ジャンル: J-POPリリース情報

PCD-25461 yura
2024.12.11

東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルーによる2ndアルバム『yura』のリリースが決定!

2021年にリリースした架空の映画をコンセプトにしたミニアルバム『いつかの海』をリリースした以降も2000年代のギターロックとシューゲイズを繋いだ「春の病」をはじめとしたシングルリリースやライブ活動を中心に東京のインディーシーンで存在感を示してきたエイプリルブルー。

バンドのメインソングライターである管梓は自身が作詞作曲をメインで務めるアイドルグループ、ponderosa may bloomをはじめ、様々なアーティスト/アイドルへ楽曲提供を行うなど、更に活躍の幅を広げ様々なタイプの楽曲を手掛けてきた。それは今作でも大きく表現の幅が拡大していることにも繋がっており、『yura』ではエイプリルブルーのイメージであるシューゲイズだけではなく、海外のサウンドを彷彿させるギターポップからドリームポップ+エモを融合した楽曲、更にはUKのギターロックにも通じる楽曲までをエイプルブルーらしく日本の音楽へと変身させている。もちろんエイプリルブルーらしい新シューゲイズ・アンセムも収録された内容が濃いアルバムに仕上がっている。

どの曲でもまるで映画を見ているかのように物語の光景が浮かんでくるVo.船底春希が書いたリリックの世界観がダイレクトにリスナーに届き、動きが見えてくるような迫力のあるムラカミカイのギターが喜怒哀楽を表現。そして様々なジャンルに対応できる地盤を固める役割を村岡佑樹と宮澤純一郎のリズム隊が完璧に遂行したプレイヤーそれぞれの個性がバッチリとハマった作品!

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P7-6635 北へ向かう
2024.12.04

現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』。収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品であり、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成したこの傑作から、寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キセルによるふくよかな編曲と演奏を伴ったキャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。

https://youtu.be/_JxUFXkwG4k
https://youtu.be/Uly7qix55sM

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PLP-7538 歌いまくる 勝新太郎
2024.12.04

「みなみな様、座頭市、大映の勝新LPでございます」
ジャケも素晴らしい大映に残された貴重なLP『歌いまくる勝新太郎』にシングル盤から貴重な2曲「『悪名』河内音頭」と名曲「サニー」をB面頭に追加収録し、待望のリイシュー!

全宇宙、いかなる自然災害も邪魔できない全身全霊文句のつけどころもない勝新です。
“あなたの胸に歌で斬り込む豪快、勝新太郎の魅力のすべて!”
太くて豪快なアナログLPであなたの脳にも切り込みます。”

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DGP-1456 take my love
2024.11.06

新潟を拠点に活動中のインディーロック・デュオ、periwinklesによる新曲「take my love」。90sのUSインディーを彷彿させるダウナーなギターサウンドと彼女たち特有の西海岸のガレージサウンドをミックスさせた楽曲。バンド史上初めてギター / ベースのサポートを迎えて録音された骨太ロックソング。

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PCD-25452 ECHO
2024.11.01

2025年、とびきりのトキメキ音楽体験!東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomiesによる最新セカンド・アルバム!ソウルフルでスウィートな歌声と、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったサウンドが織りなす、多幸感あふれるドリーミー・ワールド! この音に乗り遅れるな!

及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルな歌声をフロントに据えたアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らによる、初のフィジカル・アルバムとなる第二作。
プロローグ的な軽快なナンバー「When We’ll Be Together」で爽快に幕を開け、本作中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、メイズ・ミーツ・MJといった趣のタイトル通り魅惑的なミディアム「Hypnotized」、3月にリリースされた7インチ・シングルが完売となった、テディ・ペンダーグラス+ホール&オーツ+αな、メロウな「甘い夢」のリテイク、Kevinの訴求力あふれる歌声が胸を打つ、ディアンジェロを彷彿させるバラード「Close To Being In Love」、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」、クローザーにして先行シングルとなるダンサブルなタイトル・トラック「ECHO」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。
ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで料理した、最高にスウィートでポップなアルバムが誕生!

■Roomies
2019年、及川創介を中心に結成。メンバー・チェンジを経て、現在は4名のメンバーで活動中のネオ・ソウル・バンド。東京都内の1軒家「Roomies House」をバンドの拠点とし、ジャム・セッションやレコーディングを行う。2021年12月、1stアルバム『The Roomies』を配信リリース。ソウルフルでメロウな歌声、ソウル/R&Bとポップスのハイブリッドな洗練されたサウンドが話題に。多数の公式プレイリストにセレクトされ、国内外のリスナーから注目を集めている。10/30(水)に約1年半ぶりのシングル「ECHO」、2025年の年明けに最新アルバムをリリース予定。

Vocal: Kevin
Guitar: 高橋柚一郎 / Yuichiro Takahashi
Piano: 斎藤渉 / Wataru Saito
Synthesizer: 及川創介 / Sosuke Oikawa”

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JCRCD-0028 変色するスカーフ
2024.11.01

2024年、結成47年目。あの「イカ天」で完奏した「凍結」の新バージョンを含む新録音全12曲。前作「マイ・ソング」から3年目の渾身の作品。突然段ボールの魂は永遠だ。とにかく心を自由にして、これを聴くのだ!

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DGP-1451 A Bientot !
2024.10.30

1982年にわずか100枚のみプレスされた国産80sニューエイジ~アンビエント名盤が奇跡の復刻からの先行シングル第5弾は、プリミティヴなリズムにフルートとシンセサイザーを重ねた摩訶不思議なエキゾチックサウンド!

フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者して活動し、クラスター、ハルモニアなどの活動でも知られるドイツの電子音楽家ローデリウスの『Pink, Blue and Amber』にも参加するなど日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子による、シンセサイザー、フルートにパーカッション、ギター、オーボエと生楽器にシーケンスを織り交ぜた独創的な編成で紡がれるスピリチュアルで幻想的な桃源郷サウンド!

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DGP-1454 ECHO
2024.10.30

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DGP-1440 家族の風景
2024.10.30

MV出演や広告などモデルとしての活動に加えて、Netflix映画『Adam by Eve: A Live in Animation』ではアーティストのあのと共に主演を務め、映画『海の夜明けから真昼まで』ではヒロインに抜擢されるなど、女優としても挑戦を重ねる羽音が音楽にチャレンジ。ハナレグミの名曲「家族の風景」をカバー。

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