ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-93163 Where You Go I Go Too
2008.09.10
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大絶賛を浴びたシングル・コレクション『It’s A Feedelity Affair』は序章にしか過ぎなかった!
ノルウェーの至宝、リンドストロームによる、自他ともに認める真のファースト・フル・アルバムが遂に登場!
3曲で55分の壮大なコズミック・サウンド・トリップ!
「バレアリック」「スペース・ディスコ」といった言葉に括ってしまうのがバカバカしくなるほどに、気宇壮大で自由な探究心に貫かれており、まさに本領発揮の大傑作!
2008年3月12日午前0時、SXSW の Smalltown Supersound ショーケースで遂にその全容が明らかにされ、オーディエンスを歓喜の渦に巻き込んだモンスター・アルバム! リンドストローム自身が主宰するレーベル Feedelity と、いまや北欧随一の尖鋭的なインディー・レーベル、Smalltown Supersound によるジョイント・リリース!
アートワークはキム・ヨーソイが担当!
PCD-93164 Dominique Leone
2008.09.10
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北欧クラブ・シーンの人気者、リンドストロームが「スモールタウン・スーパーサウンド」とのジョイントの元に新レーベル<ストロームランド>を旗揚げ!
特大注目の第一弾リリースに抜擢されたのは、Feedelityからのシングル<Clairevoyage>で耳の肥えたハウスDJたちをことごとくノックアウトした米国テキサス出身の奇才、ドミニク・レオンによるデビュー・アルバム!
★マウンテン・オブ・ワン、マップ・オブ・アフリカに続く次世代クラブ・シーンのサイケ・ロック注目新人!
リンドストローム自身のサイケデリ化、マウテン・オブ・ワンやマップ・オブ・アフリカに代表されるクラブ・シーンからのサイケデリック・サウンドへの貪欲なチャレンジ、そしてジャンルを超えた<コズミック>や<バレアリック>な新しい時代のムード。
そんな流れにドンピシャ呼応した次世代のサイケ・モンスター、ドミニク・レオン。米国テキサス出身で、現在はサンフランシスコ郊外に在住、著名ウェブ・メディア<ピッチフォーク>のライターとしても知られ、シンガーであり、ソングライターでもあり、海よりも深く、空よりも高く音を楽しみ、愛し、呑み込み、そして吐き出す、誰もがうらやむ生粋の音楽自由人である。
外見は「スマイル」でも中身は変態なブライアン・ウィルソンン。あるいはボアダムスを彷彿させる壮大なカオス。
このデビュー・アルバムは、そんなドロドロな要素を薄皮一枚で包み込みながらギリギリのところでキラメキ溢れるポップ・ミュージックへと仕立て上げた、レオンのスキルが存分に発揮された間違いのない傑作アルバム。
耳を切り裂くような轟音、ドラマティックなギターの叫び、満天の星空をイメージさせるコズミックなシンセサイザー、優しく流れるアルペジオ、ノスタルジックなヴォイス・エフェクトなど、音の断片ひとつひとつは極めて緻密で玄人好みだが、全体を覆うサイケデリックな空気は『It’s A Feedelity Affair』以降のリンドストロームとも完璧にシンクロし、オルタナティヴなムードを求める過激なクラブ・ミュージック・ファンの渇きを200%癒してくれる、まさに時代が求める一枚なのだ!
