ジャンル: SOULアーティスト情報

Krystle Warren
2017.07.07

カンザスシティに生まれ、パリを拠点に活動を続けるKrystle Warren。彼女の音楽、そして歌声を既存の枠組みに当てはめて解釈するのは決して容易ではない。フォーク、ジャズ、ゴスペル、ソウル、ブルース、ファンク、ポップなど様々な要素を内包しつつも一切無駄のない、究極に洗練された音の粒と、ジャジーでスモーキー、かつエレガントな歌声で届けられる魂のメッセージは、聴く者の心に深い感動を与えるに違いない。

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PCD-24639 Conversations
2017.06.22

レイラ・ハサウェイ、レデシーらに次ぐ21世紀版レディ・ソウルの大本命!! これまでの発表作が幾度となくグラミー賞にノミネート。大御所たちも虜にさせるほど可憐に歌いまわす天使のトーンは必聴!! スムース・ジャズ界のレジェンドを父に持つソウル/R&Bシーン期待の超大型サラブレッド、セリーナ・アルブライト大充実のデビュー作!!

「私はセリーナの父親だが、1人のアーティストとして見た時に、彼女は素晴らしい作曲能力、ライブ・パフォーマンスを持っている。」 ―ジェラルド・アルブライト

ピーター・ホワイトら大御所達も唸らせる才能を持つセリーナは、ホイットニー・ヒューストン、モーリス・ホワイト、アニタ・ベイカー、フィル・コリンズらのサポートを務めてきたサックス・プレイヤー、ジェラルド・アルブライトを父に持ち、これまでも、’13年グラミー賞[Best Contemporary Instrumental Album]にノミネートされた、ジェラルドとノーマン・ブラウンの共作『24/7』の表題曲や、ニーヨ“Champagne Life”のカバー曲で存在感のあるヴォーカルを披露!

プロデュース/コンポーズは、フィル・ペリー、ウィル・ダウニングらの楽曲を手がけたクリス・デイヴィスと ジェームズ・ロバーソン。⑨“Let Go”は、父ジェラルドを迎えた美しいアーバン・ミッド!! 日本人ギタリストKay-Ta Matsuno参加の①“Eat Something”も現代ソウルクラシックとなりそうな1曲。R&B~ジャズ、ポップス・リスナーまでも心から満足させる作品です!!

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PCD-24637 Keep On
2017.06.22

Light Mellow Searches

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!

「北欧スウェーデンの実力派ソウル・トリオ、待望の本邦第2作。更にAOR色を強め、いま日本のシティ・ミュージック・シーンを揺らす」
― 金澤寿和

AORファンからインコグニートなどのアシッドジャズ・ファンまでを虜にした『Only You』(2016)からおよそ1年、フローシェ (Vo)、マッテ・ルース (Key)、ピーター・グスタフソン (Dr) の3人から成るスウェーデンの洒脱なアーバン・ソウル・トリオ:ソウェコがニュー・アルバムを早くも完成! マリオ・ビオンディのようにコクのある低音がたまらないフローシェのソウルフルなヴォーカルと涼しげな女性コーラスが彩るしなやかなアーバン・メロウ・グルーヴは、アレンジも演奏も前作以上の洗練を物にし、バンドとしてさらなる高みへと到達。表題曲や「Keep On」、「Let The Rain Fall Down」といった彼らの持ち味である軽快な都会派グルーヴィー・チューンを中心に、夜の色気漂うミディアム・ナンバー「Your Love」、女性リード・ヴォーカルによるドリーミーな新境地「By The Sea」など、すべてのアーバン・メロウ・ファンを虜にするキラー曲が満載の最高傑作がここに完成!

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SSRi-0135 Live in Concert
2017.06.22

Incognito、Tower of Power、Snarky Puppyファン必聴!
オランダを代表する実力派が集結。

極上のグルーヴと音楽への愛が生の迫力そのままに収録された聴き応え抜群のライブアルバム。

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SELINA ALBRIGHT
2017.06.20

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PCD-24583 CONFIDENCE . TRUTH
2017.06.08

エイミー・ワインハウスやアデルなどを手掛けた名プロデューサーのマーク・ロンソンをはじめ、リチャード・ボナやフランク・マッコム、ビヨンセのマネージャーがその才能を絶賛するブルガリアの歌姫ルス・コレヴァが待望のニュー・アルバムを完成!

