ジャンル: RARE GROOVEアーティスト情報
CLIFFORD JORDAN QUARTET
2023.05.24
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PLP-7907 Together
2023.05.24
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あのジャクソン・シスターズやサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのリリースでも名を馳せ、TAX SCAMレーベルの最高峰としても名高い“Tiger Lily Records”からリリースされたウルトラ・レアソウル盤が奇跡の世界初リイシュー! ジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じる70’sグルーヴィー・キッズ・ソウルのメガ・レア盤の全貌が遂に明らかになる!
ショッキング・ピンクのベースカラーにバンドロゴ一つのジャケット、クレジットは曲名と作曲者名にTiger Lily Recordsのレーベル名のみ、と謎に包まれながらもジャクソン 5、ジャクソン・シスターズにも通じるキッズ・ソウルのウルトラ・レア盤としてディスクガイド本でも取り上げられていた『Together』。1975年にウッドストック・フェスティバル創始者の一人であり名うてのプロデューサーとしても活躍していたマイケル・ラングの目に留まり、メジャーレコード会社との契約、そしてリリースを目前に控えるもリード・シンガーの声変わりにより撤退を余儀なくされたという不遇のヒストリー、さらに当時のレコーディング音源が巡り巡ってTiger Lily Recordsからリリースされるという数奇な運命を辿ったアルバムの全貌が遂に明らかになる! もちろん注目すべきはアルバムの背景だけでなく内容も素晴らしく、愛らしいヴォーカル&ハーモニーでキャッチーなメロディーとダンサブルなバンドサウンドを聴かせるオープニングナンバー「One Kiss And Then」(A1)から、スウィートなバラード「Can I Be The Woman」(A5)、そしてバンド名を掲げたファンキー・ソウル「We’re Together」(B6)と70’sソウルの醍醐味をたっぷりと詰め込んだ極上の1枚!
PLP-7949 Babadu!
2023.04.19
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KALAPANAのオリジナルメンバーであり、ハワイアンAOR~レア・グルーヴの最高峰LEMURIAを残したKirk Thompsonプロデュースによる男性SSW、BABADU唯一のアルバムが最新リイシュー! 数多のDJ、アーティストからフックアップされたLEMURIAのキラーチューン「All I’ve Got To Give」ほか極上のメロウナンバーたっぷりと収録したLEMURIAと双璧をなすもう1枚の名盤が蘇る!
島国ならではのアイランド・フィーリングとUS本土から流入する新しいサウンドを融合しながら独特なシーンを育んできたコンテンポラリー・ハワイアンの中でも特に人気の高いハワイアンAORの名盤として高い評価を得ている本作は、KALAPANAのオリジナルメンバーでありハワイアンAORの最高峰とも称される『LEMURIA』のプロデューサーであるKirk Thompsonが同様に手掛けた男性SSW、BABADU唯一のアルバムで、LEMURIAにも参加していたハワイの凄腕ミュージシャン達によるパーフェクトなプロダクションをバックに、メロウでソウルフルなBABADUのヴォーカルが心地よく響き渡る極上のサウンド!『LEMURIA』にも収録され数多くのDJのプレイリストやアーティストにカバーされるなどキラーチューンとして名高い「All I’ve Got To Give」(B4)を筆頭に、イントロの軽やかなフルートの音色で惹き込まれるメロウ・ソウル「We’re Not To Blame」(A1)やコンテンポラリー・ハワイアンを代表するアーティストCOUNTRY COMPFORTのBilly Kauiがソロ名義で残したフォーキーな名曲「Words To A Song」(A2)をアーバンなソウルへとアレンジしたカバーなどアイランド・フィーリングに溢れた珠玉の1枚!CDは初の紙ジャケット仕様、最新リマスタリングを施した新たな装いでの最新リイシューです!
PLP-7892 Do You Hear Me Talking To You?
2023.04.12
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“人民”が待ち望んだ究極の1枚! マイティ・ライダース「Help Us Spread The Message」と双璧をなす激レア盤にして完璧な内容を誇るレアグルーヴ~ソウル・シーンの頂点に君臨する最後の砦ピープルズ・プレジャー「Do You Hear Me Talking To You?」が“歓喜”の最新LPリイシュー!オリジナル盤は驚愕の30万円超え! エヴリデイ・ピープル名義で7インチ・シングル化されているキラー・チューン「World Full Of People」を筆頭にファンキー&メロウな名曲・名演の数々がここに!
