ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

DAISHI DANCE
2008.09.10

札幌を拠点に活動するHOUSE DJ。メロディアスなHOUSEからマッシブなHOUSEまでハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。札幌の老舗CLUB“PRECIOUS HALL”でのレギュラーパーティは14年目に突入し毎月5時間~8時間ものロングセットDJを披露している。2008年からは、札幌以外にもアジア最大のクラブ東京ageHa【ARENA】をはじめ、大阪GRAND Cafe・京都WORLD・福岡O/D・韓国HEAVENなどの国内外のメジャークラブでレギュラーパーティーをスタート!毎週末、各地のCLUBにて DJとして出演していて年間150回以上のギグをこなしている。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で2006年から “the P.I.A.N.O. set”、“MELODIES MELODIES”、“theジブリset”、“DAISHI DANCE Remix.”、“Spectacle.”と毎年自身のアルバムをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。多数のリミックスやプロデュース作品、コンピレーションや家電製品への楽曲提供など活動は多岐にわたる。2010年4月にMIX CD”MYDJBOOTH”をリリースした他、5月1日より開催の上海万博「日本パビリオン(日本産業館)」の公式テーマソング “Re…JAPANESQUE”を手掛けている。同年7月にはDAISHI DANCE×→Pia-no-jaC←名義でピアノをテーマにしたコラボアルバムPIANO project.を発表。

blog 『DJ DAZE.』
http://www.hfweb-blog.jp/dj_daze/

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NAGAMI JUN BAND
2008.09.10

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ILLMARIACHI
2008.09.10

尾張・名古屋のマーリー・マールこと刃頭と2004年に急逝したビッグ若旦那、TOKONA-Xによる伝説的なユニット。1996年に日比谷野外音楽堂で開催された伝説的なヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」に刃頭 & TOKONA-Xとして出演し、その名を全国に知らしめ、翌97年にデビュー・アルバム『THA MASTA BLUSTA』をリリース。2001年にEP『AIMING HIGHER』を、TOKONA-X他界後の2010年にはリミックス作品『TWELVE VIPER’S + ONE』をリリース。

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PHEW
2008.09.10

伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとしてかつどうを続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーションをリリース、1981年にはコニーブランク、CANのホルガ―シューカイとヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレクサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。ピッチフォークは「日本のアンダーグラウンド・レジェンド」と評している。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等のコラボレーション作品も発売。2021年、最新ソロ・アルバム、ニューディケイド」はTraffic /Muteより世界発売。2023年2月、伝説のソロ・アルバム「Our Likeness」(1992年)がリイシューされる。

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LITTLE TEMPO
2008.09.10

スティールパンの光の音! 太陽の様なサウンド! 夏を呼び込むダブ・パラダイス! レゲエを軸に据え、ライブ現場で鍛えながら独自の音楽を営み続ける気さくで愛すべき9人の野郎共。スティールパン、ペダル・スティール・ギターのきらめくメロディ、絡むサックスと鍵盤はメロウかつフリーキーに、そして多幸感をエスカレートさせる重低音リディム・セクション、それらを四次元に実体化するダブワイズの炸裂! 最高のグルーヴでオーディエンスをええじゃないか的馬鹿騒ぎ大宴会へとビッグバンさせる事はもうご存じの通り。そんなフェスには欠かせないお馴染みのバンド、リトル・テンポ。昨年は、アルバム『太陽の花嫁』をリリースし、大好評を博した。

【Little Tempo Biography】
■1995年ミニ・アルバム『LATTITUDE』を発表。このアルバムにおいて、リコ・ロドリゲス、エディ"タンタン"ソントン、マイケル"バミィ"ローズ、らジャズ・ジャマイカ・ホーンズもゲストとして参加。

■1997年アストロエイジ・オーケストラのスティール・パン奏者、田村玄一を迎え、アルバム『THE WAY BACK HOME』をリリース。その DUB アルバム『THE WAY BACK HOME DUB』を発表。

■1998年UA のシングル『悲しみジョニー』のカップリング曲『あめふりヒヤデス』(HAKASE作曲)に演奏および編曲で参加。SILENT POETS のアルバム『FOR NOTHING REMIX』や LAB LIFE のアルバムにも参加する。

■1999年UA のシングル『スカートの砂』のカップリング曲『リンゴ追分』をプロデュース。4月エディ・リーダー、LKJ をフィーチャリングした、マキシ・シングル『USUAL THINGS』をリリース。8月フル・アルバム『RON RIDDIM(ロン・リディム)』を(2枚組)リリース。12月から翌年1月にかけてアナログ『RON RIDDIM』、『RON RIDDIM in DUB』を2ヶ月連続でリリースする。

