ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

J-GREN
2010.12.17

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Dirty R.A.Y
2010.12.17

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TATS-012 12 Seasonal Music
2010.12.09

降神も所属するアーティスト集団、TempleATSから音楽家YAMAANの1stアルバムが登場!日本の12ヶ月の季節の情景を12曲で表現した音楽絵巻!!

<作品概要&プロフィール>
YAMAANはまるで大編成のバンドアンサンブルが演奏している様な楽曲から、ブレイクビーツ、テクノ、アンビエントまで、世界中の様々なジャンルを横断するような楽曲を一人で作り上げる鬼才。映像作品制作や写真撮影まで手がける彼の作品は、実に映像的かつメロディアスで、息をのむような色彩豊かな美しさに満ちている。

これまでにトラックメイカーとしても、ナノルナモナイの「Shermanship」、CHIYORI「CALL ME」、JUSWANNA「旅は道連れ世は情け」、など数々のクラシックスを生み出してきた。また、RIOW ARAI、Jemapur、等国内の気鋭のビートメイカーが集結したVA『Beat Architecture』(Easel)にも参加し、高く評価されてきた。

YAMAAN名義での1stアルバムとなる今作では、彼の幅広い音楽性を駆使して、日本の12ヶ月の美しい情景を12曲で描き出すコンセプトアルバムを完成させた。それぞれの季節ならではの音、6月にはダビーに響き渡る雨粒の音や、8月には波や花火の音が楽曲に盛り込まれ、より具体的に季節の風景を伝えてくれる。

雪が静かに降り積もる様な冷たく美しい2月の曲「旅する思い出」ではナノルナモナイのエモーショナルなラップが、これから始まる音の長い旅路へと誘い、桜が舞い散る4月の曲「Blossom」では生命力に満ちあふれたCHIYORIのコーラスがこだまする。

そして、画家Nobuaki Yamanakaによる12枚の絵画を収録したアートブックレットを封入!作品に更なる広がりと深みを与えてくれている。

ドラマチックに多彩な展開をして行く12曲は、聴くものの想像力を刺激し、架空の映画の様な一年間の旅を体験させてくれるだろう。2011年はこのアルバムと共に過ごしてみてはいかかだろうか!

YAMAAN BLOG:http://yamaan.exblog.jp/
TempleATS:http://www.templeats.com/


<コメント>

「映像的」と言われる音楽は、おしなべて絵葉書のように既に固定化された美しい風景のイメージをなぞるだけで、どうも僕の脳味噌の奥を一ミリも動かしてはくれない。それはようするに体験ではなく、確認でしかないからだ。
このYAMAANのアルバム『12 Seasonal Music』は確かに「映像的」ではあるのだけれど、その「映像的」という言葉からはどうにもこうにもハミ出して来てしまう「気配」のようなモノが、ディレイやリバーブの奥で静かに、そして狂おしく鳴り響いているのが視える。
既知と未知とが重なり合った光景、どこにもないもうひとつの場所。360°ぐるりと見渡せるような澄んだ音像の中、刻々と変化して行く様々な感情のグラデーションを描き出した12のトラック。

―白石隆之

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PECF-1024 LONELY PLANET BOY
2010.12.09

SISTER JET 待望のニューアルバム「LONELY PLANET BOY」は全部入った決定盤!
某レコード店限定スマッシュヒット・シングル「MR.LONELY」、ビッグレディオヒット・シングル「キャラメルフレーバー」、 ツアー会場限定発売で話題のロックアンセム「ナミダあふれても」も。全曲シングルカット可能な全12曲収録です。


イッツ・ロンリー・ロックン・ロール ~ ひとりぼっちの、この世界に愛をジェットばせ!

