ジャンル: ROCKリリース情報

BSCP-30110 On the Brink
2009.03.04


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マジでリバティーンズ以来の衝撃!!超大型ブラックネス100%のUKロックバンド、ついにデビュー!!あのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自ら契約を申し込み、ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーもコラボをお願いしたという、今年のロック界を担う存在になること間違いなしの規格外のド迫力新人、ザ・サーストの血管ぶち切れの熱きデビュー盤が勢い良く日本上陸!

★ロン・ウッド率いるWOODEN RECORDS第一弾アーティスト!
かのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自身のレーベル第一弾として彼らを自ら発掘、現ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーも今年予定されているソロ作に自ら参加をお願いし、昨年出たデビューEPは二週間で完売したという、ロンドンの若者だけでなく、大物ミュージシャンまでを虜にしているザ・サーストが満を持してデビューアルバムを発表!!

★各メディア絶賛、アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズ好きは卒倒!
そのエスニックなルーツの影響を盛り込んだ、独自の疾走感溢れるロックには、時に壮絶な怒り、時にソウルフルな想い、そしてヒリヒリと伝わる緊張感と熱きメッセージが見事に融合。アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズといった日本でも大人気のUKロックバンド好きが卒倒してしまうものがありながら、それをも上回る実力とエネルギーが彼らにはあり、それは既にNMEやRadio 1での賞賛で証明済み!

★大御所からも前座に引っ張りだこ!
アルバム未発表ながら、ローリング・ストーンズやセックス・ピストルズのスタジアム級でのライブの前座、グラストンベリー、アイル・オブ・ワイト、SXSWといった全世界注目のフェスにも出演。今後のワールド・ツアーや海外からのアルバムの話題は凄いことになるの間違いなし!

★錚々たるプロデューサー陣!
レコーディングはビートルズ、ザ・フー、ツェッペリンやジミヘンなどの作品を生み出してきたオリンピックで行われ、プロデュース陣にはジム・アビス(アークティック・モンキーズ、カサビアン)、ジェイク・フィオー(ベイビーシャンブルズ、リバティーンズ)とジェイムズ・ルイス(先日スヌーザーの表紙も飾ったケイジャン・ダンス・パーティー)といった、これ以上ない豪華なサポートで完成!

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PVCP-8786 How About Now
2009.03.04

ロギンス&メッシーナ期から「アメリカの良心」を表すシンガー&ソングライターとして活躍、80年代のポップ・アイコン期を経てルーツへの原点回帰を果たしたケニー・ロギンス、4年ぶりのオリジナル新作!

ニッティ・グリッティ・バンドが取り上げた「プー横丁の歌」、マイケル・マクドナルドと共作したドゥービー・ブラザーズ「ホワット・ア・フール・ビリーブス」など、フォーク/カントリーをルーツに持つアダルト・コンテンポラリー・スタンダードを世に送り出してきたケニー・ロギンス。
「フットルース」「デンジャー・ゾーン」といった、自身のカラーとは異なる大ヒットを輩出した’80年代を経て、ルーツ回帰の動きをみせていたここ数年だが、かつてのケニーらしさをすっかり取り戻し、かつ年輪の重ね具合も作品に投影した、殆どが書き下ろしの新作。唯一、ロギンス&メッシーナ’73年のヒット曲「ア・ラヴ・ソング」のセルフ・リメイクを用意。

プロデュースにはスーパートランプのドラマーだったボブ・シーベンバーグを父に持ち、ケニーの長男のバンド、Crosby Loggins and the Lightのデビュー作『We All Go Home』(’07)でも尽力したジェシー・シーベンバーグのほか、リチャード・マークス、ピーター・コリンズら著名な面々も。タワー・オブ・パワーのレニー・カストロらもバックで参加。

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PVCP-8782 Slope
2009.03.04

実兄デイヴィッド・シルヴィアン共々、新たな音楽の領域を切り開き続けるスティーヴ・ジャンセン、なんと初のソロ・アルバム!
5年の歳月を費やして磨き上げられた、精緻かつポップな唯一無二の音世界!

