ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-18896 Rainbow Christmas LIVE
2022.11.07

三宅伸治(MOJO CLUB/ex.ザ・タイマーズ)のプロデュースにより、2021年12月4日に豪華ゲストを迎えて横浜ベイホールで開催されたイベント「Rainbow Christmas 2021」の模様を収録したクリスマス・ライヴ・アルバム!

三宅伸治が豪華ゲストを迎え、三宅伸治&Santa Clausesとして2020年に発表したほぼ全曲書き下ろしのオリジナル・ソングによるアルバム『Rainbow Christmas』。その実演版となった2021年12月4日に横浜ベイホールで開催されたイベント「Rainbow Christmas 2021」。『Rainbow Christmas』に参加した豪華メンバーが大集結したそのイベントの模様を収録したクリスマス・ライヴ・アルバム!三宅伸治と16人のサンタクロースたちが贈る最高にハッピーなクリスマス・アルバムが誕生!

三宅伸治&The Red Rocks:三宅伸治 (vo.g) / 伊東ミキオ (key) / 高橋“Jr.”知治 (b) / KOTEZ (hca) / AKANE (dr) / MONKY (sax) / MAKOTO (trp)
GUEST:有山じゅんじ / 鮎川誠 / 金子マリ / 中村耕一 / 梅津和時 / 石塚英彦 / 衣美 / WAY WAVE / ウルフルケイスケ

read more

P7-6487 Milkshake / Pretty Things
2022.11.02

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeと昨年リリースしたデビューアルバムが話題を呼び、既にアジアツアーを成功させるなど急激に注目を集めるタイはバンコクのオルタナティブ/シューゲイズ・バンド、Death Of Heatherがスプリット7インチをリリース!

For Tracy Hydeからは昨年からライブで演奏されている「Milkshake」が待望の音源化!ドライブするオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く。これまで以上にヘヴィーだけど美しく、儚さも感じるFor Tracy Hydeのオルタナティブな一面を色濃く表現した楽曲。
Death Of Heatherからは今年の冬にリリースされた「Pretty Things」が選曲。90sを香りが漂うヘヴィーな轟音サウンドと浮遊感のあるヴォーカリスト、Tayの歌声が混ざり合うシューゲイズソングでUSオルタナファンも虜にしている楽曲だ。
日本、タイ、アジア、アメリカ、世界中のオルタナファンに届くであろう今のアジアン・オルタナの名刺代わりとなるスプリットです!

read more

ALPLP-4 グレイテストヒッツ
2022.11.02

Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

聴くたびに思い出すラーメンマンの言葉“無いもの以外は全てある”僕にとってのモノリス。
ー石野卓球(電気グルーヴ)

奇妙奇天烈、はちゃめちゃ、フリー、1979年に滋賀県で森下太朗(vocals)と青木宝生(drums)を中心に麻雀仲間によって結成されたインディーロックバンド、アナログLPは『こっぷらきん』『きんぐほぶら』『インドの虎刈り』とライブ盤の『ホームラン』の4枚のEPをLP1枚に詰め込んだ初期のベストともなる全47曲52分!初アナログ化で。CDにはEP『こっぷらきん』『きんぐほぶら』『インドの虎刈り』そしてソノシートでの2枚組『ゴースンの一生』を全部収録。プラス未発表曲の「京阪牛乳」の2トラックを追加の全51曲。(ライブ盤の『ホームラン』はLP収録のみです)超ハイレベルなギャグセンス、未だに古びない発想、邦楽パンクの至宝とでも言うべきアルバム。

read more

ALPLP-3 Angel’in Heavy Syrup
2022.11.02

伝説的なガールズ・サイケデリック&プログレッシブ・ロック・バンド、今も世界的に評価の高い“エンジェリン・ヘヴィ・シロップ”が1991年のファースト・アルバムが31年ぶりに国内CD復刻!90年代初頭の関西アンダーグラウンドに咲いた、一輪の極彩色の花。幻想の音楽絵巻がここに甦る。コンピーレーションに残した1990年の11分にも及ぶ力作「Crazy Blues」を追加!

read more

PLP-7932 Hotel Insomnia
2022.10.28

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeによる最新アルバムがついにリリース決定!

マスタリング・エンジニアにMark Gardener(Ride)を迎え、バンドのキャリア全てを注ぎ込んだ5thアルバムです!

