ジャンル: SOULリリース情報
PCD-25132 Doin’ Alright
2011.07.08
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この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストの一人、これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバムが完成!こだわりのアナログ・サウンド感覚でコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤誕生!!
■年齢を重ねた熟成テキサス・ファンク&ブルース・グルーヴの極みとも言おうか。まず成熟したバンド・サウンド、音楽としてすばらしく、そしてギター・ソロのみを取り出しても、若さでとにかく弾きまくった時代の演奏とはまた別の、気骨と深みで極上の、それも新鮮な味わいで、これはコーネルの代表作となるのではないか。
■ガッツあるコーネルのギターのスリルを味わうためのアルバム制作、である。バックはテキサス州オースティンで活動するマイク・フラニギンのハモンドB3トリオを中心とする、昔からコーネルに心酔してきたミュージシャンを集め、結果コーネルの気概を高めることになった。
PCD-17470/1 Evidence – The Complete Fame Records Masters
2011.06.27
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サザン・ソウル・ファンの永遠のアイドル、キャンディ・ステイトンの1969 年から74年のフェイム録音完全集が登場!サザン・ソウル世界遺産に認定!
アーシーでありながらも、どこか可憐で切ないハスキー・ヴォイス、フェイム・ギャングによる最高の演奏(全曲ではないが)……、これほどまでに胸を熱くしてくれる音楽がほかにあるだろうか?
ジョージ・ジャクスンとレイモンド・ムーアのペンによる「How Can I Put Out The Flame」と「Too Hurt To Cry」、ブルージーな「I’m Just A Prisoner」や「Sweet Feeling」……、もはやため息しか出てこない。
さらに、2004 年のオネスト・ジョンズ盤から漏れていた傑作バラード、「For You」等はもちろん、初CD 化12 曲、そしてなんと、未発表22 曲を含む全48 曲を収録!もはやこれ以上のサザン・ソウルCD は存在しないと言ってもいい!
キャンディ本人、およびプロデューサーのリック・ホール、さらに関係ミュージシャンたちへのインタヴューをベースにした英文ライナーの完訳、鈴木啓志氏による日本盤オリジナル解説、全曲の歌詞付でお届けする。
CORNELL DUPREE
2011.06.23
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PASTOR MITTY COLLIER
2011.06.23
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PCD-22347 Come Into These Arms Of Love
2011.05.26
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1980 年に来日したクレイ・ハモンドが残したハートフルな置き土産。ウェスト・コースト・ソウル・シーンの影の大物が77、8 年に制作し、81 年にP ヴァインがLP 化したアルバムをCD 化!なんとも心地好いミディアムのタイトル曲をはじめ、極上のモダン・ソウル! 「パート・タイム・ラヴ」のセルフ・カヴァーも!
【追悼】クレイ・ハモンド
あまたのサム・クック・フォロワーの中でも、ハートウォーミングな表現ではピカイチ!去る2月4日に惜しくもこの世を去ったグレイト・シンガー、クレイ・ ハモンド。モダン・ブルース~ソウルの金字塔、リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なハモンドの追悼盤
PCD-93416 Peace of Mind – The Best Of Kent and Ronn Recordings
2011.05.26
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自ら、自分のベスト作という「I’m Gonna Be Sweeter」や「I’ll Make It Up To You」、さらに、傑作バラード「Take Your Time」等を含むクレイ・ハモンドの黄金期、1960 年代後半のケント録音、続くロン録音をコンパイルしたベスト・アルバム! ディープでありながらも優しく温もりあふれる唯一無二の歌声をたっぷりと!
【追悼】クレイ・ハモンド
あまたのサム・クック・フォロワーの中でも、ハートウォーミングな表現ではピカイチ!去る2月4日に惜しくもこの世を去ったグレイト・シンガー、クレイ・ハモンド。モダン・ブルース~ソウルの金字塔、リトル・ジョニー・テイラーの「パート・タイム・ラヴ」の作者としても有名なハモンドの追悼盤
PCD-93413 The Rebirth Of Soul
2011.05.26
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シカゴ・ブルース&ソウルの帝王シル・ジョンスン、全面プロデュース。
古き良きソウル・ミュージックの復活は、メロディの歌から始まる。
2009 年豪州ツアーでバック・コーラスを務めた彼女の声に惚れ込んだシルが、Twilight / Twinight レーベルを40 年振りに本格活動させるにあたり彼女に白羽の矢を立てた。
●御大自らのギターに、ベースにバーナード・リードとハーマン・アップルホワイト、ドラムにウィリー・ヘイズやレイ・アリソン、鍵盤にルーズヴェルト・ピュアリファイと超一級・大ベテランがサポート。ウィリー・ヘンダースン(b.sax) とジーン・バージ(t.sax) を含む総勢13 名のホーン隊、5 名のストリングスも贅沢に使用。彼らをバックにメロディが艶のあるソウルフルなヴォーカルで見事に歌い上げます!
●ジャッキー・ロス「Selfish One」、バーバラ・アクリン「Love Makes A Woman」、アネット・ポンデクスター「Wayward Dreams」「Mama/Mums」、グウェン・マクレー「Rockin’ Chair」、タイロン・デイヴィス「Turn Back The Hands Of Time」、そしてシルの「Half Of Love」「Can’t Nobody Sotp Me Now」など選曲がこれまた絶妙。ウィリー・ディクスン曲へのオマージュ「Mellow Down Easy」ではシルがハーモニカも!
●録音にはヴィンテージ機材を使用するというこだわりも。シル・ジョンスンが全シカゴ・ブルース&ソウル・ファンに贈る渾身の一枚です!