ジャンル: ROCKアーティスト情報

THE DEL-VIKINGS
2010.04.07

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PCD-24246 Don Armando’s 2nd Ave Rhumba Band
2010.03.24

ディスコ・クイーン、フォンダ・レイ全面参加!
ドン・アーマンド、1979 年発表の傑作ミュータント・ディスコ・アルバム! 世界初CD 化!

ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド~キッド・クレオール&ザ・ココナッツのドン・アーマンド率いるセカンド・アヴェニュー・ルンバ・バンドの傑作ディスコ作品。ディスコ/ガラージ・クイーン、フォンダ・レイがヴォーカリストとしてフィーチャーされているのが最大の“売り”?

ともかく、タイトル曲をはじめ、超高水準のディスコ・ナンバーが目白押し! サイコー!

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PCD-24247 Spooks in Space
2010.03.24

マッシヴ・アタックよりも10 年早かったダウンビート・ダブ・ディスコ、「Emile (Night Rate)」をフィーチャーしたオーラル・エキサイターズ唯一のアルバム!

ZE のお抱えスタジオ・エンジニアであり、サン・ラー不朽の名盤『Lanquidity』の制作に関わっているボブ・ブランクのサイド・プロジェクト、オーラル・エキサイターズの1979 年発表作品。ディスコ~ガラージ・ファンには説明不要のターナ・ガードナー、そして、パット・プレイス(コントーションズ、ブッシュ・テトラス)、ジェイムズ・チャンス、さらに、なんとウィル・リーらが参加。まずは、キッド・クレオール=オーガスト・ダーネル作曲の「Emile (Night Rate)」を聴け!

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PCD-24248 The Live Rise of Richard Strange
2010.03.24

日本でも根強い人気を誇るドクターズ・オブ・マッドネスの中心人物リチャード“キッド”ストレンジが1980 年にZE からリリースした初のソロ・アルバム!

1976 年から78 年にかけて3枚のアルバムをリリースし、ヴァイオリンをフィーチャーした特異なサウンドで高い評価を受けるイギリスのグラム~パンク・バンド、ドクターズ・オブ・マッドネス(2003、04 年に特別編成で来日もしている)。そのリーダー&フロントマンのリチャード・ストレンジ初のソロ・アルバム。
ロック・スターが大統領になるというコンセプトの下、ストレンジ一流のねじれたポップ・センスが光る!

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PCD-24249 Wasn’t Tomorrow Wonderful?
2010.03.24

脳天気&脱力ニュー・ウェイヴ・サウンドが今だからこそ新鮮! オハイオで結成された6人組ウェイトレシズのデビュー・アルバム!

いかにもZE 的な、ファンク~ディスコ風味のニュー・ウェイヴ・バンド、ウェイトレシズ。元テレヴィジョンのビリー・フィッカ(ds)も参加していた彼らが1982 年にリリースした1st アルバム。小ヒットを記録した「I Know What Boys Like」(YouTube 等でPV をチェック!)をはじめ、パティ・ドナヒュー嬢の脱力ヴォーカルがタマラナイ! ZE のクリスマス・アルバム収録の「Christmas Wrapping」(本CD に追加収録予定)は、後にスパイス・ガールズがカヴァー。

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RICHARD STRANGE
2010.03.24

1976 年から78 年にかけて3枚のアルバムをリリースし、ヴァイオリンをフィーチャーした特異なサウンドで高い評価を受けるイギリスのグラム~パンク・バンド、ドクターズ・オブ・マッドネス(2003、04 年に特別編成で来日もしている)。そのリーダー&フロントマンのリチャード・ストレンジ。

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SIGNALESS
2010.03.17

シンガー・ソング・ライター「ゆーきゃん」と、エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダーであるピアニカ奏者/トラックメイカーの池永正二を中心としたプロジェクト。