ドリームポップ、シューゲイズ、オルタナ、グランジ、スロウコアなど様々なサウンドを絶妙なポップさで鳴らし続けてきたFor Tracy Hydeが過去4作で表現してきたサウンドをアップデートし、更にバンドの新しい一面も同時に感じられる大傑作『Hotel Insomnia』をリリース。

日本に留まらずアジアや欧米からの人気も集め、日本を代表するシューゲイズ / ドリームポップ・バンドとして活動を続けてきたFor Tracy Hyde。前作『Ethernity』では「アメリカ」をテーマにオルタナ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化させ、渋谷クラブクアトロ公演を成功させるなど国内外から長年に渡り注目を集めるバンドだ。

For Tracy Hydeにとって5枚目のオリジナル・アルバムとなる今作『Hotel Insomnia』はバンドの中心人物である夏botが兼ねてからリスペクトを公言しているバンド、RideのギタリストでもあるMark Gardenerがマスタリングを担当。シングル曲として既に公開されているオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く「Milkshake」や壮大で圧倒的なヴォーカルとバンドが生み出すオルタナティブでダイナミックなグルーヴがオルタナファンを唸らせる「Undulate」などライヴで既に人気を集めている楽曲を収録。

他にもUSインディーの香りを漂わせつつも全体的にキャッチーなメロディーセンスでJ-POPファンにも真っ直ぐに届くであろう「Subway Station Revelation」のようなFor TracyHydeの強みが爆発した楽曲からバンド史上最もサイケに舵を切った「Kodiak」のように、ここに来て更にバンドの新しい一面を感じさせる楽曲もあり、今まで以上に洗練されたFor Tracy Hydeらしさを感じる楽曲と新しい一面を感じさせる楽曲が同時に味わえる作品 になっている。
これだけ様々なジャンルからの影響を落とし込み、そこに持ち前のセンスで日本らしさを加えることで最終的に一枚のアルバムとして完成させられるのは間違いなくFor TracyHydeだけであろう。

『Hotel Insomnia』への宿泊券は国内外多くのミュージックリスナーに届くはずだ。

For Tracy Hyde – 5th Album “Hotel Insomnia” Official Trailer
https://youtu.be/TLraUIqqSW4

read more

PLP-7852 Summer Nights
2022.10.26

LAのSSW、Hazel EnglishがDay Waveを共同プロデューサーに迎えたベッドルームなインディーポップ / ドリームポップに原点回帰した新作『Summer Nights』をリリース!

デビューアルバム『Wake UP!』をリリースし更に注目を集めるシドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のSSW、Hazel Englishがカリフォルニアを象徴するようなドリーミーなサウンドがたまらない新作EP『Summer Nights』をリリース!

今作『Summer Nights』ではデビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ / ドリームポップに原点回帰しており、既に先行シングルとして公開されている「Nine Stories」ではUSインディーファンであれば誰もが虜になってしまう心地良い100点満点のドリームポップを披露。続くタイトル曲でもある2曲目「Summer Nights」でも同様にサーフとローファイが絶妙にミックスされたギターサウンドに爽やかなヴォーカルが絶妙にマッチし、海沿いをドライブしたくなるようなムードを持った心地良い楽曲に仕上がっている。ラストを飾る「Blue Light」は彼女らしい60sのアメリカン・ポップを感じさせるちょっぴり切ないレトロポップに仕上がっており、この曲はまるでひと夏の思い出を切り取ったアルバムの最後の1ページのようなノスタルジーを感じさせるつい余韻に浸ってしまう完璧なラストチューン!

このドリーミーなインディーサウンドの裏には2017年にはInterpolの「PDA」をデュエットするなど、活動初期の頃から共作でお馴染みのタッグになっているDay Waveと久々に全編に渡りタッグを組んだことが影響しており、まさにドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスが詰まった作品に仕上がっている。

Hazel English × Day Waveのタッグは間違いなし!を再証明した素晴らしい作品です!

Hazel English – Summer Nights
https://youtu.be/9wdM4B_5ZOQ

Hazel English – Nine Stories
https://youtu.be/V–pOeZ2T-c

read more

PCD-94132 Fruit Town
2022.10.19

POLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアーではゲスト・アクトとしてフィーチャリング、さらに自身の名義でも既にUS/ヨーロッパツアーを敢行するなどワールドワイドに注目を集めるLAのインストゥルメンタル~マスロック・デュオstandards最新アルバム!
“GUITAR WORLD”誌にて「新たに現れた才能」と評されたマルコス・メナによるテクニカルなクロス・タッピングで陽気に弾きまくるギタープレイとカリフォルニアのポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドは、POLYPHIA、CHON、COVETらが切り開いたインストゥルメンタル・ギターミュージックの可能性を新たなステージへと導く新世代ギターミュージック!

