ジャンル: SOULリリース情報

SSRi-0137 Traffic Lights
2017.08.04

Odd Futureに続くネクストジェネレーションを牽引する女性クリエイターのデビュー盤が登場。アナログとデジタル、現実と夢の絶妙なバランスと多彩なサウンドが印象な全12曲。

read more

PCD-4552 Summer Nights
2017.07.27

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!

テルマ・ヒューストンがマッスル・ショールズで記録した秘蔵音源、ココに発掘。ロバート・バーンの名曲カヴァーに加え、レア・グルーヴ方面で知る人ぞ知る存在のグループBAMAのキラー・チューンで、かつてマリーン with シーウインドが取り上げた「Summer Nights」など、彼の地ゆかりの好ナンバーをテルマのしなやかな歌声で
金澤寿和

テルマ・ヒューストン×マッスル・ショールズ! ヒット曲「Don’t Leave Me This Way」などモータウンでの諸作や80年代のディスコ・クイーンとしての活躍で人気のテルマによる驚愕内容の完全未発表音源(1980年録音)が発掘、5曲入りEPとしてここに日本独自CD化!何と言っても本作の二大キラーは南国風味のメロウ・サマー・グルーヴがたまらない表題曲と、AORファンにはおなじみのロバート・バーン(バーン&バーンズ)の名曲「No Love In The Morning」だ。しかし、タイトなファンク・グルーヴが格好いい「Slippin’ Up, Slippin’Around」、慈愛に満ちた歌声に癒される「Touch Me While I’m Dancing」、「Regrets」と残す3曲も素晴らしく、これほどの音源が今まで未発表のまま眠っていたことが不思議なほどの内容だ。同じマッスル・ショールズ録音の極上蔵出しアルバムとして2016年に世界初リリースされヒットを記録したジェイムス・ウォルシュ・ジプシー・バンド『アイヴ・ガット・ザ・フィーリン』と同様…いや、それ以上の話題盤として、ソウルファン/AORファン双方で大きな話題を呼ぶことは間違いない!

read more

Ruby Francis
2017.07.26

Syd、Steve LacyらOdd Future界隈が席巻するヒップホップシーンに影響を受けた若い世代が続々と台頭する中、その最先頭で圧倒的な存在感を見せつけている彼女は、今最も注目すべきクリエイターの一人。

本格的な活動を開始してからはまだ3年足らずだが、既にDornik、Linden Jay、Shift K3y、そしてNAOのプロデューサーとしても知られるMiles Jamesなど、名だたるプロデューサーと競演を果たしており、そういった経歴からも彼女の才能に対する周囲の熱量は明らかである。

read more

NOAH SLEE
2017.07.26

read more

PCD-24651 Moonlight Vision
2017.07.19

EXTRA Smooth presents

ソウライヴのドラマー、アラン・エヴァンス絶賛!!
EW&F、タワー・オブ・パワー系譜のファンク/ソウル・バンドとして、米西海岸を中心に話題沸騰中!!親しみやすいヴィンテージ・メロウなビートを刻む超有望株!!このセンスは本物です!!

これまでにチャールズ・ブラッドリー、メイシー・グレイ、ダンプスタファンクらとステージをシェアしてきた、米西海岸を中心に今話題沸騰中のヴィンテージ・ファンク・バンド、ザ・セクストーンズのデビュー・アルバム!! 前身バンドにあたるマーク・セックストン・バンドの『Young & Naive』(’13)はアラン・エヴァンス(ソウライヴ)がミックスを担当、その才を絶賛。マーク(ヴォーカル)、アレクサンダー(ベース)、ダニエル(ドラム)の3人は前身から継続、ライアン(キーボード)を加え’14年に結成。MV制作曲“Drunk Off Your Love”、爽快なメロウ・ファンク“Analog Girl”、スティーヴィー・ワンダーを思わせる‘70年代ソウル風な“Goodbye Yesterday”など、初作にして傑作誕生です!!

read more

THE SEXTONES
2017.07.18

read more

PCD-24648 Sparkle
2017.07.11

アシッド・ジャズの王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズの現メイン・ヴォーカリスト、スリーン・フレミングが、スティーヴ・ガッドを始めとしたジャズ界のレジェンド達とのコラボレーションでも知られるミュージシャン、ディミトリス・ディモポウロスとタッグを組んでニュー・アルバムをリリース!

ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルなアシッド・ジャズ・サウンドから、アーバン・メロウなサウンド、テクニカルなフュージョン、そして今のトレンドを取り入れたディスコ・フレイヴァーの効いたカラフルなサウンドまで、往年のUKソウル~ジャズ・ファンク・ファンは言うまでもなく、現在のサチモスやタキシード・ファンまでに突き刺さる最高の内容!

read more

PCD-4553 Volume 1
2017.07.11

インコグニートから新プロジェクト誕生!腕利き揃いのなかから選抜された3名の猛者をブルーイがコンダクト、スジには「わかっている」選曲含めロンドンだからこそ生まれる“ソウル”を表現!

ブルーイの片腕でDJもこなし、宇多田ヒカル『Fantome』に起用されたフランシス・ヒルトン(b)、ブルーイの寵愛を受け、ソロ作も発表したフランシスコ・サレス(g)、インプロのパワフル&ダイナミックさが定評のフランチェスコ・メンドリア(ds)。この3名によるテムズ・リヴァー・ソウルの初披露作は、4曲でもアルバム級の濃密度!

「掘り師」センスとエンタテインメント性が折衷したその選曲は…
●「 6人目のビートルズ」ビリー・プレストンの’73年全米No.1ヒット“Will It Go Round In Circles”
シグニチャー・インコグニート・サウンドでf/ オマー
● クインシー・ジョーンズの片腕ロッド・テンパ―トンのペンによるジョージ・ベンソンのメロウ・グルーヴ
“Love × Love” スムース・ハウスにf/ ケニー・トーマス
● ツェッペリン代表曲中の代表曲“Stairway To Heaven” ネオ・ソウル・グルーヴでf/ ヴァネッサ・ヘインズ
● 笠井紀美子のフリー・ソウル名盤『Butterfly』中ピカイチな、ハービー・ハンコック作“I Thought It Was You”
西海岸メロウ・グルーヴでf/ イマーニ

7月にはテムズ・リヴァー・ソウル&シトラス・サン名義での全国ツアーも決定!

read more

SSRi-0136 Three the Hard Way
2017.07.11

パリ版Nina Simoneが呼び覚ますブラックミュージックの真髄。グラミー賞プロデューサーを迎え完成した嘘偽りのない「魂の声」。
ゴスペル、ブルース、ジャズを歌いこなすパリ版Nina Simone × D’Angelo、Emily Kingを手がけた名プロデューサー!洗練されたサウンドと無垢な精神性が織りなす、ブラックミュージックの真髄に迫る一枚が遂に完成。

read more