ジャンル: J-POPリリース情報
PLP -7588 Reminiscence
2025.05.26
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日本のAOR~シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライター、今井優子。大好評の初のカヴァー・アルバム『Reminiscence』、待望のLP化!マニアもうならせるセレクションの数々が、つややかな歌声と極上のアレンジで生まれ変わる!
昨今のシティ・ポップ・ブームに先んじて「真夜中のドア~Stay with me~」(松原みき)をカヴァーしていた(2016年のベスト盤『SWEETEST VOICE』に新録収録)今井優子が本格的にカヴァーに取り組んだ意欲作『Reminiscence』。生音を主体にじっくりと作り上げられた本物感あふれる極上のサウンドをバックに、伸びやかで心地よい歌声をじっくりと聴かせる。今井の特徴でもあるラテン~フュージョン色をそこはかとなくにじませたアレンジの妙も聞き物。定番を避けつつも、ポピュラリティとマニア度をバランスよく考慮した選曲でAOR~シティ・ポップ・ファンを唸らせること間違いなし。さらに、本人の書き下ろしによるまさにYUKO-SOUNDな新曲「Eternal Promise」を収録した、単なるカヴァー・アルバムにとどまらない充実の作品集。
「これまでにも邦洋の名曲を積極的に取り上げてきたシンガー・ソングライター今井優子が、イージーなシティポップ・カヴァーが氾濫している今、あえてカヴァー・アルバムにチャレンジした。コラボレイトの内容は、3作連続参加となる実力派アレンジャー:安部潤が彼女のフュージョン・サイドとラテン・サイドを構築。角松敏生ファミリーで旧知の梶原順・友成好宏によるユニット:川成順が、しとやかなオーガニック・サイドを彩る。キャリアに裏打ちされたヴォーカルと、彼女なりの解釈で名曲を表現するスタンス、そのバランス感が絶妙だ。そのなめらかで麗しい歌声、超絶リアルなバンド・アンサンブルが、ありきたりのカヴァーに大きな差をつけるだろう」――金澤寿和(Light Mellow)
PLP -7591CO yura
2025.05.19
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初のワンマンライブも成功させたエイプリルブルーによる2ndアルバム『yura』がレコード化決定!
東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルーが今年の2月にリリースした2ndアルバム『yura』のレコード化が決定!
シューゲイズに影響を受けたサウンドをニューJ-POPバンドというスタイルで、キャッチーにコレまで表現してきたエイプリルブルーが5年ぶりのアルバムとしてリリースされたアルバム『yura』。
本作ではエイプリルブルーが持つ爽やかなシューゲイズのイメージを超え、ドリームポップ+エモを融合したサウンドを鳴らした「あまり風」やギターを担当しているムラカミカイが初めてヴォーカルを務めたエイプリルブルー史上最もヘヴィーな楽曲「夜だけが知っている」のような海外の様々なインディーサウンドを取り込んだアルバムに仕上がっている一方で、「ひらいて」のようにJ-ROCKのシーンのド真ん中で鳴っていてもおかしくないようなエイプリルブルーのニューアンセムも収録されており、エイプリルブルーのバンドとしての力強さを何倍にも増大させたアルバムが誕生した。
エイプリルブルーは初めてのワンマン公演も大成功させ、今回リスナーから要望の多かったレコードでのリリースが決定した。今回のレコードはメンバーが選曲/曲順を一から考えたスペシャル使用になっており、CDやデジタルともまた違う楽しみ方ができる内容になっている。
PCD-25478 The Port
2025.05.19
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鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』がリリース決定! 夏の海をコンセプトに、水面に揺れる日差しのように穏やかにきらめくポップ・ナンバーを詰め込んだ、これからの季節にピッタリの1枚!
鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』が遂に完成。アルバムは、どこか懐かしさを感じさせるギター・インスト「シグナル」から始まる。大丈夫だよと緩やかに背中を押してくれるようなゆるポジティヴな「無問題」、ユーモアのある歌詞を耳なじみの良いメロディで歌い上げる「onsen」、リゾート気分で浮足立つ気持ちが聴きとれるような「ときめきビーチ」、蜃気楼のようなエフェクトの中響く冒頭の声が印象的なギター・ロック「ららら」、夏の海の波の揺らめきを歌う、アルバムのコンセプトを象徴するような「ゆらゆら」、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン「サンダル」と、人懐っこいメロディに溢れたポップ・ナンバーが満載。アルバムは、「シグナル」に呼応するようなアコースティックな「Throwback」で、ひと夏の思い出を振り返るように静かに幕を閉じる。聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤がここに完成です!
PLP-7567 typical affair
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
新曲をムッチムチに詰め込んだ、2011年6月8日に発売されたアルバム!! キャッチーなメロ、そして、激エモーショナルなリリック&シャウトは多くのミュージシャンや音楽通をして歓喜の涙を流させること必至のイチモツ、いや逸品。媚薬のように、聴き始めたが最後、あなたの理性をレロレロに舐め回します。各収録曲は今回も湧き上がる女の物語の数々! そして、TVアニメ『夏のあらし!』のオープニング・テーマとして話題となった「あたしだけにかけて」も収録! こんな時代こんな社会を生きヌク為の、新たな指南書となること間違い無しの大傑作です。
PLP-7568 On The Border
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐギリギリ、オンザボーダーな究極の9トラック。残尿感タップリで不純なる血混じり、、、くらくらでめくるめくブラックホールに向けて勝手に不安定飛行を繰り返すまたしても●●な3ヶ月遅れの皆既日食的アルバム! さあ、イケメン美容師もやきいもやさんも新聞勧誘もたけやさおだけも消火器セールスも高橋クンも北関東あたりで、コモエスタ!
PLP-7566 Whydunit?
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
「エルロイもビックリ! 歌謡ノワールO.L.H.2008年のフルアルバム遂に初アナログLP化。『ミュージック・マガジン』2007年度ベスト歌謡曲/ポップスの2位に選ばれた問題作「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏」を経て完成した重量級アルバム。その他ライブでは定番の「コレがコレなもんで」、しんみりと涙もこぼれる「おみそしるあっためてのみなね」等々軽快にキャッチーなメロ、そして、せつなく胸に突き刺さるリリックは多くのミュージシャンや音楽通をうならせる逸品が詰め込まれたアルバム。