ジャンル: ROCKリリース情報
ALPCD-3 Angel’in Heavy Syrup
2022.07.06
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PLP-7813 SNS
2022.06.22
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「世界が必要とするロックバンド」との呼び声が高いAnalogfishシーンで熱狂的に支持される最新作が待望のLP化!
ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらもシンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライブ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!
PLP-7814 TRACE
2022.06.22
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PCD-26085 For Imagination’s Sake
2022.06.22
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ヨット・ロック/西海岸AORアーティスト、ペイジ99、衝撃のデビュー作に続くセカンド・アルバムが早くも登場! 前作以上の完成度に驚嘆するしかない傑作!
現行シーンをフォローするすべてのAORファンを驚愕させたデビュー作から約1年。ペイジ99が、早くも2枚目のアルバムをドロップ。サンズ・オブ・チャンプリンのカヴァー曲をリメイクしたタイトル曲には、そのオリジネイターであるビル・チャンプリンがヴォーカル。更にビルが参加するCWF首謀者のピーター・フリーステット、マドンナやホール&オーツ、ザ・システムで活躍したポール・ペスコが、共にギターで参加。前作よりメロディ重視、バラエティに富んだAORの魅力をアピールする中、フィニス・ヘンダーソンの名曲カヴァー「You Owe It All To Love」が一層の輝きを放つ」
――金澤寿和
バークリー出身のミュージシャン、ジョン・ニクソンが、偉大なる1970年代、80年代の米西海岸の音楽の理想の姿を存続させるべく立ち上げたプロジェクト、ペイジ99。大好評のデビュー作に続くセカンド・アルバムが早くも完成! サンズ・オブ・チャンプリン作品のリメイクとなるタイトル曲のリード・ヴォーカルは本家ビル・チャンプリン! 前作以上にカラフルで秀逸なメロディが光る傑作!
PCD-94103 Lapapo
2022.06.14
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マイス・パレード、じつに約9年ぶりとなる激待望のニュー・アルバム! 久しぶりの万華鏡音世界体験! 桃源郷行き確実の傑作!
マイス・パレード、約9年ぶりのニュー・アルバム『ラパポ』。2020年10月にリリース~ツアーの予定だったが、パンデミックにより延期となっていたいわく付きの作品。2013年の最後のツアーの後から少しずつレコーディングしてきたもので、マイス・パレードのカタログの各時代の音楽コンセプトを包含し、かつ新しい領域に乗り出すものである。キャロライン・ラフキンやクリスティン・アンナ・ヴァルティースドッティル(ex.ムーム)ら、これまでライヴ・バンドに参加していた歴代のシンガーが全員、参加し、ある意味、同窓会のような作品でもある。加えて、エンジェル・デラドリアン(ex.ダーティ・プロジェクターズ)とアローン・ダイアー(ビューク&ゲイス)が参加。アルバム・タイトルはヨルバ語で“一緒に”とか“完全に”といった意。夢見心地のリリカルなナンバーから無国籍チューン、シューゲイズまで盤石の一枚。
PCD-25342 Flying Doesn’t Help
2022.06.08
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幻の二作『アウト』と『リード・ウィッスル&スティックス』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。
彼が1979年にリリースしたアルバム『フライング・ダズント・ヘルプ』を紙ジャケット仕様で再発!ポップかつ先鋭的な無二の傑作!
スラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアが、お蔵入りアルバム『アウト』(1976年)につづいて1979年にA. More名義でリリースしたアルバム『フライング・ダズント・ヘルプ』。彼は本作において、精巧でありながら親しみやすく、荒々しく、美しく、エモーショナルで、少し危険な音楽風景を創出している。フォーク・ロックを根源的な資質に持つという高品質のポップ・ソング集『アウト』から一転、彼は『フライング・ダズント・ヘルプ』において、とげとげしいアート・パンク的なプロダクションのシンガー・ソングライターの姿を提示し、カルトな傑作を生み出したのだ。鋭利かつアヴァンギャルドな破片と繊細なヴォーカルで満たされた、高密度の高い音の森を構築している。
再生するたびに少しずつその姿を現していく特別な作品だ。
ALPCD-1 NOISE,VIOLENCE & DESTROY
2022.06.01
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Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表S.O.B. 彼らがノイズ・バイオレンス集団の非常階段と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で現在廃盤中。国内外から長年再発を渇望されていた傑作が満を持してリリース!
ALPCD-2 スラップ・ハッピー・ハンフリー
2022.06.01
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Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
嵐のようなノイズの中から木漏れ日の如く童子の世界が見え隠れする…ノイズまじりの森田童子、世界唯一森田童子のカヴァー・バンド、それがスラップ・ハッピー・ハンフリー。
フォークとノイズ、一見すると相反するように思えるこのふたつの要素が生み出す奇跡的な空間。板倉ミネコの歌声もいい。ノイズの向こうにぼんやりとではあるが間違いなく居る、、、森田童子が、、、JOJO広重が予てから構想していた「ノイズの中で森田童子を演奏する」というコンセプトでエンジェリン・ヘヴィ・シロップの板倉ミネコ、サバート・ブレイズの藤原弘昭氏とで結成。