ジャンル: AORリリース情報

PCD-18918 Reminiscence
2025.02.19

日本のAOR~シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライター、今井優子が放つ初のカヴァー・アルバム!

■昨今のシティ・ポップ・ブームに先んじて<真夜中のドア~Stay With Me~>(松原みき)をカヴァーしていた(2016年のベスト盤『SWEETEST VOICE』に新録収録)今井優子が本格的にカヴァーに取り組んだ意欲作。
■生音主体にじっくりと作り上げられた本物感あふれる極上のサウンドをバックに、伸びやかで心地よい歌声をじっくりと聴かせる。
■今井の特徴でもあるラテン~フュージョン色をそこはかとなくにじませたアレンジの妙も聞き物。
■定番を避けつつも、ポピュラリティとマニア度をバランスよく考慮した選曲でAOR~シティ・ポップ・ファンを唸らせる。
■本人の書き下ろしによる新曲「Eternal Promise」を収録し、単なるカヴァー・アルバムにとどまらない充実の作品集が完成。
■5月9日にコットンクラブにてリリース記念ライヴを開催。詳細は後日発表。

「これまでにも邦洋の名曲を積極的に取り上げてきたシンガー・ソングライター今井優子が、イージーなシティポップ・カヴァーが氾濫している今、あえてカヴァー・アルバムにチャレンジした。コラボレイトの内容は、3作連続参加となる実力派アレンジャー:安部潤が彼女のフュージョン・サイドとラテン・サイドを構築。角松敏生ファミリーで旧知の梶原順・友成好宏によるユニット:川成順が、しとやかなオーガニック・サイドを彩る。キャリアに裏打ちされたヴォーカルと、彼女なりの解釈で名曲を表現するスタンス、そのバランス感が絶妙だ。そのなめらかで麗しい歌声、超絶リアルなバンド・アンサンブルが、ありきたりのカヴァーに大きな差をつけるだろう」――金澤寿和

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PCD-26135 A Shout Out
2025.01.29

スウェーデンのツー・メン・ユニット、充実の二作につづく待望のサード・アルバム! ラーヴァのエジル・エルドアンやトミ・マルムなど北欧AORシーンの重要人物が参加した快作!

「活況を呈すスウェーデンのAORシーンから、カイ・バックマンとマッツ・ヨハンソン主導のプロジェクトBJATOが約4年ぶり第3作を発表。前作から参加の“Mr.北欧ヴォイス”ことヨラン・エドマンに加え、LAVAのエジル・エルドアンがヴォーカルで、トミ・マルムが作曲で参加。今回も北欧産らしい、シャープなAORサウンドを聴かせる」――金澤寿和

スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンの二人によるAORプロジェクトのサード・アルバム。爽快なウエストコースト、エアプレイやTOTOを彷彿させるメロディック・ロック等々、ますます磨きのかかった多彩なサウンドを展開。

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PCD-26138 Frou-Frou
2025.01.27

インコグニートのブルーイも称賛するオランダ最高のジャズ・ファンク・バンド、トリスタン、通算第8作となる最新アルバム! 新シンガー、イルマ・ダービーを迎え、よりいっそう華やかかつグルーヴィに迫る!

「3人目となる新シンガー:イルマ・ダービーを迎えたトリスタン8作目。スピードやスケール、エナジー感をアップさせたファンキーなバンド・サウンドに乗って、チャカ・カーンやドナ・サマー、ランディ・クロフォードらのような魅力を併せ持つイルマが表現力を爆発させる」―金澤寿和

自らのサウンドを「現代のエナジー、ヴァイブ、サウンドを備えた心地よいヴィンテージ・アシッド・ジャズと形容するのが適切」というオランダのバンド、トリスタンの8thアルバム。チャカ・カーンやドナ・サマーになぞらえられる新シンガー、イルマ・ダービーをフィーチャーした、最高にソウルフルでエレガントな傑作。

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PCD-26137 Testify
2025.01.24

世界一多くの録音に参加したドラマーという説もある問答無用のグルーヴ・マスター、バーナード・パーディの最新ソロ・アルバムを日本独自CD化! 熟練のグルーヴが演出する極上のソウル~ブルース~ジャズ・アルバム!

