ジャンル: SOULアーティスト情報
Tammi Young
2009.11.30
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Willie Hutch
2009.11.30
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Johnny Copeland And His Soul Agents
2009.11.30
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Terry & The Tyrants
2009.11.30
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The Genies
2009.11.30
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BOBBY PATTERSON
2009.11.30
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Joe Haywood
2009.11.30
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SHOUT-201 I AM What I Am
2009.11.24
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オーサカ=モノレール全面プロデュースにより、奇跡のFUNK名盤が完成!!
伝説の”ソウルシスターNO.1”・”オリジナルファンキーディーヴァ”がアルバムをリリース!
「ゴッドファーザーオブソウル」JAMES BROWNの絶頂期60年代後半のファミリーのトップ女性歌姫として君臨した彼女。
泣く子も黙るファンクの名盤「IT’S MY THING」など以来、実に36年振りのニューアルバムとなる。
彼女の「ガラスも割れたわよ」と言うパワフルな歌声が健在であることを示すため、ついに2006年6月、奇跡的な日本ツアーが実現した!渋谷クアトロをはじめ全国6カ所を巡り、日本のファンに驚愕と感動と異常な興奮をもって迎えられた。
そのツアーを企画・実現し、バックバンドを務めあげたのは、日本そしていまや世界を代表するオーセンティックFUNKグループ、オーサカ=モノレールである。
90年代初頭より15年にわたって、60年代後半のJAMES BROWNサウンドを執拗なまでに追求し続けてきたオーサカ=モノレールとの最高のコラボレーションで、往年のヒット曲と新曲を披露した。
そのツアーの合間をぬって録音されたのが本作である。サウンドを全面的にバックアップしているのは、もちろんオーサカ=モノレール。
オーサカ=モノレールの中田亮が、マーヴァの親友でもある、SOULPOWERプロダクション(ドイツ)を主宰するDJ PARIとともに共同プロデューサを務めている。そして、誰もが夢にまでみたが実現しえなかった、というFUNKのドリームサウンドがここに実現した!
マーヴァの来日に先立つ’06年4月に、アメリカ・カンザスシティ(マーヴァのホームタウンである)と東京で、電話やインターネットのコミュニケーションで仕上げられたのがタイトル曲「I AM WHAT I AM」および#8「WRAP THINGS UP」だ。
先行発売されていた7インチシングルは既に、国内外でソールドアウトしている(マーヴァの完全復活を証明する、実に34年振りのシングルである)。
そして、残りのうちインスト曲2曲をのぞく6曲が、ツアーの合間を縫って東京でおこなわれたレコーディングセッションからのもの。
マーヴァ=ホイットニーとオーサカ=モノレールとの昔ながらの一発録音の方式で、2日間で6曲を録音。
38年振りのアルバムという形で日の目を見る。ヨーロッパ・アメリカ・日本のファンクシーンで話題となることは必至のアルバムである!!
PCD-23863 Reality For The People
2009.11.24
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90年代初頭より15年にわたって、60年代後半のジェームズ・ブラウンをはじめとするFUNKサウンドを現代に蘇らせることを執拗なまでに追求し続けてきた日本FUNKシーンの最重要グループ、オーサカ=モノレール。スタジオ・アルバムとしては04年発売の「Thankful」以来約2年ぶりとなる4thアルバムが登場!
★伝説的パーティ「SHOUT!」の主宰、映画「コフィー」「スーパーフライ」の自主配給、ザ・JBズを迎えてのイベント主催/共演など、FUNKを中心としたブラック・カルチャーの復興に力を注ぎ、06年にはJBファミリーの伝説的ディーヴァ・マーヴァ・ホイットニーとの日本ツアーも大成功を収めた彼等、伝統的FUNKマナーに則った激しくも男前なライヴ・アクトと地道にライヴ活動を重ねるハードワーキングにより、たくましく磨き抜かれた音楽性、その魅力があますところなく封じこまれたこの待望の新作は、リーダー中田亮のプロデュースのもと、長年の試行錯誤の末にたどり着いたというこだわりのレコーディング錬金術(もちろん全て1発録音)により完全にパッケージされている。
★06年11月には初となるヨーロッパ・ツアー、07年3月にはオーストラリア/ニュージーランド・ツアー、そして5月にはマーヴァ・ホイットニーとのヨーロッパ・ツアーも決定。
イギリスの某有名レーベルから、アルバムの世界発売も内定している。