ジャンル: CLUBリリース情報
NPCD-0307 Suburban EP2
2010.10.14
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あれから2年…絶大な人気と実力を誇るSUBURBANが待望の最新作を遂にドロップ!!!
オーガニックサウンドから進化を遂げ、よりグルーヴ感の高いJAZZを基調とした7曲構成のミニアルバムが完成。
SUBURBAN旋風を巻き起こした名作「栞」を自ら再構築し、新たに生まれ変わった「栞 feat. Shing02 (Reconstruction2010)Jでは、メロワなギターとファンキーなドラムが絡み合い、オリジナルを凌ぐ勢いのクオリティの高さを見せつける。
A Hundred Birdsの個性派ディーパTeNとの最新作「Uzi Moja」。名曲「Batonga」を彷彿させるフロアライクな楽曲は、マリンパの心地よい膏色とスワヒリ語で歌い上げたTeNの歌声の絶妙なマッチで恍惚の境地へと誘う。そして「Miles Away feat. DJ YASA」では、FPM田中知之による昨年末の大ヒット作「If You Do, I Do(威風堂々)」にもフィーチャーされ話題となったDMC世界チャンピオンのDJ YASA(KIREEK)がスクラッチで参加し、大人系ディープハウスに超絶テクニックを披露している。前作品とは打って変わって都会的なサウンドが大半を占めるが、そのあちこちにはやはりSUBURBAN独特の陶酔的世界観が散りばめられ、ヒットメイカーとしての健在ぶりを示している。
ジャケットは毎度おなじみ数々のSUBURBANのアートワークを担当し、世界を舞台に活屈する輪派絵師団(Rinpaeshidan)が手がける。
SUBURBAN
2010.10.14
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DJ FENCER とSOONY によるプロデュースユニット。2002 年結成。変幻自在に音を操り、どこにもカテゴライズされない進化系ユニット。ジャンルの壁を越えて次々に生み出される音には、静と動、光と闇、永遠と一瞬といった、相反する要素が絶妙のさじ加減で散りばめられ、脳裏に映像をフラッシュバックさせる。壮大な世界を構成するのは無数の儚い存在であることを感じさせるがごとく、どこか切なさを漂わせる作品で人々を魅了する。底なしの好奇心と鋭い感性のおもむくままに、新たな扉を開き続ける。アナログ市場が低迷していく中、あえてアナログレコードにこだわり、7枚のレコードをリリース。Shing02をフィーチャーした「栞」は異例のヒットを記録する。2008 年、待望のファーストアルバム「SUBURBAN」をリリースし話題を呼ぶ。
MASERATI
2010.10.14
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2000 年頃にアメリカで最も音楽が盛んな街の一つ、ジョージア州アセンズで結成。名前を取っているイタリアの高級スポーツ車のように、セクシーで疾走感溢れるサウンドを追求して、あえてインストゥルメンタルなサウンドにこだわる。何度かのメンバー交代を経て、2007 年からは現メンバーに落ち着く。プログレシッブでサイケデリックな彼らの音楽はクラウトロックはもちろん、近年のダンス・ミュージックからも影響を受けており、それを全て生演奏でこなすという超絶テクニックで欧米のアンダーグラウンド・シーンでは絶大な人気を誇る。2009 年にはドラマーのジェリー・フュークスが事故で他界。製作中だったアルバムはより一層注意深く作業が進められ、彼の意志と魂を忠実に守る形でようやく完成。
PCD-93372 Three
2010.10.01
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“ニュー・アコースティック・ディスコ”もしくは“アダルト・オリエンティッド・フュージョン”、そんな表現がぴったりな極上のクロスオーヴァー・ジャズ・アルバム登場!オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズがサード・アルバムにして新たなサウンドへと前進したジャイアント・ステップな新作!
★アシッド・ジャズとニュー・ジャズの間に位置するお洒落でダンサブルなオトナ・ジャズ!
オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!
★全編にフィーチャーされた男女ツイン・ヴォーカルが最高にスウィートでアーバン!
ニュー・ジャズの薫りを残しつつもシックやマントラみたいな男女コーラスが心地よい「Leave It At That」、再び男女コーラスをフィーチャーした16ビートのメロウ・ジャム「Why I」、初期フュージョンの影響が色濃い「Zebra Boogie」、ダンサブルなハイパー・ラテン「Samba C」、哀愁のワルツ・フュージョン「Reverse」など、ソウルフルなメロディとスムースなビート、洗練された都会的な空気感とメロウでスウィートなヴォーカルが高度にミックスされた、古くて新しいダンス・ジャズ・ミュージック!