ドラムの巨匠パーディーは、ダチーチーだけでは終わらない。6年ぶり、80歳代になって初めての新作は、R&Bからジャズ、AOR、ボサノヴァまで、パーディーの多彩なグルーヴのアダルト・サイドを凝縮。ゲストにビル・チャンプリン、ロベン・フォード、チャック・レイニー、クリスチャン・マクブライドらを迎えた、全編ヴォーカル・トラックの意欲作」――金澤寿和

コク味たっぷりのドラムが生み出す無二のグルーヴが至福の時間を約束。これぞ歌伴ドラムの真髄。80代のパーディが魅せる格別のニュー・アルバム。

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DGP-1487 Live in the Netherlands
2025.01.23

マイケル・マクドナルドも称賛するイギリスのシンガー・ソングライター、ジェイムズ・セイヤー。リズム&ブルース、ソウル、ファンクへの情熱あふれるアルバム『クリエイション』で鮮烈なデビューをはたした彼の、オランダでのライヴを収録したEP。

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PCD-25457 Midsummer Rain
2024.12.04

とろけるような甘いサックスで“現代ライトメロウの巨匠”とまで呼ばれ、フュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にしてきた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコが7年ぶりとなるニューアルバムをリリース!!

2012年にファーストアルバムをリリースして以来、これまでに3枚のアルバムをリリース、日本のフュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にし、“現代ライトメロウの巨匠”とも謳われた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。その彼が約7年ぶりとなるニューアルバム『ミッドサマー・レイン』を完成! 2019年から約5年をかけて制作された本作は、前作同様にテープでの録音にこだわり、ヴィンテージ映画のサウンドトラックのような、メロディアス且つノスタルジックなハイクオリティの作品に仕上がっている。とろけるような甘いサックスは健全!

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PCD-26131 The Price Of Illusion
2024.12.04

フランス在住のイギリス人シンガー・ソングライター、デヴィッド・ゲスによる、本邦初登場となるセカンド・アルバム! ウェルメイドな楽曲とジェントルな歌声に魅了されること間違いなしの秀逸ポップ・アルバム!

「2019年にデビューしたフランスを拠点とする英国人シンガー・ソングライターが、クオリティを極めた第2作でついに日本デビュー。伝染力の高いアダルト・ポップスで、ハイセンスなリスナーを直撃する。トランペットでマイケル・レオンハート(スティーリー・ダン)、ミックスでボブ・クリアマウンテンが参加」――金澤寿和

「デヴィッドの曲はミックスするのがとても楽しかった! 彼はすばらしいソングライターであるだけでなく、魅力的な声を持っている。彼のアレンジはとても広くクリーンで、きわめてダイナミックで、スティーリー・ダンを彷彿とさせる。彼の2曲のミックスに僕を選んでくれて、とても光栄だった!」――ボブ・クリアマウンテン

「デヴィッドは、1970年代と1980年代の偉大なソングライターの豊かな歴史が深くしみ込んだ、伝わりやすいメロディのコレクションを書いた。すばらしく作り込まれ、録音された曲の上でアレンジし、編曲し、ホーンを演奏することはこの上ないよろこびだ!」――マイケル・レオンハート

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PCD-26130 Go Back
2024.12.04

シー・ブリーズ=ウエストコースト、ヨット・ロック、AOR、ブルー・アイド・ソウル!!イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、“シー・ブリーズ”の名の下にそれらの音楽スタイルに捧げた大好評のプロジェクト第2弾!

「イタリアの敏腕プロデューサー:PAPIKが2023年に送り出して大評判を取ったAORプロジェクトの第2弾。深みのあるテナー・ヴォイスを中心に、複数の歌声が絡む様子もオシャレで、聴き流すにヨシ、聴き込んでもなおヨシ。注目の名曲カヴァーは、ボズ・スキャッグス「JOJO」、スティーリー・ダン「DO IT AGAIN」、ルパート・ホームズ「HIM」、ニコレット・ラーソン「LOTTA LOVE」と、こちらも旨味タップリで」――金澤寿和

イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジが、1970年代から80年代にかけてアメリカのFMラジオで流行った音楽スタイルを定義する洗練されたサウンドに捧げたプロジェクトの第2弾。前作にまったく引けを取らないすばらしい仕上がり!

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