クロス・タッピングを駆使したテクニカルかつアグレッシヴなギタープレイで世界的なギター専門メディア“GUITAR WORLD”にて「新たに現れた才能」と紹介されたUS/LAを拠点に活動するギタリストMarcos Mena(マルコス・メナ)によるインストゥルメンタル~マスロック・デュオstandardsは、ギターとドラムというシンプルなバンド編成でありながらも歌心に満ちたギターリフとカリフォルニアの爽快な風と空を感じさせるポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドメイキングで、ギターミュージックのさらなる可能性を感じさせる新世代アーティストとして注目を集めている。ドラムには作品毎に異なったプレイヤーをフィーチャーしており、1st EP『standards』(2018/5)ではJacob Richards、2nd EP『Friends』(2019/3)にはForrest Rice(COVET)、1st Album『Fruit Island』(2020/8)はForrest Rice(COVET)とBrody Taylor Smith(SATYR)、そして 最新アルバム『Fruit Town』(2022/7)では1st Albumに引き続きCOVETのForrest Riceを迎え制作されている(Music VideoではCam Mitchellがプレイ)。また2018年に行われたPOLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアー/LA公演の際にはゲスト・アクトとしてブッキングされるなど1st EPリリース直後からシーンの注目を集めており、さらに自身の名義によるUS国内ツアーはもちろんのこと、2019年と2022年にはUK、ヨーロッパツアーも敢行するなどワールドワイドな活躍が期待されているアーティストである。

read more

PLP-7911/5 50! Vinyl Boxset
2022.10.19

影響力絶大なジャーマン・ロックのレジェンド、ノイ!(故クラウス・ディンガー+ミヒャエル・ローター)のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット!

クラフトワークのメンバーだった故クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの二人により、1971年に西ドイツのデュッセルドルフで結成されたバンド、ノイ!。その1972年発表のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット。伝説のコニー・プランクとの共同プロデュースによる3枚のオリジナル・アルバム(CDボックスには再編作『ノイ!86』も付属)に加えて、モグワイ、ニュー・オーダーのスティーヴン・モリス、ザ・ナショナル、ホット・チップのアレクシス・テイラーらによるノイ!ナンバーのリワークやリミックスで構成されたトリビュート・アルバムを収録。さらに、デビュー・アルバムの印象的なロゴを使用したステンシルと、貴重な写真をふんだんに盛り込んだブックレットが付属。ゲットしないと一生後悔すること間違いなし!

read more

PCD-17846/50 50! CD Boxset
2022.10.19

影響力絶大なジャーマン・ロックのレジェンド、ノイ!(故クラウス・ディンガー+ミヒャエル・ローター)のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット!

クラフトワークのメンバーだった故クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの二人により、1971年に西ドイツのデュッセルドルフで結成されたバンド、ノイ!。その1972年発表のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット。伝説のコニー・プランクとの共同プロデュースによる3枚のオリジナル・アルバム(CDボックスには再編作『ノイ!86』も付属)に加えて、モグワイ、ニュー・オーダーのスティーヴン・モリス、ザ・ナショナル、ホット・チップのアレクシス・テイラーらによるノイ!ナンバーのリワークやリミックスで構成されたトリビュート・アルバムを収録。さらに、デビュー・アルバムの印象的なロゴを使用したステンシルと、貴重な写真をふんだんに盛り込んだブックレットが付属。ゲットしないと一生後悔すること間違いなし!

read more

ALPLP-2 スラップ・ハッピー・ハンフリー
2022.10.19

Alchemy Records Essential Collections
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!

嵐のようなノイズの中から木漏れ日の如く童子の世界が見え隠れする…ノイズまじりの森田童子、世界唯一森田童子のカヴァー・バンド、それがスラップ・ハッピー・ハンフリー。
フォークとノイズ、一見すると相反するように思えるこのふたつの要素が生み出す奇跡的な空間。板倉ミネコの歌声もいい。ノイズの向こうにぼんやりとではあるが間違いなく居る、、、森田童子が、、、JOJO広重が予てから構想していた「ノイズの中で森田童子を演奏する」というコンセプトでエンジェリン・ヘヴィ・シロップの板倉ミネコ、サバート・ブレイズの藤原弘昭氏とで結成。

read more