バックにはアンダーソン・パークのバンド・メンバー、ロン・アヴァント(Keys)、ザ・インターネットのメンバーとして、またサンダーキャットの兄弟としても知られるジャミール・ブルーナー(Keys)、フライング・ロータスの作品へ参加するベーシストのジーン・コイ(Bass)、ディーゴ率いるユニット2000 Blackのカイディ・テイタム(Keys)などなど、現在の音楽シーンを引っ張る実力者達をフィーチャー!

人気のジャズ・ヴォーカリスト、ボビー・マクファーリンとのコラボや、大御所スティーヴィー・ワンダーの前でもその才能を披露してきたことが、早いうちから話題になっていた新世代のシンガー・ソングライター、ルス・コレヴァ。2012 年にはグラツィア誌のウーマン・オブ・ジ・イヤーと国営ラジオの最優秀女性シンガー賞を最年少で受賞するなど、今ではルスはブルガリアの最も有名なアーティストの一人である。自身に加え、プロデューサーにはロサンゼルを拠点とするカン・ワカンを起用し約2 年の歳月を掛け完成させた本作には、先日の来日公演時にも披露してくれた「Rob 1」、「I Don’t Know Why」を筆頭に、脇を固める敏腕達の演奏/より洗練度の増したルスの歌声を味わうことのできる珠玉のモダン・ソウルが詰め込まれている。ブルガリアの至宝から、国際的なアーティストへ変化を遂げた前作『Ruth』をも超える、更なる魅力に満ち溢れた歌姫ルス・コレヴァの最高傑作がここに完成した。

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PCD-25226 It Is Love
2017.06.08

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作!

アース・ウィンド&ファイアーの元リード・ギタリスト兼ヴォーカリストとして今も人気を誇るシェルドン・レイノルズが満を持して放つ初リーダー作!

「80年代のアース・ウインド&ファイアー活動再開時、新加入ながらモーリス・ホワイトの右腕として多大な貢献を果たしたシェルドン・レイノルズ。EW&Fのカヴァー曲を含むリーダー作が、ここに完成」 ―金澤寿和

コモドアーズやモーリス・ホワイトのソロ作品への参加を経て、再始動後のアース・ウィンド&ファイアーに加入。モーリスの右腕としてギターに歌に作曲に…と80年代後半~90年代のバンドを支えた中心人物のひとりであるシェルドン・レイノルズが、意外にも初となるリーダー作をリリース!EW&Fマナーの華麗なオリジナルから、スウィートなバラード、シェルドンのペンによるEW&F曲のセルフカヴァー「Sunday Morning」に、バンドの大ヒット曲「Sing A Song」のカヴァーまで多彩な楽曲を収録。EW&F時代から歌声に定評のあったヴォーカリストしてのシェルドンを本作では存分に楽しめます!

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PCD-24640 Old Souls Carnival
2017.06.08

フランスのマッドリブ! マルチ・インストゥルメンタリストにして屈強なビート・メイカー、メドライン! 生音とファットなトラックを自在に操り生み出したファンク~レアグルーヴ・ビーツ・アルバム!

これまでのリリースはヴァイナルのみ!! 日本盤CD限定としてボーナス・トラック6曲、更に彼の十八番であるヒップホップ・クラシック、レッドマン「Soopaman Luva 3」、ビートナッツ「Ya Don’t Stop」の元ネタとしても有名なヒース・ブラザーズの大名曲「Smilin’ Billy Suite Pt II」のカヴァーを収録!

ドイツの名レーベルMelting Pot よりリリースした、ロイ・エアーズ「Everybody Loves The Sunshine」のカヴァーがファンク~ヒップホップの両DJに絶賛され一躍話題を呼んだアーティスト。2013年にリリースした前アルバム『People Make The World Go Round』では、激レア・ディープ・ファンクとして名高いJ.C. デイヴィスの「A New Day」を皮切りに、スタイリスティックス「People Make The World Go Round」、ドナルド・バード「Wind Parade」など全編名作のカヴァー曲で構築。持ち味の野太いビート、ディグ精神により磨きがかかったセンスが光る本作『Souls Carnival』は、間違いなくファンク/レアグルーヴ~ヒップホップ好きのどちらにも突き刺さるアルバムだ。

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