ジャンル: J-HIPHOP®GAEアーティスト情報
FJCD-014 The Bridge – 明日に架ける橋
2013.02.22
Tweet
![](https://p-vine.jp/wp-content/uploads/release/4363/xfjcd014-120x107.jpg.pagespeed.ic._dGExiLEHS.jpg)
大好評だった傑作アルバム『Don’t worry be daddy』から早1 年。ECD の15 作目となる新作アルバム『The Bridge – 明日に架ける橋』が完成!
精力的なライブ活動、DJ プレイ、反原発活動、そして子育てと、常にリスナーに話題を振りまいてきた2012 年のECD。一体いつの間に制作を行なっているのか?というほどバイタリティ溢れる大ベテランによる新作は前作同様ECD と鬼才illicit tsuboi によるタッグによるいつも以上な極太ビートを基本に、日常をユーモアを交えて切り裂くリリック。巷じゃTRAP なんて音楽が流行ってるようだが、数年前からECD がやってたことでしょ!
■ 飽くなきラップへの探究心とビートの研究が実を結んだ15 作目!
HIPHOP サウンドを代表するドラムマシーンにしてECD の愛機としてお馴染みのTR-808(一部で使用)と絶妙なサンプリングのセンス。自身の日常生活から社会問題、さらにはファッションまでに言及するリリック。これこそヒップホップというスタイルを貫き続け、発展させ続けるECD。待望の15 作目となる本作でも基本路線は変わらないECD 節が炸裂。2012 年の国産ヒップホップ名作のクレジットには必ず名前を連ねる鬼才プロデューサー/ エンジニアのillicit tsuboi との黄金タッグはもちろん健在で、今ではTRAP と言われるようになった極太ビートスタイルはさらなる進化を遂げた!!
■ ECD ならではの視点で書かれたリリックは全音楽ファン必聴!!
日常生活や自身の過去を吐露するようなM1「知らん顔」、3「ストレステスト」、6「遠くない未来」、9「NOT SO BAD」から、自身のデモ活動をテーマにしたをM7「今日昨日」、いかにもECD らしいユニークな視点で、ヒップホップ・ファッションのトレードマークとも言えるあの帽子について歌うM2「憧れのニューエラ」、過去のあの曲に関してのM4「NO LG」、ベテランにして今尚つねに前進し続けるECD のアティチュード的なM8「ラップ最前線」などなど、どれも聞き逃せないリリックの数々!もちろん歌詞カードも付属!!
DGP-378 What’s Going On feat. DG-TOMO
2013.02.22
Tweet
SUNNYD-018 ささえあってるかい
2013.02.22
Tweet
KGE the SHADOWMEN & HIMUKI
2013.02.14
Tweet
千葉県出身、TEAM 44 BLOXのメンバーでありB.D. the brobusやJBM、MIKRISと“BULLDAWGS” というユニットでも知られるMC、KGE The Shadowmen。2009年初夏、待望の1stアルバム「NEWGIGANTE」をDROPし話題を呼んだ彼は、現在日本最高峰のMCのひとりとの呼び声も高い。同じく千葉県出身でこれまでに4枚のソロ・アルバムをリリースし、現在国内のみならずアメリカからヨーロッパ、アジア諸国にまでそのプロデュースワークを広げるなどワールドワイドに活躍しており、そのトラックメイキング・センスから同業者やヘッズから“教授”と呼ばれているプロデューサー兼DJのHIMUKI。その両者が手を組み、KGE The Shadowmen & HIMUKIとして1stアルバム「LOCAL FAMILY」を2010年にリリースしている。