ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

RAS G
2008.09.10

LA在住のビートメイカー。

限定リリースされた”Day & Night EP”、”OVERCAST78″、”Beats of Mind”3枚のアナログEPが日本でも話題になり、最近ではファーストEP”Day & Night EP”が日本のレーベルからアナログで再発。

アモン・コンタクトやビルド・アン・アークを率いるカルロス・ニーニョに早くから才能を見出され、マッドリブやカット・ケミスト、サー・ラーらとともにコンピに参加。

J-ロック、ノーバディ、デイダラスとのセカンド・ハンド・シュア・ショット名義での活動にも期待が持たれている。

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GIANT PANDA
2008.09.10

2004年、斬新でクールなジャケット・アートに包まれた12インチ『With It』が日本全国のヴァイナル店で爆発的セールスを記録、続くデビュー・アルバム『Fly School Reunion』でCDショップでも大ブレイクを果たしたジャイアント・パンダ。

LA発気鋭のレーベルTRES RECORDSの中心的存在でもあるスーパーMCマニュメンタル、プロデューサー兼MCのニューマン、日本人プロデューサー兼DJ兼MCのチカラマンガによる3人組。

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BES
2008.09.10

SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、SCARS『THE ALBUM』(06年)、SWANKY SWIPE『Bunks Marmalade』(06年)、ファースト・ソロ・アルバム『REBUILD』(08年)といった日本語ラップ・クラシックな作品を次々とリリース。2007年にはULTIMATE MC BATTLE – GRAND CHAMPIONSHIPに出場して準優勝を果たし、その実力をシーン内外に強くアピールして人気/評価を不動のものに。
少しのブランクを経て2012年には自身のかかわった楽曲に新曲/フリースタイルを加えたミックス・シリーズ『BES ILL LOUNGE: THE MIX』をリリースして完全復活を果たし、以降は自己名義の作品のリリースのみならずISSUGIとのコラボレーションでも『VIRIDIAN SHOOT』、『Purple Ability』と2枚のアルバムをリリース。SCARSとしての再始動も大きな話題となった。2024年、待望のニューアルバム『WILL OF STEEL』をリリース。

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Fat Jon The Ample Soul Physician
2008.08.28

インストゥルメンタルという表現手法に、言葉をも超越する深いメッセージを紡ぎ込む不世出の天才クリエイター、Fat Jon(ファット・ジョン a.k.a. ジ・アンプル・ソウル・フィジシャン)。

幼少時代、ピアノやフルートなど楽器を習っていたこともあり、半ば必然的に自分の身を音楽に捧げる決意をした彼は、トラック・メイキングを中心にそのキャリアをスタートする。

その後、Pase Rock, Kyle David, Sonicと運命的に出会い、プログレッヴ・ヒップホップ・グループ”FIVE DEEZ”を結成し、MC/DJ/プロデュースを担当。

FIVE DEEZとしてはこれまでに3枚のアルバムをリリースしているが、その全てを世界的ヒットに導いている。

ソロとしての音楽プロデュースも多忙を極め、URBマガジンでは、

”次世代トップ100”の一人としてピックアップされ、あのビルボード誌にも特集記事が組まれた程である。

盟友J-Rawlsとのプロジェクト3582や、女性ヴォーカリスト:Amleset Solomonとのユニット”Rebel Clique”、FUJI ROCK ’03でも来日を果たしたベルリン・ダブ・ミニマル・プロデューサーのPoleや、

<Nettwerk>のStryofoamとのコラボレートし、リリース&ツアー活動を行っている。

ジョンの最新アルバム「Repaint Tomorrow」は、”dawn”シリーズ最新作としてリリースされた。

現在、彼はドイツのフランクフルトに拠点を移し自身のレーベル

<Ample Soul>を運営しつつ、今日も世界を股にかけて数々のプロジェクトを行い続けている。

Hip Hopクリエイティヴィティの牽引者とも言うべきファット・ジョンのミュージック・ジャーニーは終わらない。

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SP
2008.08.21

今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついにあの男が帰ってきた!

90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。

SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。

そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!

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ECD
2008.08.21

1960 年生まれ。87 年にラッパーとして活動開始、96 年には伝説のヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03 年からは自身のレーベルFINAL JUNKY から作品を発表している。執筆活動も行なっており、著書には「失点イン・ザ・パーク」「ECDIARY」「いるべき場所」などがある。

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THINK TWICE
2008.08.21

プロデューサーのThink Twice、MCのGolden Boy、DJ Goserのトリオで2004年末にデビューを果たしたカナダ、モントリオールのHIPHOPユニット。

Nujabes氏率いるHydeout Productionsが先行シングルの流通を手がけたことによりジャジーHIPHOPファンの間でも一気に期待度が高まる中リリースされたファーストはここ日本で特大級のヒット作となったのはご存知の通り。

独特の美学に裏づけされた耽美的ジャジー・ビートは“月並みなジャジー&メロウとは一線を画する気高さ、美しさ、深さを持つ”と評されている。

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LPG-2 West Coast Chronic
2008.06.06

サグいのを求めてるチカーノ~ウェッサイ・ファンへ向けたブツ!参加メンツもROYAL TやMR. SANCHOらレーベルの面々だけじゃなく、FINGAZZ、DJ AK、DAZ DILLINGERら濃い連中が集結!PAUL WALLのアレをジャッキンしたM3“LPG Gang Fool”を筆頭に、ゴリゴリなバウンスM6“New Califa Thugs Song”、DAZ節サクレツなM10“The West Coast Gangsters”、FINGAZZのトークボックスが絡むハード・バウンスM12“All Day”など、ローライディンにピッタリなイケイケなギャングスタ・チューンを多数収録!

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PCD-23947 One Day
2008.06.06

 

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LA-623098 LY Side
2008.06.06

ヒップホップ・シーンに新たな旋風を巻き起こし、日本でも人気が高まっているヨーロッパG-FUNKシーン、通称<ユーロG>。その拠点でもあるフランスから、DJ AKも参加した強烈なブツがリリース!そのAK率いるPASS PASSの影響なのか、ゴリゴリなギャングスタ・チューンが中心の本作。ハードコアなトラックをバックに回す集団MC芸がヤバイ!やはりキモはAK参加のM4“Ly Side”!頭からトークボックスをフィーチャーしたドFUNKなバウンス・チューンに仕上げられており、好きモンならばマチガイナシ!チープなシンセを用いた往年のG-FUNKチューンを彷彿させるM5“In The Place To Be”や女性シンガーが参加した80’sテイストなM10“A Force D’y Croire”辺りも良し!

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