ジャンル: ROCKアーティスト情報

RICHARD THOMPSON
2008.09.10

●かつてはブリティッシュ・フォーク・ロックの最高峰、フェアポート・コンヴェンションのリード・ギタリストとして活躍し、ニック・ドレイクやジョン・ケイル、ボニー・レイットやスザンヌ・ヴェガ、最近では、ルーファス・ウェインライトのアルバムにも参加。

●ローリング・ストーン誌が選ぶ「100 人の偉大なギタリスト」という特集では、ジョージ・ハリソン(ビートルズ)やジ・エッジ(U2)よりも上位の19 位にランクイン。

●リチャード&リンダ・トンプソン名義のアルバム『シュート・アウト・ザ・ライツ』は同じくローリング・ストーン誌が選ぶ「1980 年代の名盤100 選」特集で9 位にランクイン。

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DANA GILLESPIE
2008.09.10

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LOVE OF DIAGRAMS
2008.09.10

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GARLIC BOYS
2008.09.10

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OFFONOFF
2008.09.10

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JOY DIVISION
2008.09.10

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ROSE HILL DRIVE
2008.09.10

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DANIEL JOHNSTON
2008.09.10

アメリカが生んだ現代最高のソングライターのひとり。

2006年に日本公開されたドキュメンタリー映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』は世界中で大きな話題となった。

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LOW
2008.09.10

1993年結成。ギャラクシー500などを手掛けたクレイマーのプロデュースによるファースト・アルバム『 I Could Live in Hope』(94)をリリース、レッド・ハウス・ペインターズやギャラクシー500、アメリカン・ミュージック・クラブといったバンドとともに〈スロー・コア〉シーンを形成。4作目『シークレット・ネーム』(99)を発表したこの時期、バンドはカナダのバンド、ゴッドスピード・ユー!ブラック・エンペラーとライヴで共演したり、オーストラリアのバンド、ダーティー・スリーとコラボレート・シングル「In the Fishtank」をリリースしたりと様々なバンドと交流を深めつつ、シカゴ・シーンのキーマン、スティーヴ・アルビニをプロデュースに迎えて自分たちのスタイルに磨きをかけていった。そして、バンドはさらなる進化を求めてサブ・ポップへ移籍。これまでの静謐で繊細なサウンドから、ラウドなロックンロールへと移行した問題作『ザ・グレイト・デストロイヤー』(05)を発表する。プロデュースを担当したのはフレーミング・リップスやモグワイなどを手掛けたマーキュリー・レヴのメンバー、デイヴ・フリッドマンで、続く『ドラムス・アンド・ガンズ』(07)もフリッドマンが関わり、ドラム・マシーンを使うなどエレクトロニックなサウンドを導入してまたもや新境地を拓いた。

・ロバート・プラントが最新作『バンド・オブ・ジョイ』(10)でロウの曲「シルヴァー・ライダー」と「モンキー」(どちらも『ザ・グレイト・デストロイヤー』に収録)をカヴァー。『バンド・オブ・ジョイ』はカヴァー・アルバムで、ライトニング・ホプキンスやタウンズ・ヴァン・サントなどルーツ・ミュージック色の強い選曲のなかにロウを入れる慧眼ぶりは、さすがロバート・プラントといったところ。なかでも「シルヴァー・ライダー」はグラミー賞にノミネートされて、バンドは思わぬきっかけで注目を集めることになった。

http://trafficjpn.com/
http://www.subpop.com/artists/low

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