ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-94007 Pleasure, Joy And Happiness
2020.11.18

魅惑的80’s インディ・シンセ・サウンドの極み!!「Would I Lie to you?」の世界的ヒットで知られるチャールズ&エディのエディ・チャコンが長い沈黙を破り、驚きのセンスを結集させた最高のメロウ・アルバムをリリース!

「エディ・チャコンは地球上でナンバーワンのミュージシャンだ。 昨日、今日、そして永遠に・・・」マック・デマルコ

フランク・オーシャンやソランジュ、ノラ・ジョーンズのコラボレーターとして知られるジョン・キャロル・カービーをプロデューサーに迎えた意欲作!

PPU (Peoples Potential Unlimited)ファン直撃!!いい意味でのマイナー&ローカル具合、DIYな宅録感、そしてプライヴェートな雰囲気/質感が病みつきになるモダン・メロウ・アルバム!1992年にリリースしたデビュー・シングル「Would I Lie to you?」がイギリスのチャートで1位、全米チャートでも13位を記録したソウル・デュオ、チャールズ&エディの片割れエディ・チャコンが長い沈黙を破りニュー・アルバムを完成!チープな打ち込みとシンセの音色が耳から離れない「Trouble」を皮切りに、ロウでメロウ、どこか懐かしいレイドバック感を漂わせた独自の世界観を持った楽曲ばかり!まさしくタイトルが示す通り喜びや多幸感に満ち溢れたロマンティックな超傑作アルバムの誕生です!

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PLP-6995 Untitled 7th
2020.11.18

音楽と映像を同期、融合させるライヴスタイルが話題。ギタリスト青木裕が死の直前まで向き合った音が込められた7枚目のフルアルバムがLP化。

今年結成20周年の downy がフルアルバム第七作品集『無題』をLP化。本作からSUNNOVA (Samlper/Synth) が正式メンバーとして加入。 CD化当時(20年3月)バンド自身が新しく立ち上げた自主レーベル rhenium records(レニウムレコーズ)から発売された本作。( LPはfelicityからのリリースとなります。)

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PLP-7113 PLAYGROUND
2020.11.18

怒涛の山本精一”同時発売
2010年発売の『PLAYGROUND』が10周年記念として遂にアナログLPに!アナログ化リマスタリングはピースミュージック中村宗一郎、カッティングはコロムビア武沢とこの上ないタッグで最良の音を。

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DGP-877 SILENCE 2020
2020.11.18

おとぎ話の有馬和樹、配信限定アルバムを急遽リリース!
コロナ禍で書き溜めた楽曲群はいつものポップさとは一味違いシンプルで研ぎ澄まされた静かな心象風景でアシッドフォークの趣きです。
孤立と鬱に支配された2020年内に楽曲の雰囲気を伝えたいという本人の強い意向で来夏発売予定のファーストソロアルバム「SILENCE 2021」に大きく先駆けてホームレコーディングされたデモヴァージョン「SILENCE 2020」を緊急配信します。

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DGP-878 sad dream from diode’s steps
2020.11.18

「Thus spoke gentle machine」のMVを制作し、個性豊かなアニメーションコンテンツを発表するのと並行して、音楽作品も多数リリースしているFranz K Endoとの初のコラボ楽曲。
MVでは互いに持つアーティスト性を見事に刺激し合いながら、純度の高い作品を完成させた両氏だが、今回は音楽の場でのぶつかり合いとなった。
楽曲制作はFranz氏がトラックを先行で制作、それを受けてthe perfect me西村氏がメロディ、歌詞を乗せミックスマスタリングを経て完成。80’sムード満載のダンサブルなエレポップは、両氏の共通項が滲み出た興味深い一曲に仕上がっている。