■2000年リンダ・ルイス、トリオ・エスペランサ、フレッシュ・ファンキー・フォーの3組のヴォーカリスト達を迎えロンドン、パリでレコーディング。5月『LITTLE TEMPO meets Voices of Flowers(on the Ron Riddim)』としてリリース。平行して、比屋定篤子のプロデュースや藤原ヒロシ、Small Circle of Friends、ATAMI のリミックスなど活動の幅を広げる。9月、マキシ・シングル、『今我凡悟』をリリース。各方面で話題をさらう!

■2001年1年半ぶりのフルアルバム『KEDACO SOUNDS』を2月にリリース。大野由美子(from バッファロー・ドーター)、田村玄一(from アストロエイジ・オーケストラ)、LIKKLEMAI(from Dry & Heavy)らがゲスト参加。また、5月には、同アルバムの DUB アルバム『KEDACO IS BORN』を発表。また、この年の『FUJI ROCK FESTIVAL』『RISING SUN』など大型フェスティバルに参加。ライブバンドとしての底力を見せつける。

■2002年各メンバー、ソロ活動が活発になり、TICO はパードン木村とユニットを結成し、アルバム『TICPASTYLEE』を7月にリリースしたのに続き、人気モデル、藤田陽子のアルバムを全面プロデュース。また、Breath Mark のミニ・アルバムには、春野高広、佐々木育真が全面参加。さらに、Seiji"BIG BIRD"は、SILENT POETS の下田法晴と、グラフィック/DJ ユニット mintos をスタート。HAKASE は2枚目のソロ・アルバムを発表。そして、LITTLE TEMPO として、レコード会社をビクター/スピードスター・インターナショナルに移籍し、同時に新作のレコーディングに突入。12月9日には、新宿リキッドルームでの久々の単独ライブで本格的に活動再開。

■2003年数枚のアナログシングルを経て、5月に待望のニューアルバム『MUSICAL BRAIN FOOD』を発表。数々の音楽専門誌などの表紙を飾る。国内外のロックフェスティバル出演(海外では、ロンドンで開かれた『Melt Down 2003』にてメイシーグレイやリー"スクラッチ"ペリーらとともに出演)、またワンマンライブを各地で精力的に展開。8月には『MUSICAL BRAIN FOOD』の DUB SIDE、『FIRE BLENDER』を発表。

■2004年『茶の味』Original Sound Track を6月30日に発売。また、オランダ M RECORDS より『FIRE BLENDER』発売。ライブを精力的にこなすかたわら、新作のレコーディング・スタート。

■2005年約2年ぶりのアルバム『SUPER TEMPO』を3月30日にリリース!4枚の7インチシングルを立て続けにリリースした後、内田直之によるダブアルバム『SUPER DUB』(at Spark Side Studio,London! feat.Rico Rodriguez,Tony Uter!!)を5月21日にリリース。それらの発売にともない敢行された『SUPER TEMPO TOUR』『SUMMER TOUR』ではいよいよ円熟味を増してきたライブバンドとして実力を発揮するだけでなく、二羽高次、dj KENTARO との共演も果たすなど実験的なこころみにもチャレンジ。また、ストックホルム、SODRA TEATERN にて行われた『TOKYO SOUND REVOLUTION』への出演、前出2氏を迎えてのセルフ・プロデュース・イベント『TROPICIAL X’mas NITE』を大成功させるなど、国内外を問わずさらなる飛躍をめざす。

■2006年初のライブアルバム『LITTLE TEMPO LIVE & DIRECT 1369 ~13th ANNIVERSARY TROPICAL ROCK’N’ ROLL~』(初回1万枚限定DVD付き!)をリリース。それに合わせ、『"LIVE&DIRECT 1369" TOUR 祝13周年!』を敢行し、その中でランキン・タクシー、dj KENTARO、二羽高次らと共演。また9月に行われた福島での『Musica Festa Fukushima 2006』では、UA と共演する。ランキン・タクシーのアルバム『Let’s Go Rockers』に収録のカバー曲『夢で逢えたら』にチエコ・ビューティーと共に参加。シューズブランド PF FLYERS のノベルティCD に書き下ろし曲『山と海』を提供。また TICO がメンバーと共にプロデュースで参加した映画『ナイスの森』のサウンドトラックCD が発表される。12月には恒例となった代官山UNIT でのクリスマス・イベントを『TROPICAL STATION』と題し、敬愛するダブ・トランぺッター、こだま和文を迎えて行う。この他日本各地でのライブ、レコーディング、サイト運営などをセルフ・プロデュースし、バンド内の地力を高め、"LEGALIZE DAY"に向け精力的に活動する。

