ジャンル: JAPANESEアーティスト情報
ISE MARIYA
2011.01.12
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KITAMURA ERI
2011.01.12
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SHIMAZU SAEKO
2011.01.12
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ONISHI YUKARI & THE NEW WORLD
2010.12.20
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JBMCD-002 1.2.3~One Two Three~
2010.12.17
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PCD-4492 PLAYGROUND acoustic+
2010.12.17
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6 年半振りの歌世界となったアルバム、『PLAYGROUND』を今年7月リリース、その孤高の存在感を改めて世に示した山本精一。『PLAYGROUND』が2010年を代表するアルバムとして高い評価を受ける中、その原型となるアコースティック・ヴァージョン・アルバム『PLAYGROUND acoustic+』のリリースが決定!!
【山本精一本人からのコメント】
殆どが未発表の音源。
PLAYGROUNDというアルバムは、当初は全曲アコースティックギターと唄のみで表現される予定でした。結果的にはドラム、ベースも加えたバンドサウンドでのリリースとなりましたが、より本来のイメージに近い本作も併せて聴いてみていただけると、面白いかなと思います。唄も演奏もとてもラフですが、敢えてあまり手を加えないでみました。
また、PLAYGROUND収録の「二つの木のうた」「日蝕」「飛ぶひと」は、正規盤のバージョンがすでにアコースティックなアプローチであるために外して、代りにNOVO TONOの「夢の半周」、Phew&山本精一「幸福のすみか」から「まさおの夢」「鼻」山本精一「なぞなぞ」から「赤ん坊の眼(改)」ヴェルヴェッド・アンダーグラウンドの"Candy Says" を収録しています。ギター一本でのライブに大変近い雰囲気のアルバムになったと思います。
― 山本精一
【安田謙一氏からのコメント】
『PLAYGROUND acoustic+』
当初、アコーステック・ギターの弾き語りによる『PLAYGROUND acoustic+』の音源が『PLAYGROUND』として陽の目を見る予定だった、という山本精一自身の発言を聞かずとも、『PLAYGROUND acoustic+』の歌が"完成"されていることを、聴くもの誰もが確信するだろう。
羅針盤『むすび』(05年)を最後に、(録音物としては)「歌」を封印してきた山本が、まるで何事も無かったように、コップの水を呑むように歌いはじめた、その瞬間を記録したような生々しさを、歌手と同じように淡々と受け止める。とても贅沢な体験だ。
そこに「鼻」が「まさおの夢」が「夢の半周」が「赤ん坊の眼」が、さらには「Candy says」が、これまた、当たり前のような顔をして、新しく生まれた歌にまとわりついて来た。
『PLAYGROUND acoustic+』は『PLAYGROUND』と、コインの裏と表である。少しだけ"よそゆき"の『なぞなぞ』のようでもある。山本精一というなんとも不思議なシンガー&ソングライターの魅力を手掴みで味わえるアルバムだ。
― 安田謙一(ロック漫筆)
FCT-1007 NO SIGNAL
2010.12.17
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あらかじめ決められた恋人たちへ+ゆーきゃん=シグナレス!
この夏の彩りを華やかにしたRollin’ Rollin’3 部作、七尾旅人、やけのはら、ドリアンのアルバムをリリースしたfelicity が送り出す、最終兵器『シグナレス』!「幾多のフェス/ イベントにて圧倒的人気のあら恋サウンド」×「心の琴線にふれるゆーきゃんの声」。この掛け算はダンスフロアからベッドルームまで、全ての音楽ファンに届く最高の「ダンス meets フォークアルバム」だ!
爆音のハードコアDUB ダンスミュージックでトばすし躍らせるし泣かせるしで、今や野外フェス引っ張りだこのエモ・DUB バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」と、こちらもハードコアに激小音量で呟くようなアコースティックライブでくるり岸田から非常階段JOJO 広重までをも唸らせる京都在住のシンガーソングライター「ゆーきゃん」がタッグを組み、生まれたユニットがこの「シグナレス」!ニューオーダーから出発した至極真っ直ぐなテクノビートとフォークソングの実験ダンスビートはペットショップボーイズやケミカルブラザーズには着地するわけがなく、その意外にもRAW でノイジーなライブアクトで明らかなようにキャバレーボルテールやSUICIDE の付近に着地したようだ。この彼ら流のノイズ+メロディ+ダンスの融合は図らずもニューレイヴ以降のネオ・シューゲイザーやGlo-Fi、Chillwave 系のファンにも強力にアピールする事となる。
先行12inch シングルとして発売されるアナログ盤収録のDJ YOGURT や、アルバムにも収録されるやけのはらのリミックステイクからも分かるとおり、彼らの楽曲はダンスフロア問わず全方位で踊りたいファン、聴きたいファンに激しくストライクする。怒涛のライブの現場で吸収されたタフネスと人と人の繋がりから生まれる体温を吸収したソングライティングは意外な形で合体し、絶対に一つの個性を発明してしまっている。2011 年、この極めて特殊なDUO が話題になることは間違いない!
PCD-24263 45 REALIZE
2010.12.17
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あの“4 evalastin’”から早2年…濱のスティンキー・ライマーYZ、渾身のセカンド・アルバムがついにリリース!大ヒットしたデビュー・アルバムを凌駕する傑作が完成!!
