ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-27050 Remember
2021.03.03
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スパングルの勢いは止まらない! the perfect me をミックスエンジニアに迎え、原点である後期80s&アーリー90sのエッセンスを今の気分でポップに再構築。結成20周年を経たSCLLのニューモードを示す最新作!
2020年2月には20周年記念ベストアルバムをリリース、さらに同年10月には『長い愛』と『slightly』のアナログ盤2タイトルを同時発売するなど、2020年に入り精力的なリリースを続けているSpangle call Lilli line。オリジナルアルバムとしては2019年『Dreams NeverEnd』以来となる今作では、「MADドラえもん」など独特の世界観のアニメーションで人気のFranz K Endoとのコラボレーションも話題となった新進気鋭のサウンドクリエイターthe perfect me をミックスエンジニアに起用。従来のポストロックのイメージを残しつつも、昨今の90’sブームに呼応するようなポップなエッセンスが加味された作品に仕上がっている。キラキラしたシンセサウンドが印象的なM1から始まり、ミニマルなアンサンブルと90s的な空気感がポップなM2、変則的なリズムから後半グルーヴィーに展開していくM3、結成20年のバンドとは思えないほど瑞々しい雰囲気を湛えたM5、初期SCLLを思わせる素朴なメロディが切ないM8まで、懐かしさと新しいモードが絶妙にブレンドされたSCLLのニューサウンド!
オサムちゃん&ニコニコサクセション with 梅津和時
2021.03.01
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P745-08 Whatcha Gonna Do For Me?
2021.02.17
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70’s AORの代名詞とも言える名盤『Hard Candy』『Prone』に続く80年代の唯一作4th『Life After Romance』より、「Whatcha Gonna Do For Me? (TV Mix)」が初のアナログ化!80’sネッドの知られざるバレアリックな側面をたっぷり12インチでお届け!
チャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーがオリジナル・ヴァージョンで初のシングル・カット!そしてなにより、B面では再発CDのボーナス・トラックとして収録された同曲の「(TV Mix)」を初アナログ化!7分超にもLONGEDITされたMixは、さながらネッド・ドヒニーの隠れた80’sバレアリック・サイド!?よりアダルト・オリエンテッドになったロマンティック凝縮ヴァージョンをどうぞ!
Jouska
2021.02.04
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ドリーム・ポップ、エレクトロ・ポップ、R&B、ベッドルーム・ポップなど様々なジャンルをミックスし、インディーシーンはもちろん、R&Bやインターネットから生まれたクラブシーンにも親和性が高いアーティスト。まるで音の海を泳いでいるかのような感覚にさせられるドリーミーでディープなサウンドの中で中毒性の高いMaritの歌声が響き渡る。心地良さとエモーショナルを同時に味わえる今作はロンドンのミュージック・ブログ〈THE LINE OF BEST FIT〉で「ALBUM OF THE WEEK」を獲得するなどヨーロッパを中心に噂が広がっている。
Jouska Instagram:https://www.instagram.com/jouskajouska/?hl=ja
PCD-94014 Table By The Wall
2021.02.03
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ブリティッシュ・ブルースの逆襲! ロンドン/ソーホーからヤードバーズ、ストーンズの魂を受け継ぐ骨太グルーヴ漢団“THE BAD DAY BLUES BAND”の登場だ!
BBC RADIO 2でのレコメンドや DIGITAL BLUES AWARDS – NEW BLUES BAND 2019にも選出されるなどUKブルース・シーン期待の新星による待望の1stアルバムがリリース決定!
シカゴ・ブルースの父~マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」カバーを日本国内盤CDのみボーナストラックとして追加収録!
VINTAGE TROUBLEやTHE STRUTSといったクラシックなロック/R&Bマナーを継承するバンドが次々と現れる中、ブリティッシュ・ブルースの伝承者として注目を集めているTHE BAD DAY BLUES BAND。ロンドン/ソーホーにある老舗Blues Bar、Ain’t Nothin’ But the Blues Barにて2017年に結成され、ストレートなブルース&ロックと無骨なビジュアルでロンドンっ子のハートを鷲掴みにすると、BBC RADIO 2やLONDON LIVE TV、PLANET ROCK RADIO、BASS GUITAR MAGAZINEなど幅広いメディアでも取り上げられ、2019年にはDIGITAL BLUES AWARDSのBEST NEW BLUES BAND 2020を獲得するなど地元ロンドンを中心に活躍しているバンドです。 初のフルアルバムとなる本作は、Sam&Daveの名曲「Hold On (I’m comin’)」をエッジの効いたブルース・ロックへと変貌させたオープニングナンバーに始まり全編通しで骨太なグルーヴを聴かせる漢気満載の1枚! 日本盤CD限定のボーナストラックとして、マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」ライヴカバーを追加収録!
「Hold On (I’m comin’)」
「Table by the wall」
PLP-7114 Rhapsodia
2021.01.27
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THE BAD DAY BLUES BAND
2021.01.08
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PCD-25314 Feeling Fine
2021.01.08
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マッドチェスターの喧騒のさなかの1990年に発表された、カリマのサード・アルバムにしてファクトリーにおける最後の作品。これまで以上にジャズ~ボッサ色を強めた非常に新鮮なアルバムで、すべてのトラックがモダンでチルアウトな流れにきれいに収まっている。オープニングのジャズ・ファンク・ナンバー「Shine」や、パーカッションとフルートがなんとも心地よいボッサ・ジャズ・チューン「A Thousand Signs」、浮遊感あふれるアン・クィグリーの歌声が絶妙な「Unreal」など、バンドが真に進化を遂げた、ソリッドで時代を超越した作品。ジャイルス・ピーターソンとパトリック・フォージの二人と、本作のプロデューサーのティム・オリヴァーによるクラブ・フレンドリーな「Shine」のリミックス2曲をボーナス・トラックとして収録。