■2007年2月の札幌公演を皮切りに、それまで培って来た日本各地の人たちとの関わりの中でライブを行い、その確かな演奏力と圧倒的なパフォーマンスで話題をさらう。さらに『Little Tempo presents~』の冠の付いたイベントも着実にこなし、中でも Caribbean Magic Steel Orchestra、dj KETARO、Hemo & Moofire を迎えて開催された『Space Tropical Night』はかつて無い程の動員と内容を持って大成功を収めた。また各メンバーによる活動も活発で、HAKASE-Sun は5月30日にソロ第5作『Le Ciel Bleu』リリース。田鹿健太は GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION の 1st Alubum『RHYTHM & BREATH』に参加。また大石幸司と共に LIKKLE MAI『MW』リリース・ツアーへ。内田直之は OKI DUB AINU BAND にとって欠かせない存在になっている。そんな中、田村玄一、TICO が Buffalo Daughter の大野由美子と共に Sunshine Love Steel Orchestra を結成。ポニーキャニオンから発売の『STEEL PAN Plays CINEMA』、『STEEL PAN Plays BACHARACH』に参加し絶賛される。また、くにたち芸小ホール、浜離宮朝日ホールで行われた『Premium meets Premium』などのコンサート形式のステージ及び、ワーク・ショップを開催するなどその活動の形態も含め広がりを見せている。

【member】
土生"TICO" 剛 : Steelpan
佐々木育真 : Guitar
Seiji "BIG BIRD" : Bass
HAKASE SUN : Keyboards
春野高広 : Sax,Clarinet
田村玄一 : Steelpan,Pedal steel
大石幸司 : Drums
田鹿健太 : Percussion
内田直之 : Dub mix

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SYAKUSYAIN
2008.09.10

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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
2008.09.10

希代の表現者、菊地成孔が最も長く主宰を務めるDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN。70年代マイルス・ディヴィスをセントラル・ドグマに、ジャズ~ファンク~ソウル~アフロ~代音楽などを融合させた、トーンクラスタード・ファンクなビッグバンドである。精鋭14人のメンバーがセパレートされたカオス寸前のポリ・グループ方式、DCPRG後に結成された、ペペ・トルメント・アスカラール、KQLD、とも趣きが異なる、主宰”菊地成孔”による緻密に設計された、マッシブでブッ太い超複合ビートによる爆音の波状攻撃、彼の脳内を再現しビルドアップしたかの様な、有無を言わさぬハードコアーなダンス初期衝動空間は唯一無二!

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NAGISA NI TE
2008.09.10

1981年、柴山はソロEP「ピクニック・イン・ザ・ナイト」を100枚限定で自主制作。当時のインディーズ・レコードのブームのせいで無名ながらも数カ月で完売。

1981~86年頃にかけて、柴山は京都のロック・バンド「イディオット・オクロック」にドラマー/サックス奏者として在籍。「イディオット・オクロック」は、当時の京都のパンク・ロック・シーンを牽引していた企画団体「ビート・クレイジー」のメイン・バンドの一つとして、「コンチネンタル・キッズ」などと共に京大西部講堂を中心として積極的なライブ活動を行なう。

1986年、柴山は自主レーベル「オルグ・レコード」を立ち上げ、「ハレルヤズ」名義でソロLP『肉を喰らひて誓ひをたてよ』をリリース(その後PSFよりCDリイシュー)。この約10年後、このアルバムを偶然耳にしたイギリスの「パステルズ」のリーダー、スティーヴン・パステルが「渚にて」に注目、99年にはパステルズがハレルヤズの『肉を喰らひて~』収録の「星」をとりあげカヴァー、BBCジョン・ピール・ショーでも演奏する。2001年には彼のレーベル「ジオグラフィック」よりハレルヤズ/渚にての未発表テイクを含む編集盤『Songs for a simple moment』がイギリスでリリースされることになる(この日本盤はPヴァインより『ほんの少しのあいだ』PCD-3232として発売された)。

1989~91年にかけて「ラブ・ビーチ」として関西と東京でライブを数回行なう。

1992年「渚にて」と改め、1stアルバムのレコーディングを開始する。

『渚にて』(Pヴァイン PCD-5810)

