リリース情報
1994年にローラン・ガルニエ主宰のF Comからデビュー、以来10年以上にわたってフランスのエレクトロ・シーンのトップ・クリエイターとして君臨しつづけてきたヴェテラン、JUAN TRIP。 F Comを離れ、彼が新たなるチャレンジの場として選んだヴィタリック率いるCitizenより、待望の新作が完成!「オペラ・ロック」とも評され、幅広い層で大きな話題となった前作『Consolation』に続く新作は、それを踏襲したヴェルヴェット・アンダーグラウンドからジェファーソン・エアプレイン、13THフロア・エレベーターズといったサイケデリック・サウンドに強く影響を受けたアシッドな内容に!フィード・バックし、歪みまくったノイジーなギター・サウンドとダンサブルなビートをベースにした、エレクトロ・シーンを通過してのサイケデリック・ロックに、様々なコラージュを重ねたサウンドは幻想的かつ覚醒的で退廃的!スモーキー&ダビーな音世界に、何もナシでトリップさせられてしまうはず!前作同様、ジャンルの枠を大きく超え、クラブ・シーンとロック・シーンの双方で話題となること間違いなし!