躍動感溢れるグルーヴィ・ソウル「Do You Hear Me Talking To You?」(A1)を皮切りに、DJにも人気の高いクロスオーバー・ファンキー・ソウル「World Full Of People」(A5)、さらには極上のミディアム・ソウル・ナンバー「Dreaming Our Live Away」(A2)。加えて、抑えたトーンのエレピが心地良い「Heavenly Feeling」(A4)や流麗なシンセの響きにまどろむ「Fantasies And Dreams」(B4)などはチルアウトな今の気分にぴったり。どこに針を置いても素晴らしい輝きを放つ奇跡と呼ぶしかない1枚!常にソウル/レアグルーヴ・コレクター両者のトップ・ウォント盤ながらオークション・サイトにも殆ど出品されることもなく内容/レア度共に最高マックス×大興奮のLPリイシュー!
PLP-7937 Gonna Get Your Cherry
2023.04.05
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うねるベース! タイトなドラム! 吹き荒れるホーン! メロウなソウルナンバーからファンキーなディスコチューンまで、極上のグルーヴを大編成でぶっ放すマイアミ産ローカル・ファンク決定盤! オリジナル盤全曲にシングル曲を追加収録した仕様でのリイシューは世界初!
10人を越える編成で10代メンバーを中心に結成されたWASHINGTON JAMB BANDGが1977年に発表した唯一のアルバム! 『Gonna Get Your Cherry』というメンバーが10代ならではの煽情的なアルバムタイトル通り勢いのあるグルーヴが満載で、うねるスラップ・ベースとタイトなドラムにラフなカッティング・ギターと畳み掛けるホーンセクションが応酬し合うディスコティックなタイトル曲「Gonna Get Your Cherry」(A2)を筆頭に、バッキングの鍵盤とベース&ホーンが絡み合う高速ファンク「Midnight Stroker」(A3)、そして曲名通りのソウルフルなインストナンバー「Instrument Soul」(M5)といった極上ファンクチューンから、女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・ソウル「Living In Style」(B1)、「Who Want To Fall In Love」(B3)など全編フロアライクな内容! 数年前に一度LPでリイシューされるも未収録だったメロウなインストバラード「In The Clouds」(A6)も収録し、さらに80’sフレイバーたっぷりなブギーチューン2曲も追加収録した最新仕様でのリイシューです!
P7LP-5/6 Dreams Of A Love Supreme(LP+7inch)
2023.04.05
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・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“Wenha”からリリースした1980年作品!
・盟友Phil Ranelinらを従えた豪華ラインナップで70年代“Tribe”のスピリチュアルな哲学はしっかりと受け継ぎつつ、80年代のスムースなフィーリングも見事なまでにブレンドした“Wenha”からの1stリリース!
・VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様の全く新たな装いとなる最新リイシュー!
スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代、“Tribe”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだ本作。Wendel Harrisonが“Tribe”の後継レーベルとして興した“Wenha”から初のリリースでありオリジナル盤は常に高額で取引されているコレクターズ・アイテムですが、その評価はレア度のみならず内容に関しても数多の識者を唸らせた極上の逸品! サイドを固めるプレイヤー陣には共に“Tribe”を立ち上げた盟友Phil Ranelin(Trombone)を筆頭にHarold McKinney(Keyboards)、Roy Brooks(Percussion)などデトロイトの重鎮達も名を連ね、ソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Take Time Out」(A1)に始まり、爽快なブロウが心地よいスピリチュアル・ジャズ「Pink Snowballs And Violet Skies」(A3)、さらには漆黒のグルーヴに溢れたジャズ・ファンクナンバー「Where Am I?」(B1)と70年代から80年代へと移りゆく様を見事なまでに捉えたまさに歴史的なドキュメント!
今回のリイシューにあたり、VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加、さらにLPにもボーナストラック「Patrina’s Dance」(B3)を追加収録した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様(CDもボーナストラック全曲収録!)となる全く新たな装いでの最新リイシューです!
PLP-7935 Reawakening
2023.03.22
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・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー、Wendell Harrisonが“Wenha”に続き立ち上げたレーベル、“Rebirth”から最初にリリースした1985年作品!
・“Rebirth”を冠に掲げたレーベル名に相応しく、80年代のコンテンポラリーなサウンド寄りの“Wenha”から原点回帰とも言うべきスピリチュアルな志向性を改めて示した極上のジャズアルバム!
“Rebirth”のレーベル名とともにジャズ・ミュージシャンとしての熱量を本作で改めて表現したWendell Harrison。同じくデトロイトのジャズシーンを牽引してきた盟友Harold Mckinneyの華麗なピアノが響き渡るオープニングナンバー「Winter」(M1)に始まり、Leon Thomasの暖かみのあるヴォーカルにボッサ・フレイバーをブレンドした軽快なブラジリアン・ジャズ「Love Dream」(M2)、スピリチュアルかつフリーキーにWendellが豪快にブロウする「He’s The One We All Knew」(M3)と前半からジャズの醍醐味をこれでもかと濃縮した充実の内容! 後半もその勢いは衰えることを知らず、ライトでメロウな旋律をWendellがフルートで奏でるフュージョン・ライクなタイトル曲「Reawakening」(M4)、パーカッシヴなビートとホーン・セクションが縦横無尽に絡み合うことで漆黒のファンクネスを聴かせる「Tons & Tons Of B.S.」(M5)と円熟のパフォーマンスを披露! そしてTribe時代の名盤『An Evening With The Devil』にも収録されていたWendell Harrisonの代表曲「Where Am I」をLeon Thomasのヴォーカルをフィーチャーした斬新なアレンジで聴かせるなど自身のキャリアを辿るかのような、新たなレーベル“Rebirth”の船出に相応しい名盤です!