2005年、お互いのアルバムのリリースパーティでの客演をきっかけに共同での楽曲製作を開始。2007年に「ゆーきゃんmeetあらかじめ決められた恋人たちへ」名義で発表した手作り段ボール・ジャケットのCD-Rが、限定店舗での取り扱いながらも年間数百枚を売り上げ、局地的に話題となる。

2008年、活動拠点を東京に移し、ユニット名を「シグナレス」に改名。それぞれのバックボーンであるUSインディ・フォークとダブはもちろん、ジャーマンロック、ニューウェーヴ、ハウス、シューゲイズそしてチルウェイヴといった多様な音楽フォーマットを融合しながら、日本語詩にこだわった真のサイケデリック・ポップを生み出すべく精進を重ねる。

2010年、ライブハウスやクラブといった従来の枠組みから飛び出し(はみ出し)、オフィス、映画館、Tシャツ・ショップなどでのショウをスタート。また映画「ユリ子のアロマ」(吉田浩太監督、第20回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式招待作品)のエンディングテーマに起用される。静かながらも確実に身辺がざわめき始めるなか、2010年12月、12インチ・ヴァイナル『local surfer』をJET SETよりリリース、300枚の限定プレスは発売前にすべて出荷終了。そしてついに2011年2月2日、felicityより待望のファーストアルバム『NO SIGNAL』をリリースする。

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PCD-22338 Roman Candle
2010.03.16

クワージのサム・クームズも在籍していたポートランドのインディー・ロック・バンド、ヒートマイザーでの活動に並行して、当時のガールフレンドの勧めから4 トラックに録音したソロ音源を地元のレーベル、Cavity Search に送ったところ、オーナーがリリースを即決したという逸話も残る、エリオットのデビュー・アルバムにして最初の傑作。

エリオット自身、グランジ全盛だった90 年代前半の北西部シーンにあって、その正反対だった自分のソロ音源が受け入れられるとは全く思っていなかった、と後年語っているが、本作はリリースされるや地元で絶大な反響を呼び、その後の全国的なブレイクの布石となった。
全9 曲中、4 曲にはタイトルすらないが、エリオットの音楽をかくも特別なものにしているヴォーカルとソングライティングの素晴らしさは、すでにこの作品でも明白であり、録音がシンプルなだけにそれが際立っている部分もある。

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PCD-22339 From A Basement On The Hill
2010.03.16

エリオットがドリームワークスからの2 作目『フィギュア8』(2000) 以降、様々な試行錯誤を繰り返しながら、ついにその完成を見ることなく世を去ってしまった、幻のアルバム。残された様々な状態の音源から15 曲を選び、『イーザー/オア』のミキシングを手がけて以来、エリオットとの関わりが深かったプロデューサーのロブ・シュナップと元ガールフレンドのジョアンナ・ボルムのふたりが最終的なミックスを仕上げた本作は、エリオットの一周忌に合わせるように、2004 年10 月にAnti- から発売された。

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PVCP-9669/70 Junior
2010.03.05

フー・ファイターズのデイヴ・グロールも手放しで絶賛するギタリストにしてソングライター、カーキ・キング。2007年にはそのフー・ファイターズのアルバムにギタリストとして参加、ショーン・ペン監督作のオリジナル・スコアを担当するなど、ますますその多才ぶりを発揮している彼女による待望のニュー・アルバム。

シンプルなトリオ編成による音作りにこだわることで生まれた新たなバンド・サウンド。ローリング・ストーン誌が「ギター・ゴッド」とまで評したその演奏技巧に寄りかかることなく、さらに自身のソングライティングを突き詰めた結果とも言える、ロック色が強くてアグレッシヴでありながらメロディアスな楽曲が増えた一方で、インストの部分にもこれまで以上に「歌」を感じさせる、とことんエモーショナルな傑作。前作同様、ボブ・ディラン、パティ・スミス、エミルー・ハリスらとの仕事で知られるグラミー賞プロデューサー、マルコム・バーンとの共同制作。トロントでのソロ・パフォーマンスの映像を収めたDVD付きの2枚組仕様!

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