70年代末から80年代初頭にかけて日本でも絶大な人気を誇った元JAPANのスティーヴ・ジャンセンが、実兄であり、同じく元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと共に設立したレーベル、サマディサウンドから放つ初のソロ・アルバム。

昨年の高橋幸宏とのツアーでジャンセンのシンガーを務めたティム・エルセンバーグ(スウィート・ビリー・ピルグリム)、世界的に有名なサックス奏者ヤン・ガルバレクの実娘であり、リュック・ベッソン映画の音楽なども手がけるポーランドの女性シンガー・ソングライター、アニャ・ガルバレク、そしてもちろん、デイヴィッド・シルヴィアンらがゲスト・ヴォーカリストとして参加。
各人各様の歌声で楽曲を彩っている。

だがなによりも、ドラマーならではのリズム/ビートに対する配慮が随所に窺える、緻密に構築された音世界がとにかくすばらしい。それでいてまったく難解ではなく、優しく心地好く、すんなりと心に溶け込んでくるのだ。
なんとも見事なファースト・ソロ・アルバムである。

2007年8月には坂本龍一のcommmonsよりリリースされたペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュート・アルバムに高橋幸宏、坂本龍一+高田漣、高木正勝らとともに参加している。

現在は、シルヴィアン、バーント・フリードマンとのユニット、ナイン・ホーセスとしても活動中。
一昨年のアルバム、昨年末のミニ・アルバム共に高い評価を受けている。

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VALERY GORE
2009.02.26

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PCD-93199 Little Hells
2009.02.26

プロデュースにクリス・コーディ(TVオン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ他)を、ドラムにシモーネ・バチェ(ブロンド・レッドヘッド)を迎え、楽曲とサウンドの幅を大胆に広げてみせた、マリッサ・ナドラーの4th アルバムにして最高傑作!
聴く者を捉えて離さないディープなエコーがかかったメランコリックな歌声と素晴らしく甘美なメロディにどっぷり浸される。

○2004年に『Ballads of Living and Dying』、2005年に『The Saga of Mayflower May』と、相次いで傑作アルバムを発表し、新世代の女性シンガー・ソングライターとしてジョアンナ・ニューサムとも並び称される存在になったマリッサ・ナドラー。

○レナード・コーエンの名曲「Famous Blue Raincoat」の秀逸なカヴァーも含むサード・アルバム『Songs III: Bird on the Water』を経て、さらにその評価と人気を高めた彼女が、ゴシックなサイケ・フォークの歌姫といった従来のイメージをかなぐり捨て、驚くべき新境地を見せてくれた最新アルバム!

○ブロンド・レッドヘッドのシモーネのみならず、デイヴ・シェア(ビーチウッド・スパークス)やマイルズ・ベアーといったゲスト・プレイヤーの貢献もさることながら、マリッサ本人が、アコースティック・ギターのフィンガー・ピッキングのみならず、エレクトリック・ギターを全面的にフィーチャーした曲が増えているのも、従来とは大きく異なるところ。

○ドゥンエンのUSリリースでも知られる要注目のインディー・レーベル、Kemadoからのリリース。

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PCD-17264 Easy Come Easy Go
2009.02.26

ミック・ジャガーの寵愛を受けた金髪のアイドル、麻薬中毒、どん底からの劇的復活。幾多の浮沈を経て現在もなお最高の歌い手として我が道を歩み続けるマリアンヌ・フェイスフル、その最新アルバム(通算第22作!)が到着。アントニー(&ザ・ジョンソンズ)、ジャーヴィス・コッカー、ルーファス・ウェインライト、ニック・ケイヴ、キャット・パワー、ショーン・レノン、キース・リチャーズほか、またも豪華ゲストがサポート、しかもプロデュースはハル・ウィルナーという話題盤にして名盤化確実の一枚!

参加ゲスト:アントニー、ジャーヴィス・コッカー、ルーファス・ウェインライト、ニック・ケイヴ、キャット・パワー、ショーン・レノン、キース・リチャーズ

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PCD-17265 Mock Up
2009.02.26

時代が取り戻した忘れじのモック・アップ。 フォーク、ジャズからサバービア系まで幅広く人気のシンガー、キャロライン・ペイトンによる1972年発売のデビュー・アルバムが、シカゴ<NUMERO>傘下の新ラインナップ<アスタリスク>より再発。

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PCD-17266 Intuition
2009.02.26

ジャイルス・ピーターソンのフックアップによりクラブジャズ・シーンでも人気のキラー・ボッサ「Just As We」を含む、ジャンルを超えた人気シンガー、キャロライン・ペイトンの1977年作。良質な再発を続けるシカゴ<NUMERO>傘下の新ラインナップ<アスタリスク>より。

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MARISSA NADLER
2009.02.25

2004年に『Ballads of Living and Dying』、2005年に『The Saga of Mayflower May』と、相次いで傑作アルバムを発表し、新世代の女性シンガー・ソングライターとしてジョアンナ・ニューサムとも並び称される存在になったマリッサ・ナドラー。

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CAROLINE PEYTON
2009.02.25

1951年米国ミシシッピ生まれの美形女性シンガー。

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