ジャンル: ROCKアーティスト情報

ORACLE SISTERS
2023.02.27

■Oracle Sisters
Yo La TengoやWhitney、そしてMazzy Starにも通ずるドリーミーでアコースティックなサウンドとハーモニーを活かしたヴォーカリゼイションが心地よいインディーポップ、フォーク、サイケデリックトリオ。ザ・ストロークスのベーシスト、Nikolai Philippe Fraiture(ニコライ・フレイチュア)の別プロジェクトSummer Moonに在籍していたLewis LazarとChristopher Willattの二人がブリュッセルで出会い、その後、映画監督でタロット占い師でもあるアレハンドロ・ホドロフスキーのサイン会で知り合ったというJulia Johansenが加わり、フランス/パリを拠点に活動スタート。2020年から2021年にリリースしたEP『Paris I』と『Paris II』をカップリングしたLPをリリースし注目される存在に。その後、アルバムのレコーディングのためギリシャのイドラ島で2ヶ月間かけて録音されたこの11曲は、クラシック、ジャズからフォーク、インディーポップまで、実に彼らの様々な影響を受けた音楽やカルチャーを融合させた野心的なデビュー作となっている。4/7にU.S.のレーベル”22TWENTY”よりリリースする彼らのこのデビューアルバムは、2023年に最も期待されるアルバムの1つとなることだろう。

read more

PCD-25358 Ad Astra
2023.02.24

プログレッシヴなロック~メタルからジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーした驚異のテクニカル・デュオ、日本人ギタリスト&ベーシスト“Yas Nomura”と中国人ドラマー“Lang Zhao”によるThe Resonance Project最新アルバムがついにリリース決定!

Mateus Asato、Dino Jelusick(Whitesnake)、Hadrien Feraud、Joey Izzo(Arch Echo)など錚々たるミュージシャンをゲストに迎え、全パートにて繰り広げられる超人的なパフォーマンスの絡み合う様はまさに“プログレッシヴ”の極み!

ヘヴィで複雑に刻まれるリフやタイトにブレイクするドラム、そしてモダンなシンセオーケストラなど精密に構築されたプロダクションによる壮大な世界観は、ジャンルやスタイルなど一言では括れないカテゴライズ不可能な最終進化系サウンド!

2019年にセルフタイトルとなる1stアルバムを発表し、そのモダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。2022年の秋には同じく新世代テクニカルバンドとして注目を集めているArch Echoと北米ツアーを回るなど話題を集める中、待望の2ndアルバム『Ad Astra』のリリースがついに決定しました! 前作同様にYas NomuraとLang Zhaoによる精密に作り込まれたプロダクションと壮大なスケールで描かれる世界観は健在、そして今作でも錚々たるミュージシャンがゲストで参加し圧巻のパフォーマンスを披露! Bruno MarsやTori Kellyといったメジャーアーティストのツアーサポートも務めるなど今最も注目を集めている次世代ギターヒーローMateus Asatoによるエモーショナルなギターソロ(M6)やJohn McLaughlinのアルバムでも魅せたHadrien Feraudによる超絶テクニカルなベース(M2)、自身のバンドArch Echoでのプレイ同様に縦横無尽に弾きまくるJoey Izzoによるキーボードソロ(M5)、そしてバンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」(M8)ではWhitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickがエッジの効いたハード・ヴォイスでパワフルなヴォーカルを聴かせてくれるのも注目です! さらにミックスにはArch EchoのAdam Bentley、マスタングには過去グラミー賞に幾度となくノミネートされているVlado Mellerを起用するなどエンジニア・チームもパーフェクトな体制でバックアップ! 日本盤限定で「End of Time」のインストゥルメンタル・ヴァージョンをボーナストラックとして追加収録!

-Musicians-
Yas Nomura(Guitar/Bass), Lang Zhao(Drums/ Synthestration)

-Guest Musicians-
Mateus Asato, Dino Jelusick, Joey Izzo, Hadrien Feraud, Joshua De La Victoria, Aaron Janik, Colin Cook

「End of Time (feat.Dino Jelusick))」(Official Music Video)
https://youtu.be/P3SRVsAuk-M

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」(Official Music Video)
https://youtu.be/kW9jmJNyOkU

read more

PLP-7823 selfy
2023.02.22

忌まわしいコロナ禍の中ファンに安らぎと希望を与えた名作、それが山本精一5年ぶりのうたのアルバム『selfy(セルフィー)』だ。「オルタナAOR」のさきがけとなったソロ2作目の『Rhapsodia(ラプソディア)』、そして前作の『童謡(わざうた)』から5年、少し時間をおいてリリースされた山本精一のあたらしい「うた」のアルバムは、あくまで歌が中核を担いつつも、2020年7月にリリースされた山本のインスト・ソロ作『CAFE BRAIN』に特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」にも通底する、実験的な音像を絶妙に混ぜ合わせた仕上がり。傑作。

■NHKの人気番組「おげんさんといっしょ」でも推薦された話題作!

read more

TRCP-303 Our Likeness
2023.02.17

Phew 1992年にリリースされた伝説のソロ・アルバム『Our Likeness』のリイシューを発表!
Trafic/Muteより2023年2月17日、全世界発売決定!
年末恒例の別冊ele-king(12/27発売)の表紙にPhewが決定!

ヤキ・リーベザイト(CAN)、アレクサンダー・ハッケ(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン)、クリスロ・ハース(D.A.F.)、トーマス・スターン(ライム・アンド・ザ・シティー・ソリューション)が参加!
レコーディングは、クラフトワーク、NEU!、クラスター&イーノ、D.A.F.の名盤の数々を生み出した伝説のスタジオ、コニー・プランク・スタジオ!

