ジャンル: J-HIPHOP®GAEアーティスト情報
I-DeA
2008.09.10
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1999 年、盟友SEEDA の作品で全曲楽曲提供。
その後BUDDHA BRAND のDEV LARGE が設立した“エルドラドレコーズ”よりリリースされたFUSION CORE, FLICK の制作に関わる。
2004 年8 月には彼の才能を古くから認める実力派のヒップホップアーティスト達がこぞって参加した1st アルバム「self-expression」をP ヴァインレコードより発表。独自のネタ選びのセンス、独特の黒いグルーヴを醸し出すトラックは当然のように高い評価得を得てインディーズにも関わらず、爆発的なセールスを記録。瞬く間に日本屈指のヒップホップのトラックメーカーとしてI-DeA の名前は全国的に知れ渡る事となる。
2006 年1 月には徳間ジャパンより2nd アルバム「Da FRONT and BACK」を発表。サンプリングこそが(音の面での)ヒップホップの醍醐味だということを肌身で知る者だけが鳴らすことが出来るサウンドを奏で、そこにはフレーズの引き直しを含めたより繊細なニュアンスも加わり、音の表情、表現力は更に豊かなものになった。
以後プロデューサー/トラックメイカー/エンジニアとして、現在の日本のヒップホップ界において最も注目されているトラックメイカーの1人として数々のアーティストから絶大な支持を得ている。
NANORUNAMONAI
2008.09.10
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なのるなもない nanorunamonai (降神/TempleATS)
ラッパー、スポークンワーズアーティスト。その声は深く、いくつもの色を持つ。時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうな程に遠い。誰もが感じていながらも言葉にできない….そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。
2003年、志人とのユニット降神で同名のアルバム(PCD-23514)を発表、独自のリリック世界とフロウで唯一無二のスタイルを築きあげ、ヒップホップには収まらない幅広いファン層の支持を得る。セカンドアルバム『望~月を亡くした王様~』(TATS-2、2004年)を経て、2005年にソロ・アルバム 『melhentrips』(PCD-26015)を発表、REMIX HIPHOPディスク賞受賞などの評価を得た。日常の中のやさしさや、若者の抱く閉塞感を叙情的な詩に描き、時に歌い上げ、時にポエトリー・リーディングにも聴こえる独特のフロウで紡ぐ。
フリースタイルや、ポエトリー・リーディングイベントにも積極的に参加、ジャンルをクロスオーバーしたライブ活動をし、山水人、otonotani、フジロックフェスティバル2008などの野外フェスにも精力的に参加しながら、他アーティストへの客演を多数発表している。
最近の主な客演
「誰がために金は成る? feat. DJ YAS & なのるなもない」
(TAK THE CODONA 『MINORITY REPORT』2007年)
「Be My Self feat. なのるなもない」
(マイクアキラ『THE RAP IDOL』2009年)
「The Last Leaf feat. なのるなもない」
(SIR CORE『MANTLE & THE CORE』2010年)
「忘却の彼方 feat. なのるなもない」
(acharu『Nasty』2010年)
「タマキハル with 降神」
(SUIKA『SUIKA夜話』2010年)
「Tabisuru Omoide feat. なのるなもない」
(YAMAAN『12 Seasonal Music』2011年)
「The Defender feat. なのるなもない、Meiso」
(DJ Whitesmith『WE ALL VICTIMS』2011年)
「星の航海術 with なのるなもない」
(toto『◯to◯(わとわ)』2011年)
「メトロ&ノーム」
(みかとやす『これを、愛と言う』2013年)
https://www.facebook.com/lipsofakasha
http://www.templeats.com/artists/artist-nano.html
bay4k from SCARS
2008.09.10
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SHOURENTAI
2008.09.10
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レゲエ界で一番笑われている3人組(当社調べ)。笑連隊のライブを観た人は必ずこう言うという。「まぁ!なんておかしな人たちなんでしょう!では、私の背中に乗せて竜宮城につれてってあげましょう!竜宮城には玉手箱という…以下略」。その一方で発表する作品は百発百中で珍作として問題視される。
サニーサイドレコード所属。2012年末、メンバーであったDJヨンコンが脱隊。2013年は三人体勢で心機一転、日本のレゲエ・シーンを下半シーンの渦に巻き込もうという意識は相も変わらず割と強めだっ!目を離したら乗り遅れるぜっ!