THIEVES LIKE US
2008.09.10
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TITTSWORTH
2008.09.10
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「ディプロ以降」とも言うべき大胆かつ斬新なクレイジー・シットを連発して話題騒然のB-MORE新鋭、ワシントンDC出身のテッィツワース。
ティッツワースのパフォーマンスは常にシーンの最先端と共にある。バルチモア、レイヴからハウスまでの多彩なレパートリー、それらをまとめ上げるダイナミズムとパワー。そのエネルギーはアメリカ国外にも飛び火、アルバムをリリースする前から、ブラジルや北京のプロモーターをも虜にしてきた。
以来、サンパウロ、バンコク、ダブリン、ミラノ、スカンンジナヴィアなどなど、大都市のビッグ・ヴェニューから小さな街のアンダーグラウンドな小バコまで、世界中を転戦してきた。
ハイヴスやメルヴィンズなどと共にビッグ・フェスでヘッドライナーに名を連ねるなど、とりわけブラジルにおける彼の名声は、同国のインターナショナル・アーティストの中ですでにトップクラスだ。
オーストラリアのフェスではカニエ・ウェスト、サイプレス・ヒル、ザ・ラプチャー、ファラオ・モンチ、Aトラック、サーキン、シンデン、キッド・シスターらと共に4万人の観衆をロックした。シンガポールとマニラでは月曜という悪条件にも関わらずクラブ・イベントで1000人以上を集めるなど、高い人気を誇る。その他、リッチー・ホーティン、マスタークラフト(MSTKRFT)からカール・コックスまで、シーンの内外で様々なトップ・アーティストたちとステージを共にしている。
フィンランドやMTVカナダ、V TV(アジア圏におけるMTVのようなプログラム)をはじめ、多くのテレビやラジオ番組、雑誌、新聞に露出してきた。香港ではディーゼルのイベントにも出場している。
URBやXLR8R、NMEなど、音楽専門誌ではもちろん、毎度高い評価を獲得している。多くのチャートやブログの常連だ。ソランジュ、カニエ・ウェストにグレース・ジョーンズまで、彼にリミックスを依頼するアーティストも後を絶たない。ブラック・アイド・ピーズのWill I Amも賞賛している。
THE TEENAGERS
2008.09.10
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BOB SINCLAR
2008.09.10
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FENNESZ
2008.09.10
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シーフィールが初めて取り入れ、フライング・ソーサー・アタックやエクスペリメンタル・オーディオ・リサーチ等、数え切れないほど多くのイギリスのアーティストに影響を与えたアイデア。それを継承し、発展させているオーストリアのウィーンを拠点とするギタリスト/ラップトップ・アーティスト、クリスチャン・フェネスは、大胆に加工したギター・ドローンとノイズでそのキャリアを築いてきた。
フェネスは、1995年にオーストリアの痙攣電子音響レーベル、ミゴから12インチ「Instrument」でデビュー。ギターをコンピューターで加工し、再/脱構築した綿密なスタジオ・ワークで注目を集める。以降、1997年のデビュー・アルバム『Hotel Paral.lel』(MEGO)、1998年の7インチ・シングル「Plays」(99年にジム・オルーク主宰のモイカイよりCDシングルでリイシュー)、1999年のセカンド・アルバム『Plus Forty Seven Degrees 56’37” Minus Sixteen Degrees 51’08』(TOUCH)、2000年のライヴ・アルバム『Live in Melbourne』(TOUCH)と、順調にリリースを重ねてきた。
そして2001年、フェネスはサード・アルバム、『エンドレス・サマー』(MEGO)でにわかに脚光を浴びることになる。「Plays」をさらに発展させた、コンピューターで加工したアコースティック・ギターの音色と、温もりのあるグリッチ・ノイズを絶妙のバランスで編集/ブレンドさせ、叙情感溢れるサウンドスケープを完成させ、各方面から絶賛される。
その後、2002年秋にはUKのタッチより、現時点での最新作となるデビューから現在に至るまでを包括したコンピレーション・アルバム、『Field Recordings 1995 : 2002』をリリース。03年2月には待望の再来日を果たし、素晴らしいステージを披露してくれた(間違いなく、03年度のベスト・ライヴのひとつ)フェネスは、5月にリリースのデイヴィッド・シルヴィアンのニュー・アルバム、『Blemish』に参加(他にデレク・ベイリーらが参加)。夏には待望のニュー・アルバム、『Venice』(デイヴィッド・シルヴィアン参加)をUKのタッチよりリリース。
フェネスはまた、ジム・オルークと、ピタことピーター・レーバーグとのトリオ、フェノバーグや、キース・ロウのエレクトロアコースティック・プロジェクト、MIMEOへの参加などのコラボレーションでも知られている。














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