ジャンル: SOULリリース情報

PCD-20385 Another Page of Incognito
2017.11.28

「インコグニートに、こんな楽曲があるのか!」 来日公演に合わせ日本のファンのために企画される、新たなインコグニートを知るアルバム!

さる7月のシトラス・サン/テムズ・リヴァー・ソウルでの来日ツアーは、その演奏ぶりがジャズ・フェスやヴェニューの本来持つカラーとマッチしていたと方々で好評を博したブルーイ一座。12月は師走の「ハレ」の場にふさわしいインコグニート編成でのツアーです!昨年リリースの『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』を引き続き、では済まされない日本のファンのために、日本との絆の深いインコグニートから、ファンへのホリデーシーズン向けプレゼント!

◆ すべてがオリジナル・アルバム未収録!
近年のインコグニートの各アルバムはコンパクト・ディスクの容量に挑むかのようなびっしりな収録内容ですが、それでも収まりきらなかった楽曲や「企画モノ」として発表した楽曲が存在しました。それを1枚のCDにパッケージング!

◆ マニア向けの「未発表」ではなく、スペシャルな内容!!
アシッド・ジャズ・ムーヴメント初期から活動するバンドだけに、豊富なレアグルーヴ/ダンス・ジャズ・クラシック知識を背景に、エディ・ラスのエレクトリック・ジャズ・ファンク・クラシック“Zaius”、デヴィッド・ベンデスのロフト・クラシック“Feel The Real”、日本ではAORファンのみならずダンクラ認定される人気曲であるネッド・ドヒニー“To Prove My Love”といった、マニアのみならず「クウッ」と唸るカヴァーも収録!

◆ 真っ当なインコグニート・ナンバー、インスト・チューンも配備!
トニー・モムレルがリードを執ればおのずと70sスティーヴィ―・ムードな“Until The 12th Of Never”、インコグニート名義では稀な、ブルーイの大人のコクが効いた“Craziest High”といったヴォーカル・チューンはまさしく「インコグニート節」であり、中東のアヤしさ醸したホーンの“Jam on the Tyne”、フルートが涼しい4つ打ち~ブラジリアンの“Pyramids on Mars”、ナジーのメロウだけじゃないブロウがシトラス・サン的な “Village Life”といったインスト勢も 個々魅力にあふれている!

read more

SSRi-0141 Recreate
2017.11.28

Giles Petersonも認めた ロンドン発注目のニューカマー。次世代のオルタナティヴ・ソウルを牽引する実力派。

read more

Tawiah
2017.11.27

read more

BNR-0001 BINARY
2017.11.06

東京とNYを代表する2組の新進気鋭バンドによる共演。
Future Soulシーンの最先端を示すエクスペリメンタルな世界観。

東京を拠点に活動するエクスペリメンタル・ソウルバンド・WONK。そしてニューヨークの若手実力派が集い結成されたThe Love Experiment(ラヴ・エクスペリメント)。2つの音楽都市において際立って先進的な音楽を探求し高い評価を受けている2組の気鋭バンドによるコラボレーションが実現。国籍も人種も異なるこの2組が、単なるフィーチャリングではなく1つの作品を0から共に作り上げるチャレンジングな取り組みがついに形となった。

read more

PCD-24670 432
2017.10.23

ミュージック・ソウルチャイルを大成功に導いた“Just Friends(Sunny)”、“Halfcrazy”、“Forthenight”を筆頭に、ジョー“Ride Wit U”、フェイス・エヴァンス“Again”、ラヒーム・デヴォーン“Customer”など、膨大なヒット曲を世に送り出してきたソウルの聖地・フィラデルフィアの巨匠、カーヴィン&アイヴァンが太鼓判を押した新世代の歌姫ブリアマリー!! 二人が立ち上げたレーベル[Ethical Music Entertainment]の第1弾アーティストとして電撃デビュー!!

「ブリアマリーは素晴らしい才能を持つアーティストだよ。彼女のサウンドを聴けば、人々はその才能に驚くはずさ」―ミュージック・ソウルチャイルド
「彼女の声は、ミニー・リパートン、チャカ・カーン、アリーヤのような“愛”を歌ってきた偉大なアーティストに匹敵するよ」―カーヴィン&アイヴァン

ミュージック・ソウルチャイルド & メアリー・J. ブライジ“ifuleave”の感動を呼び起こす、ミュージックを迎えたカーヴィン&アイヴァン制作のデュエット曲“Okay”は、フィリー・ソウルの名曲誕生を予感!! フィリー産らしいメロウなヒップホップ・ソウル“Still Beautiful”、松尾潔氏が自身のラジオ番組「松尾潔のメロウな夜」にて紹介済みの’90年代風スムース・トラック“You Can Be”では、リズミカルにラップも披露!! 同郷のヴィヴィアン・グリーンを思わせる美しいルックスでも話題となりそうな、大型新人シンガーの登場!!

read more

SOFT GLAS
2017.10.20

read more

BRIAMARIE
2017.10.20

read more

PCD-24675 Elevate
2017.10.11

ハイエイタス・カイヨーテに続きオーストラリアから登場したソウル・コレクティヴ、30/70( サーティ・セヴンティ)が満を持してニュー・アルバムをリリース!

ハイエイタス・カイヨーテのメンバー、ポール・ベンダーがプロデュースを担当!

アライシャ・ジョイ(Vocal)、ジギー(Drums)、ヘンリー(Synthesizer, Bass)、トーマス(Synthesizer, Guitar)、ジャロッド(Piano)の5人を核に総勢11人にもなるオーストラリアのアンサンブル30/70(サーティ・セヴンティ)。ハイエイタス・カイヨーテやノア・スリーも所属するWondercore Island Recordsが大プッシュする逸材バンドで、ジョーダン・ラカイの作品を彷彿とさせるネオ・ソウル~カマシ・ワシントンの世界観にも通じるスピリチュアル・ジャズ、更にはヒップホップ~R&Bまで様々な要素を絶妙な塩梅で織り交ぜたオーガニックなサウンドを聴かせてくれる逸品!このセンスはハイエイタス・カイヨーテに匹敵します!!

read more

PCD-24674 Ready And Waiting
2017.10.11

P-VINEが誇るレア・グルーヴ・シリーズ〈Groove-Diggers〉、なんと、これまで80タイトル以上をリリースしてきた当シリーズでも初となるジャマイカ産が登場!かつてKing of Diggin’ことMURO氏もピックした最高のジャマイカン・スウィート・ソウル~ラヴァーズ・レア・グルーヴ名盤!

なぜジャマイカ発のアルバムを〈Groove-Diggers〉で出すのか? それは、ジャマイカン・スウィート・ソウルと呼べる曲多数の内容に加え、あのリカルド・マレーロやトピックスの激レア名盤をリリースしていたレア・グルーヴ・ディガーにとって最後の砦、最難関として名高い魅惑のレーベル〈TSG〉からもリリースされていたからなのです。これは、、、そそる…!!! 1976年にリリースされた本作は、ジャマイカ出身のフィメール・シンガー、シンシア・スクロスの心地良い歌声と、名キーボーディスト、ハロルド・バトラーによる洒落たシンセの響きを軸に、流麗でスウィートなジャマイカン・モダン・ソウル~ラヴァーズ・チューンが展開された最高の内容!更にボブ・マーリーの名曲「Guava Jelly」や、マージー・ジョセフのヒットでお馴染みの「Words Are Impossible」のカヴァーなど、レゲエ~ラヴァーズとしての聴きどころも多数!TSG盤のアートワーク仕様で念願の再発!

read more