笑連隊 release info:www.sunnysiderecords.net
THE 69YOBSTERS
2008.09.10
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原宿RUDENESS(元メンバーが経営するルードボーイ御用達のウェア・ショップ)に集まるスキンヘッズ仲間で前身バンドのHARDSTOMPER 69を2003年12月に結成、メンバー・チェンジを経て2004年12月にTHE 69YOBSTERSとなる。
もちろん、バンドのテーマは一貫して”SKINHEAD REGGAE”。
1970年代、UKの労働者階級の白人若者、スキンヘッズの間で大流行したビートの効いたオルガン・サウンドを重視したレゲエを奏でている。以後、粗削りなスタイルながらライヴ活動を精力的に展開。日本に於て唯一無二のスキンヘッド・レゲエ・バンドであり、そのサウンドはスキンズはもちろん、モッズ、スカ、レゲエ、パンクスと言った多ジャンルの音楽好きからも注目を集めている。
また、メンバーそれぞれにキャラクターがありステージングが面白く、ライヴごとにファンが増え、必ず気に入ってくれた人から次回ライヴのオファーをされるほど、人気急上昇中!
ちなみにバンド名の由来は”69″がスキンヘッド・レゲエが生まれたとされる1969年から、”YOBSTER”は”YOB”がスラングで”BOY(お坊ちゃん)”のスペルを逆さまから綴って”YOB(不良もの)”と言うものである。
ORIGAMI
2008.09.10
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夢追い人でいてブルースマンの”ナノルナモナイ“(降神 鶴)、言葉とその身で旅を繰り返す吟遊詩人・”志人 シビット“(降神 非行期)、トラックメーカーのonimasを中心としたユニット。2002年に志人とonimasが出会い、降神、そしてTempleATSrecordsの全てが始まる。
以降、数々の衝撃作をリリースし、HIP HOPというジャンルのみにとらわれない幅広い活動により多くの音楽家や芸術家やクリエーター達が彼らの名を口にする様になる。その唯一無二の存在感はまさに”降神(origami)”というジャンルを作り出し、動かぬ時代を駆けぬけている。
演劇的と称されるライブは従来のHIPHOPのライブとは一線を画し、日本語表現の新たな方向性を指し示す。又、世界の様々な国からの取材やインタビューを受け、海の向こう側まで伝わる言葉を届けている。
現在はお互いのソロ活動もこなし、降神の3rd albumを制作中。そして海外ツアーに向けても着々と準備を進めている。
BES
2008.09.10
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SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、SCARS『THE ALBUM』(06年)、SWANKY SWIPE『Bunks Marmalade』(06年)、ファースト・ソロ・アルバム『REBUILD』(08年)といった日本語ラップ・クラシックな作品を次々とリリース。2007年にはULTIMATE MC BATTLE – GRAND CHAMPIONSHIPに出場して準優勝を果たし、その実力をシーン内外に強くアピールして人気/評価を不動のものに。
少しのブランクを経て2012年には自身のかかわった楽曲に新曲/フリースタイルを加えたミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』をリリースして完全復活を果たし、以降は自己名義の作品のリリースのみならずISSUGIとのコラボレーションでも『VIRIDIAN SHOOT』、『Purple Ability』と2枚のアルバムをリリース。SCARSとしての再始動も大きな話題となった。2024年、待望のニューアルバム『WILL OF STEEL』をリリース。
DESEM
2008.08.21
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レゲエのサウンドとして14年のキャリアを持ち、 INFINITY 16のメイン・セレクターとして13年間在籍。2007年春にはNYC で行われた世界クラスのサウンド・クラッ
シュ 、”GARRISON SHOW DOWN”で見事優勝を果たし、帰国直後メジャー・シングル「Dream Lover」を発売し3週間で12万枚のセールス&配信80万ダウンロードという脅威の結果を記録。そして2007年夏、自身のスキルアップ、可能性を追及する為に独立。
同年10月にDESEMが一人で一晩中のMC & SELECTORを務めるという横浜Club 24で行われたダンス、”IGNITION”では過去最高動員数を記録。
2008年1月、TARO、TAKA、MITCHと共に新たなサウンド・システム『YARD BEAT -THE GARRISON SOUND-』として活動を開始。
同月開催された横浜Club ExBodegaでの旗揚げダンスでは、こちらもClub始まって以来の最高動員数を記録。以降、日本全国のダンスに出演しながら、同年6月にはドイツ遠征も成功に収めている。
2008年にはプロダクション<BSM / ビート・ステーション・ミュージック>を旗揚げと同時に、制作拠点として「DROP KICK STUDIO」を横浜駅西口に開設し精力的に活動中。2008年は8月20日にリリースとなるDESEMによるプロデュース・コンピ『スローガン』が間違いなく日本を揺るがします!!
今回のリリースを記念して、9月12日~12月17日迄、YARD BEAT + BSM 全国27箇所 JAPAN TOUR 決行!!
詳細はオフィシャルサイトでチェック!!














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