1月のスペースシャワー列伝全国ツアーでの熱狂を受けて2月に発売された某レコード店限定シングル「MR.LONELY」が即刻完売。6月、初の野音ワンマンを成功させ、同時発売のシングル「キャラメルフレーバー」が全国FM/CS放送で軒並みパワープレイになる等、話題沸騰のSISTER JET。夏場の各種ロックフェスも制圧し、前述したFM/CS放送の状況も含めて、各地アツ×アツの状況下でのdecember’s jetboy (and everybody’s)*ツアー。全国クラブサーキット~12/15の日本青年館ワンマンライブまでをも沸かせ得る状況に沸点も急上昇。ロックバンドとして各地で積み上げて来た実績、ライブシーンも最高潮です。また、先日発売されたFPMの MIX-CD「VERSUS. "JAPANESE ROCK VS FPM"」に「キャラメルフレーバー」が収録されるというトピックがきっかけで、同曲のFPM REMIX(FPM EVERLUST MIX)も実現。待望のコラボレーションです。各種パワープレイでお世話になったステーション(全国22局)にのみ、地域・数量限定で配布されたこのプレミアムREMIX音源(CDサンプラー)が、時を後にして配信でもスマッシュヒットに。こうしたバンドを取り巻くアゲ×アゲな状況下で、かねてから待望論が根強いアルバムが遂に完成。お待たせしました!タイトルは「LONELYPLANET BOY」、全12曲入り。一年かけて録り続けたブルーボーイのロンリネス。青くて痩せた風情のティーンエイジャーへ、思春期特有のロックンロールが◎。大傑作です。全曲シングルカット可能なキラーチューンのオンパレードです。もちろんご機嫌なリフが印象的な「MR.LONELY」(M-4)もレディオヒット「キャラメルフレーバー」(M-5)も収録。夏フェスで披露されるや否や話題となリ、急遽、ツアー会場限定で緊急発売された感涙のロックアンセム「ナミダあふれても」(M-2)も。とりわけ、アルバム冒頭を飾る、先行シングル的な存在のリード曲、「SAY YES」(M-1)のエモーショナルな雰囲気は格別な趣き。バンドの新生面です。胸を締め付けられるような、かきむしられるような、心臓をわし掴みされているとしか言い様の無い、心の奥底までを射抜く直撃弾。撃ち抜かれます、今しか言えない、感じられないストレートなメッセージがここに。強烈な高揚感がありながらもどこか蒼ざめたビートロック。グッと来ます、熱くなります、直情的に。まさに硬直化したシーンに風穴を開ける一撃で。ほとばしる、溢れる熱い想いのロックンロール~モダンロックがここにあります。また、そうした音楽的側面と寄り添うように、ここに来てワタルSのパーソナリティーにもスポットライトが。スペースシャワーTVをはじめ、ZIP FMやニッポン放送でのレギュラー番組に於けるマイクパフォーマンスが話題に。ポップなキャラが全開、三枚目なトークキャラで油断させたその隙に、スパッと斬り込むような二枚目的シリアスなロックが心憎い。二の線⇔三の線でのサイドチェンジ、大きな揺さぶりに胸キュンです。サブカル系でありながらもアイドル性も魅力な彼ら、11年は勝負イヤー。飛躍の年に、とても大きな可能性を感じます。ロックンロールのジェットストリームに身を委ねて。パスポートはフリーです。いつでも、だれでもどこまでも。

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SRVC-1023 JUMPing PUNK
2010.12.09

“超一流週刊少年マンガの有名曲の数々がパンクバージョンで蘇える!!”

謎の覆面バンド「東京未来少年」によるアニメ・パンク・カバー・アルバムの第1弾!

みんな大好きなあの曲、この曲が入ったとってもお得な1枚です!!

いつでも、どこでもOK!!

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TOKYO MIRAI BOYS
2010.12.09

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YAMAAN
2010.12.09

「HIPHOPやAMBIENTを行き来しながら活動中。2011年に日本の12ヶ月の情景をテーマにしたコンセプトアルバム「12 Seasonal Music」を発表した。
トラックメーカーとしてはナノルナモナイの「Shermanship」、CHIYORI「CALL ME」、JUSWANNA「旅は道連れ世は情け」などを製作。

YAMAAN’s Soundcloud
https://soundcloud.com/yamaan

TempleATS
http://www.templeats.com/

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