『New Decade』の海外プレス評
“彼女が作り出した音世界は、電子的なコミュニケーションでうごめき、打ち出すパルスは、まだ解読されていないリズムでありメッセージでもある”
-THE WIRE
“静かな呟きから陶酔の叫びまで”
– ELECTRONIC SOUND

■参加ミュージシャン
Phew(ボーカル), Jaki Liebezeit(ドラム, パーカッション), Chrislo Haas(キーボード), Alexander Hacke(ギター), Thomas Stern(ベース)/アートワークコンセプト:Alexander Hacke

read more

ALPLP-9 PUSH PUSH BABY~LOVE STAR
2023.02.15

世界的人気の京都発のガールズ・パンク・バンド、赤痢。
気だるいポップ~過激パンクの伝説的バンド、当シリーズでも大好評。その赤痢の幻となっていたミニアルバム、待ち望まれていた87年の『PUSH PUSH BABY』と88年の『LOVE STAR』がカップリングでアナログLP化!! そしてCDも。
サウンドはハードコアからポップチューン、更には民族音楽の要素も取り入れるなど、独自のオルタナティヴ・ロックを展開し、高く評価されている。

read more

PCD-25359 OUR BEST PLACE
2023.02.15

ロックの真髄を伝える世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 原点回帰とも言えるポップなパンク・テイスト全開の痛快きわまる傑作!

■パンデミック以前の数年間は海外ツアーの動員数が軒並み右肩上がりだった、日本が世界に誇るガールズ・バンド、少年ナイフ。その前作『スウィート・キャンディ・パワー』(2019年)につづく最新アルバム『OUR BEST PLACE』が完成!
■ここ数作はある意味、らしくないストレートでオーセンティックなロック・テイストを打ち出してきた少年ナイフだが、本作においては、初期4作品にも通じるちょっぴりストレンジなポップ・パンク風味が復活! 原点回帰とも言える、とりわけ長年のファンにはたまらない仕上がりとなった!
■ザ・ジャム+バスコックスなリード・トラック「Nice Day」や「MUJINTO Rock」といったポップ・パンク・チューン、まさに原点回帰なストレンジ・ポップ「バウムクーヘンの話」、とはいえ、やはり外せないハード・ロック・ナンバー「Ocean Sunfish」といった新曲に加えて、2003年にロフト・レコードのコンピレーション『Girls L.T.D – Girls Like To Dance』に提供・収録され、ガールズ・バンドのアンセムともなっていた「Girl’s Rock」の再録ヴァージョン、なおこが敬愛してやまないバンド、パイロット(初期ベイ・シティ・ローラーズのメンバー二人によって結成されたスコットランドのバンド)の「Just A Smile」のカヴァーの全10曲を収録。
■さらに、「Girl’s Rock」の新たな英語ヴァージョン、「Nice Day」の60’sミックス、「バウムクーヘンの話」の英語ヴァージョン「The Story Of Baumkuchen」の3曲をCDのみのボーナス・トラックとして収録。
■2023年は海外ツアーも再開!まずは3月にヨーロッパ・ツアー、4月から5月にかけてUKツアーが決定している。

read more

ALP7-2 赤痢
2023.02.15

85年にBEAT CRAZY RECORDSからリリースされた、デビュー作となるファーストEP「赤痢」をオリジナル通りの特殊ジャケの7インチEP盤で、貴重な歌詞カードも付けました!

1983年に京都で結成された屈指のガールズ・パンク・バンド。
85年にリリースした初の7インチEP『赤痢』に収録された「夢見るオマンコ」の歌詞が波紋を呼び、強烈なインパクトを残す。
以来、メジャー進出することなく、インディーズでの活動を続け、コンスタントに作品を発表。
1995年まで関西を中心に活躍、当時はもちろん後にもガールズバンドに多大な影響を与えている。

read more

PCD-26093 How Fragile We Are
2023.02.08

マドンナやリチャード・マークスのヒット曲の共作でも知られるギタリスト/作曲家/プロデューサー、ブルース・ガイチのベスト・ワークをまとめた日本独自企画盤が登場! 豪華アーティスト参加!

「ピーター・セテラやビル・チャンプリン、リチャード・マークスらを支えてきた職人ギタリスト、ブルース・ガイチの、グレイト・ワークス&未発表トラック・コレクション。ビルとリチャードを筆頭にマーク・ジョーダンやフィー・ウェイビル(チューブス)の歌声が聴けたり、マイケル・センベロらと組んだボサノヴァ・ホテルの音源も」――金澤寿和

ランディ・グッドラムとデイヴ・イニスの2人と組んだプロジェクト、GIGのニュー・アルバムも好評の達人ギタリスト、ブルース・ガイチ。シカゴやピーター・セテラ等、そうそうたるアーティストの作品に参加している彼が自身のベスト・ワークをまとめた、未発表の新曲も含むコンピレーション! アルバム・タイトルは、ボサノヴァ・ホテルによるスティングのカヴァー「Fragile」のリリックから引用。

read more

P7-6459 Hey! Child c/w 21st Centuy Arabian Night
2023.02.07

伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド、JUNGLE’S。
昨年8月に約40年ぶりに再発された1st EP「BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT」に続いて今回は、82年にリリースされた2ndシングル「HEY!CHILD」を当時のオリジナル袋ジャケットに限りなく再現しリリースいたします。
現DEEPCOUNT の Nobu , ex GIRLS のAmiを迎え5人編成での正式再発盤となりますので、是非チェックしてみてください!

read more

EMM GRYNER
2023.01.31

read more