“4 evalastin’” (feat. 詩音)の大ヒットを生んだデビュー・アルバム『45 Rhymez』から2年…YZ(ワイズィー)が待望のセカンド・アルバムをついに完成!Mr. Low-DやJ-GREN、XLミドルトンらが集った最強&最高水準のウェッサイ・アルバム!!
◆レコチョク In The Groove/着うたで一位を獲得した“4 evalastin’”(feat. 詩音)の大ヒットを生んだだけでなく、Mr. Low-DやG-MEN(S.S.G.)、J-GREN、XL MIDDLETONら多くのアーティストが参加して大きな話題を呼んだデビュー・アルバム『45 Rhymez』から早2年…横浜アンダーグラウンド・ウェッサイの最終兵器と呼ばれた男、YZがついに待望のセカンド・アルバム『45 Realize』をリリース!
◆今作も前作同様に強力な面々がサポートしており、ゲスト勢では前作に引き続き、Mr. Low-DやJ-GREN、山田マン(ラッパ我リヤ)らが参加予定!さらにはガールズ・グループ、Baby BreatheからSYO-KOとYUKARI、注目のフィメール・ラッパーのYOUCAら、キュートな女性アーティストもアルバムに華を添えています!
◆プロデュースは本場USのウエストコースト・シーンから、日本でも高い人気を誇る最強のメロウ・ヒップホップ・クリエイターのXLミドルトンとレーベルのドン、G-HOUSE03がメインで担当!王道のウェッサイ・チューンが詰まった正に「ウェッサイ・マスターピース」と呼ぶに相応しい圧倒的なクオリティ!
◆本国USのウェッサイ・サウンドをリアルに伝える楽曲群の中でも特にメロウ系の充実度が凄まじく、先行曲に予定されているMr. Low-Dとのコラボによる最上級のラブ・ソング“Tell Me”、キャッチーなメロディ・ラインが耳に残るスムース・ミディアム“Keep It Doing”、“Ride Wiz U”辺りは絶品!他にもP・ファンク直系の豪快なヘヴィ・バウンス“Roll”やトークボックスをフィーチャーしたレイドバック・チューン“Breezy”辺りもヤバシ!
PCD-93381 hikarika
2010.12.17
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疾走感×美メロ×激情=アイエ!!!
待望の2ndアルバム完成!
ポップとオルタナティブの両極が溶け合い絶妙なバランスで結実。全編に渡る日本語詞と耳馴染みの良いメロディーに疾走感、更には〝完全洋楽クオリティー″と評される高度な演奏力、卓越した楽曲センスを武器にジャパニーズ・エモーショナル・ロックバンドの最高峰へ!!!
“正しき時代の音”と評されたファーストアルバム「box」から約2年、待望のセカンドアルバムが完成。エモのスパイスをふんだんに効かせたサウンドを基盤に、伸びやかで力強いヴォーカルと高揚感に満ち溢れたグルーヴが、壮大なスケールで迫りくる全11曲。
ファーストアルバム発売以降LOSTAGE、MASS OF THE FERMENTING DREGS、cinema staff 等の人気バンドや数々の海外アーティスト来日時の共演、ARABAKI ROCK FEST 出演などなどで着実に人気と実力を付けて来たaie。今作ではミキシングエンジニアに、くるり、ハイスタンダード、ブラフマン、HAWAIIAN 6、ENVY、OCEANELANE など数々の名作を手掛けた清野修氏を迎え完全臨戦態勢!
YZ
2010.12.17
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アメリカ文化、そして何よりHIP HOP、REGGAE、JAZZ、BLUESといった、ブラック・ミュージックが深く根付いた街、「横浜」で生まれ育つ。時は中学生時代 YZ少年が手にしたCD、「キングギドラとマイクロフォンペイジャー」2枚の日本語HIPHOPクラシックスをきっかけに、少年の旅が始まった。2002年地元の仲間と、「Central EZ」を結成しMCとして本格的な活動を始める。同時期ウエスト・コースト(俗に言うウエッサイ)のHIPHOPを聴き、明日なきギャングタ・ラッパー達の言葉に深く共鳴。今日本中にあふれる「オチャラケHIP HOP」に喝を入れる為、シリアスな自分自身の本当の気持ちでRAPすることを決意する。
2006年ソロMCへ転向し、G-HOUSE RECORDZに籍を置く。 日本でもコアなファンに絶大な人気を誇るカリフォルニアのラッパー兼プロデューサー、XL Middletonの日本国内企画盤、「KONNICHI WEST REMIX」(G-HOUSE RECORDZ、2006年。U-PAC、G-MEN、SIVA、Mr. Low-D等が参加)に参加。強烈なフロウと独特のスタイルで世間に殴りこむ。その後、全国各地のイベントへG-HOUSE RECORDZのDJ陣と周り数々の現場でサイドMCをこなし、また、自身のライブ活動も精力的に行う。2008年、自身のソロデビューアルバム「45 Rhymez」をリリース。詩音が参加した"4evalastin’"が配信を中心に大ヒットしオリコンインディーチャート12位を記録(週間)した。リリシストとしての一面と、飛びぬけたライムのスキルを併せ持つMCとして注目を集めている。