PLP-7936 Reminiscing
2023.03.15
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・“Tribe”を象徴するアルバム『A Message From The Tribe』ほか“Tribe”関連作品へ参加し、Wendell Harrisonとともにデトロイト・ジャズシーンを牽引していたTHE REAL SHOOBEEDOOことReggie Fieldsが“Wenha”より1981年に発表した初のリーダー作!
・Sun RaやPharoah Sanders など錚々たるアーティスト達との競演から培われた漆黒のグルーヴと強靭なブラックネスを注ぎ込んだスピリチュアル・ジャズ決定盤!
70年代前後からベーシストとして多方面で活躍していたTHE REAL SHOOBEEDOOことReggie Fieldsが“Tribe”の後継レーベル、“Wenha”より1981年に発表した初のリーダー作である本作は、“Tribe”関連作品やSun Ra、Pharoah Sandersとの競演で培われた漆黒のグルーヴと強靭なブラックネスが注ぎ込まれたスピリチュアル・ジャズ作品! 唸りを上げるエレクトリック・ベースと圧倒的な存在感を示すドス黒い歌声、そしてWendell Harrisonによる荒々しいブロウで幕をあける「The Morning Sun」(M1)やウッドベースのソロから徐々にテンションを上げていく表題曲「Reminiscing」(M2)など“Tribe”の精神性が見事なまでに継承されているといっても過言ではないでしょう。また「The Wagon Walk」(M4)、「Ancient Egyptian Rhythms」(M5)でも披露する味のあるヴォーカルも一聴の価値あり!
PLP-7925 Cruisin’
2023.03.08
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・Wendel Harrisonが80年代に入り“Wenha”から世に送り出したデトロイトの男性ソウル・シンガー、William Odell Hughesが残したメガ・レア盤が遂に世界初リイシュー!
・メロウなヴォーカルで聴かせるソウルナンバーから、シンセをフィーチャーした80’sファンク、そしてディスコ~ブギーなサウンドまで取り込んだ80’sフレイバーたっぷりの極上盤!
“Tribe”から“Wenha”へと時代とともにスタイルを進化させていったWendel Harrisonが地元デトロイトで見出した男性ソウル・シンガーWilliam Odell Hughesの1stアルバム(1981年作品)である本作は、レア度と内容の素晴らしさも相まって長きに渡ってリイシューが期待されていたディガー垂涎盤! ハイトーンから腰の入った低域まで見事なまでに歌い上げる伸びのあるヴォーカルで、メロウなソウルナンバー「Where Am I」(M3)から、シンセをフィーチャーした粘っこい80’sファンク「Super-Funk-A-Ga-La-Listic-Freak」(M4)、そして本作のハイライトと言うべきディスコ~ブギーなキラーチューン「Cruisin’」(M1)と80年代初頭のオイシイところを濃縮したフロア・ライクなサウンド満載! もちろん“Wendel Harrison”もエグゼクティヴ・プロデューサーとして、そしてソングラインティングからサックス、フルート、コーラスといった幅広いパートとで参加するなど全面バックアップ! 40年の時を経て熟成されたメガ・レア盤が遂に世界初リイシューです!
PLP-7917 Love Will Rise
2023.02.22
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レアグルーヴの超人気盤『Spread Love』でお馴染み、LAの歌姫FAYのプロデュースでも名高いマイケル・オー。ミルトン・ライトにおける表名盤『フレンズ・アンド・バディーズ』対『スペースド』というようにマイケルにも存在する裏名盤。ゴスペルmostウォンテッドな1枚が待望のLPリイシュー!
アラブの魔法使いのようなジャケから一転、’70sソウルを体現するかのようなスタイリッシュな出で立ちのジャケがクールなマイケル・オー。L.A. のレーベルから’81年に発表された同郷(ミシガン州)のバンド、ブック・オブ・ライフを率いたレアなアルバムを待望のLPリイシュー! 目玉は人気曲“Spread Love”のモア・ファンキーな抑揚の別テイクだが、それに負けじ劣らず、FAY作からの再演となるフィーメル・ヴォーカルもキモチよく伸びるNYダンス・クラシック調ダンサー“I Don’t Know You”やウエストコーストの風情も漂うメロウ・ダンサー“Jesus Is Coming Again”などが居並ぶ、海外コレクター間で高値取引もナットクの一品!