ジャンル: ROCKリリース情報

pcd-24513 Baby And Child Care
2016.05.09

永遠のアウトサイダー、オルタナティヴ・ミュージックの巨人、奇才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ。その今回新たに発掘された1984年の未発表アルバム『ベイビー・アンド・チャイルド・ケア』をはじめ、80年代前半のイギリス時代の傑作群を世界初紙ジャケ化!

鬼才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ、1984年の未発表アルバム。クレイオラ・ファンにはおなじみのアート&ランゲージとのコラボレーション作品で、1946年に刊行された世界的に有名な育児書『スポック博士の育児書』(原題:The Common Sense Book of Baby and Child Care)に材を取っている。80年代の中頃に主流だった、ファンクやダブの色合いを濃厚に漂わせたニュー・ウェイヴのグルーヴを有した、お蔵入りになったのが不思議でならないほどの傑作。そのドライな複雑さは、今日にこそふさわしい。エッセンシャル・ロジックのベン・アンズリー、ペル・ウブのアレン・レイヴンスタインらが参加。

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PCD-24514 Kangaroo?
2016.05.09

永遠のアウトサイダー、オルタナティヴ・ミュージックの巨人、奇才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ。その今回新たに発掘された1984年の未発表アルバム『ベイビー・アンド・チャイルド・ケア』をはじめ、80年代前半のイギリス時代の傑作群を世界初紙ジャケ化!

偉才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラとアート&ランゲージのコラボレーション・アルバム第二弾(1981年発表)。オリジナルはラフ・トレイドからのリリースで(当時、メイヨ・トンプソンはラフ・トレイドのプロデューサーとしてレインコーツやキャバレー・ヴォルテール等を手がけていた)、ローラ・ロジック(Xレイ・スペックス)、エピック・サウンドトラックス(スウェル・マップス)、ジーナ・バーチ(レインコーツ)らが参加。歌詞はかなり政治色が強いものだが、ねじれ、ゆがみまくったアヴァン・ポップ・サウンドがなんとも心地好い大傑作。

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PCD-24516 Three Songs On A Trip To The United States
2016.05.09

永遠のアウトサイダー、オルタナティヴ・ミュージックの巨人、奇才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ。その今回新たに発掘された1984年の未発表アルバム『ベイビー・アンド・チャイルド・ケア』をはじめ、80年代前半のイギリス時代の傑作群を世界初紙ジャケ化!

傑物メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラが1983年にドイツのPure Freudeからリリースしたアルバム。オリジナルはA面がスタジオ録音、B面がライヴ録音という構成で、レッド・クレイオラの作品のなかでもかなり入手困難な一枚。スタジオ録音、ライヴ録音ともに、ときにたがの外れた、ときにサイケデリックな、真のマインド・トリップ体験が堪能できる。「Discipline」や「Wives In Orbit」といったクレイオラ・クラシックのライヴ・ヴァージョンの収録がうれしい。ペル・ウブのアレン・レイヴンスタイン、ジェシー・チェンバレンが参加。

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PCD-24515 Black Snakes
2016.05.09

永遠のアウトサイダー、オルタナティヴ・ミュージックの巨人、奇才メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラ。その今回新たに発掘された1984年の未発表アルバム『ベイビー・アンド・チャイルド・ケア』をはじめ、80年代前半のイギリス時代の傑作群を世界初紙ジャケ化!

巨星メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラとアート&ランゲージのコラボレーション三部作の最終章。1983年にスイスのレック・レックからリリースされたアルバムで、エッセンシャル・ロジックのベン・アンズリー、ペル・ウブのアレン・レイヴンスタインらが参加。ギター、ベース、ドラム、シンセの小編成バンドによる録音で、シンプルなサウンドにメイヨ・トンプソンのギター・ワークが光る。今回、発掘された『ベイビー・アンド・チャイルド・ケア』にも通じる、ファンキーでニュー・ウェイヴなサウンドがことのほか刺激的だ。必聴。

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DGP-562 Dokokani
2016.05.09

ロンドンから届いた渋谷系シティ・ポップ!? キュートでドリーミーなサウンドが話題の宅録ハーフ男子、ケン・コバヤシの日本デビュー・アルバム『Like The Stars』に収録された3曲の日本語曲をハイレゾ仕様でシングルカット!

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Walkings【全時代ロック】at東京
2016.04.18

「全時代ロック」単独公演
5/21(土)@渋谷ミルキーウェイ

OPEN : 19:00  START : 19:30
チケット : 前売り ¥2,000(+Drink) / 当日¥2,500(+Drink)
ご予約方法 : ローソンチケット、Lコード (76329)にてプレイガイド発売
LIVE: Walkings
GUEST ACT : ヘンショクリュウ
DJ : 肝臓にCREW!!!

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JANE DECKER
2016.04.18

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DGP-201 BGM FOR DRIVE -ROCK-
2016.04.11

素敵なドライブの時間は、爽やかで軽快なBGMとともに!人気シリーズ”BGM FOR DRIVE”からROCKバージョンが登場!!

単独作をリリースしている確かなアーティストの楽曲から、ドライブの時間をイメージした爽やかで軽快な楽曲を厳選してコンパイル。様々なバンドサウンドを1つのテーマの下に、気持ちよく聴くことのできる1枚。ROCKサンプラーとしても是非!

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PCD-25198 Greene Machine
2016.04.08

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>が、数々の歴史的名盤に参加してきたスーパー・ドラマー:エド・グリーンによるまさかの初リーダー作を日本独自リリース!絶品ヴォーカル曲も3曲収録!

「白人ながらモータウンのL.A. セッションで活躍し、スティーリー・ダンにも重用された伝説的ドラマーが、遂にキャリア初のソロ・アルバムをリリース。ボトムを揺らすスクエアなグルーヴをご堪能あれ」――金澤寿和

白人でありながら持ち前の黒いグルーヴで数多の大物ミュージシャン達に重用されてきたレジェンダリー・ドラマー:エド・グリーン。LA 移動後のモータウンのセッション・ドラマーとしてジャクソン・ファイヴやマーヴィン・ゲイなど数々のレコーディングに参加してきた他、ソウル畑以外にもジェフ・ベック『Wired』、スティーリー・ダン『Aja』、ドナルド・フェイゲン『The Nightfly』など、彼の名がクレジットされた歴史的名盤は数知れず。そんな伝説の男のキャリア初となるリーダー作をここに日本独自リリース! アルバムの中核を成すのは、ギターのアルフォンス・ケトナー(ボビー・コールドウェルの名曲「風のシルエット」の共作者として有名!)、ベースのボブ・マリネリとのトリオ編成によるジャズ・ロック/フュージョン系のインスト・ナンバーで、エド・グリーンの多彩かつ鉄壁のドラム・プレイが存分に楽しめるのはもちろん、エッジーなギター・サウンドとうねるベースにもシビれる好内容。さらになんと素晴らしきヴォーカル曲も3 曲収録されており、中でも「Green Light」はAOR ファンも垂涎の名曲ぶり!

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