オリジナル・リリース1995年。柴山1人の24トラック多重録音による制作方法のため、完成まで3年を要する。「渚にて」の原点とも言えるアルバム。GS、歌謡曲、現代音楽、プログレッシヴ・ロック、サイケデリック等々、雑多な音楽エッセンスを柴山の個人史的に抽出し構成してあるのが特徴。このアルバムの制作過程で柴山とパートナー竹田雅子との出会いがあった。頭士奈生樹、工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)その他がゲスト参加。

『太陽の世界』(Pヴァイン PCD-5605)

オリジナル・リリース1998年。竹田雅子がメンバーとして加入。前作とはうってかわってアコースティック・ギター、パーカッション、オカリナという最小限の生楽器編成でどこまでニュアンスの豊かさを出せるか、という可能性を追求した完全一発録りのライヴ・アルバム。緑魔子の「やさしいにっぽん人」の竹田によるカヴァーも収録。

『本当の世界』(Pヴァイン PCD-5603/4)

オリジナル・リリース1999年。竹田雅子のソング・ライター、ヴォーカリストとしての魅力と才能が一気に開花した、記念すべき2枚組。ラウドな3ピース・ロック・バンドとしての生々しさをとらえるため、スタジオ・ライブの形でストレートにレコーディング。はたまた竹田のシンプルな弾き語りなども加えて、さまざまなアプローチを展開。

『こんな感じ』(PヴァインPCD-5812)

2001年リリース。コア・メンバーの柴山伸二と竹田雅子の2人による演奏をメインとする制作方法のために、完成まで1年3ヶ月を費やした4枚目。召集されたゲスト・ミュージシャンは、頭士奈生樹(exイディオット・オクロック、非常階段)、ティム・バーンズ(ジム・オルーク・バンド)、山本精一(羅針盤、ボアダムス)、吉田正幸(羅針盤)、中崎博生(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、中村宗一郎(exホワイト・ヘヴン)。それまでの3枚のアルバムの特徴を凝縮した上で、それまでにない新たな感覚を打ち出した内容となる。

2004年5月、5枚目『花とおなじ』(PCD-5859)リリース

2004年10月、ミニベスト『夢のサウンズ』(PCD-4098) リリース

その後も大阪を中心に精力的にライヴ活動を行なう。

そして2008年6月、『よすが』 リリース。

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KENSUKE MACHIDA
2008.09.10

多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける、進行形ブルースマン。

1957、北海道名寄市生れ。

1980、東京中央線沿線のライブハウス等で活動を始める。

1982、早稲田小劇場主催「国際演劇祭」に参加、英国野外劇団「フェアウェルインターナショナル」に客演する。

1984、半年かけて全国各地ライブハウスを約100件廻る。

1989、小出斉、石川二三夫プロデュースのオムニバス「GOTTA MOVE ON UP」に参加、2曲収録。

1995、ナポレオン山岸とアコースティックデュオで、東京周辺ライブスポットに出演。

1997、チッタレコーディングからC.D「FIRST GAMBIT」をリリース

1998、ポリグラム/パワーフラワーからC.D「キャンディマン」をリリース。参加ミュージシャンは、ナポレオン山岸、岡地曙裕、大久保(クーボ)晋等。

2000、P-VINEからのオムニバスC.D.「We`re Standing at the Cross Road -Tribute to ROBERT JOHNSON-」に参加(withナポレオン山岸)、1曲収録。 デザイン(ジャケットイラスト含む)も担当。

2001、NANYA-SHIP主催の芝居「砂の上の幸福」を下北沢スズナリ劇場で公演 音楽担当の他、役者として参加 。

2002、「幻の名盤解放歌集」のトリビュートとして企画されたオムニバス「昭和レジデンス(赤盤)」に2曲収録。

2003、自主制作盤として加藤泰一(Pandeiro)のデュオのアルバム「ELECTRIC BANANA 」を発表、CD-Rで販売。コムサ・デ・シネマ企画人形劇「フランドン農学校の豚」の音楽担当、飯田市の人形劇フィスタに参加。

2005、ショーロ・アズーのCD「Tres」に1曲、作曲とギターで参加。

2006、10月に中野ブライトブラウンにて弾き語り5時間マラソンライブを決行。

2007、ドラスティク主催の芝居「愛し愛しのぶーたれ乞食」(清水邦夫脚本)に役者として出演。共演者、すまけい等。

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