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PCD-25310 So Hot
2020.11.18

1980年にマンチェスターで結成されたバンド、スワンプ・チルドレン。メンバーが重複していたア・サートゥン・レイシオとは異なり、スワンプ・チルドレンはラテンやブラジル音楽、ジャズの色合いが強い方向性を追求し、すぐに自分たちのアイデンティティを確立した。そんな彼らが1982年にファクトリーから発表し、メディアから絶賛された唯一のアルバム『ソー・ホット』。紅一点のヴォーカル、アン・クィグリーのつややかな歌声を中心とした、ニュー・ウェイヴ・ジャズともジャジー・ニュー・ウェイヴとも評されるサウンドがなんともユニークかつ心地よい。2枚の12インチ・シングルの全5曲に加え、クレプスキュールのコンピレーションに提供した「Flesh」の計6曲を追加収録。後にブラン・ニュー・ヘヴィーズに参加し、その後、クレイグ・デイヴィッドやメアリー・J.ブライジなどのリミックスも手がけているケリ・エヴァンズも在籍していた。

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PCD-25312 Out
2020.11.17

ロックンロールはヘンリー・カウの苛烈さの後の安堵感を与えてくれた。スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーアによる1976年のお蔵入りアルバムを奇跡のオリジナル・ジャケット仕様でリイシュー!

それは、1975年の終わりにアンソニー・ムーアの頭のなかにあったひとつの考えだった。もちろん、ヘンリー・カウを脱退するということは、彼が結成したバンド、スラップ・ハッピーの解散を意味していた。二つのグループは前年、実質的に融合していたからだ。だが、アンソニーにはまだまだやりたいことがあった。そして、そのひねくれた性格から、ポップスの世界に身を置くことがいい選択肢のように思えたのだ。アンソニーはヴァージンとソロ契約を結び、プロデューサーのピーター・ジェンナー(ケヴィン・エアーズ、ロイ・ハーパー等)や、ポリス加入以前のアンディ・サマーズらイギリスの新世代のプログレッシヴ・ミュージシャンたちとセッションを行った。しかし、そのすばらしいサウンドは、1997年にCDが出るまでリリースされなかった。それが今、ヒプノシスによるオリジナル・アートワークをまとい、リリースされることとなった。お蔵入りとなっていた(にしていた?)ことが信じられないほどの完成度の極上のアヴァン・ポップ・アルバムが今、あるべき姿でよみがえるのだ。スラップ・ハッピーのピーター・ブレグヴァド、ケヴィン・エアーズも参加。

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PCD-26080 selfy
2020.11.17

「オルタナAOR 」のさきがけとなったソロ2 作目の『Rhapsodia(ラプソディア)』、そして前作の『童謡(わざうた)』から4年、少し時間をおいて今秋リリースされる山本精一のあたらしい「うた」のアルバムは、あくまで歌が中核を担いつつも、今年7月にリリースされたばかりの山本のインスト・ソロ作『CAFE BRAIN』に特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」にも通底する、実験的な音像を絶妙に混ぜ合わせた仕上がりなっている。歌と歌の間をあたかも濃霧のように漂う即興的音響は、それぞれの楽曲の持つ夢幻性や曖昧さをさらに深く増幅させてゆく。

またこれまで山本の羅針盤以降のソロ作は、基本的にドラムス以外の演奏をほぼ山本自身で行ってきたが、今作ではドラムスにsenoo ricky、キーボード/シンセに、西滝太、IEGUTI、坂口光央、1曲のみリズムトラックの制作をSatoshi Yoshiokaが担当するなど、かつてないアプローチをみせており、このような積極的なコラボレーションの導入も、今作における特筆すべきおおきな変化であり、魅力となっている。

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MIYAKE SHINJI
2020.11.05

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PCD-20430 The First Encounter Of This Odyssey
2020.11.04

次世代インディー・シーンを牽引する高純度ロック!ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディで、ジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”待望の1stフルアルバム発売決定!

セルフ・リリースのCD/カセットは全てSOLD OUT! さらにSUMMER SONIC 2018などのフェスティバルからサーキット、ライヴハウスまでイベントの規模感に関わらず自らのスタイルを貫くストレートなパフォーマンスで熱い支持を集める東京ストリート・シーン最注目バンド! The Libertinesを筆頭にThe Clash、The Jam、Oasis、Pavement、Iceage、Twin Peaks、The Courtneysなど70年代から現在に至るまでUK/USロックの遺伝子を受け継ぎながらもオリジナルなスタイルに昇華した20年代の幕開けに相応しい新時代のロックサウンド!

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