ジャンル: ROCKアーティスト情報
THE BLACK CROWES
2010.07.20
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PCD-93350 Love and Desperation
2010.07.16
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Jマスキス(ダイナソーJr)の新バンド発足!!!!
王道のオルタナ・ギター・ロックが炸裂する、ダイナソー・ファンはもちろん、グランジ、サイケ・ロックからフーファイ・ファンまでをも即死させる超ヤバイ・アルバムが堂々の日本上陸!!!
J マスキスがドラムとギター、ガイデッド・バイ・ヴォイセズのバック・バンドを務めたことでも有名なコブラ・ヴェルデの中心人物二人をボーカルとギターに、そしてマスキスのストーナー・ロック・バンド、ウィッチのメンバーをベースに配置した、大の仲良しで90 年代のオルタナ・ロックを支えた人物達が集結!!
◆サウンド面も90 年代のオルタナ黄金期の空気のまんま!
叫び狂う激情のギター、重くてグルーヴ感溢れるリフ、そして骨太なベース・ライン!懐かしいと思われる方ももちろん、これは是非とも現代のロック・キッズにも聴いてもらいたい王道サウンド!
◆ユーモアも交えた、とにかく聴いてて爽快なアルバム!
元々ボーカルが母の死の悲しみを乗り越えるために、友人達と集まって作り上げたアルバムだが、独特なユーモアも交えて、とにかくその悲しさを吹っ飛ばすような痛快作が誕生!そして見てください、このパクリ・ジャケ!最高です!
PCD-93348 Spooks
2010.07.16
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今年の真夏を飾る最高のパーティー・ミュージック・アルバム誕生!!!大人気のオーガニック・ジャム・バンドのザ・ビューティフル・ガールズがレゲエ色を増し、心地良さとノリの良さを120%発揮したキャリア最高傑作で見事帰還!!
ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターと並んで、ここ日本でも絶大な支持を得るTBG が、トリオ編成に磨きをかけ、骨太でありながら、聴いててぶっ飛んでしまいそうな気持ち良いグルーヴを連発するレゲエ・ロックの最高作をドロップ!!今年の夏はこれで決まり!!!
◆バンド史上最高傑作と本人たちも公言する自信作!!!
色々と音的にも迷いがあったここ数年だが、リーダーのマット・マクヒューの交通事故とその後のリハビリ生活で原点を見つめ直した彼らは、バンドの今までの良い所を再び吸収。そしてしっかりと未来をも見つめた斬新なサウンドで見事帰還!!!踊れて、気持ちよくて、心にぐっと響く美しいサウンドのオン・パレード!!!
◆ロック観点から捉えたレゲエ・サウンドとスペーシーなエフェクト!!
単純なレゲエなノリを再現したのではなく、しっかりとロック的アプローチを見せた今作。芯が通っているだけに、音のパンチ力も抜群。ホーン隊やスペーシーでサイケデリックな音処理も加え、実に斬新なサウンドに仕上がっている。
色んな意味でトリップさせてくれる、これまでになかった新しいオーガニック・ミュージックがここに!!!
SWEET APPLE
2010.07.15
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THE BEAUTIFUL GIRLS
2010.07.15
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オーストラリアを代表するオーガニック・ロック・バンドの一つ。何度かのメンバー・チェンジは行われているが、基本はリーダーのマット・マクヒューとその仲間達という形で続いてきている。ここ日本では某マヨネーズのテレビCM に音源が使われたことで爆発的な人気を得たあと、フジロックやグリーンルーム・フェスティヴァルにも出演。アコースティック中心のサーフ・ロックから、骨太でザ・ポリスのようなレゲエ・ロックへと変貌を遂げた前作「Ziggurats」の発表後、アメリカ等でも人気を博すがマクヒューが交通事故に会い、しばらくの安静生活を送る。そこで再び原点を見つめなおした彼は美しいソロ・アルバムを発表後、今作の制作に取り掛かる。バンドの今までの良い所取りをしつつ、しっかりと未来に目を向けた、キャリア最高傑作となっている。
U-zhaan
2010.07.06
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インドの打楽器、タブラの奏者。ザキール・フセイン、オニンド・チャタルジーにタブラを師事するために、毎年インドに出かける。00年からASA-CHANG&巡礼に加入して、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムをリリース。04年にヨシダダイキチとAlayaVijanaを結成し、ボーカルにUAをフィーチャーしたアルバム『AlayaVijana』、05年にsalmon cooks U-zhaanとしてオーガニックテクノのアルバム『tabla 100% edit』、08年、L?K?OとのユニットOigoruのアルバム『Borsha Kaal Breaks』をそれぞれリリース。 2010年にASA-CHANG&巡礼を脱退。脱退後にU-zhaan × rei harakami名義で配信限定リリースした『川越ランデヴー』が絶賛発売中!
U-zhaan on Twitter : http://twitter.com/u_zhaan
PECF-1020 JM
2010.07.01
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NO, NO WAVE, NO LOVES. 三枚目の正直はアグレッシヴなアヴァン・ロック。
ハードでキッチュ、会話のようなエモーション・イン・モーション。
従来のパンク、ニューウェイヴ~ノーウェイヴ的な要素に加え、今作ではハードロック的なアプローチも。知的なアグレッシヴ・アヴァン・ロック感覚が貫かれたアンサンブル。ライヴやセッションを繰り返し、個性的な表現や独自の構成力を身につけた彼ら。ヘヴィなビートを土台にしながらバンドが誘発する曲の展開、それに日暮愛葉のパターン化しない自由なヴォーカルが応えて更に深みを増すような。そんなやりとりが、曲のクォリティを上げています。衝動的とも、抑制されたともいうべき感情の爆発×ネジレ感覚。エクスペリメンタルな方向性も有した独特なグルーヴは文句なしのテンションです。
「JM」、思わせぶりなタイトルです。
日暮愛葉(Vo&G)率いる、秋山隆彦(Dr)、岩谷啓士郎(G&Eng)、中尾憲太郎(B)、中村浩(Sax)からなる五人組、LOVES.。最強のメンツ、最早、現在のライヴハウスシーンに於けるスーパーバンドと言えます。そんな不動の地位を確立した彼らの最高傑作が遂に完成しました。既にライヴのメイン曲としてもファンにはお馴染みのものを含む近作。レコーディング用の楽曲群というよりは、ライヴやリハーサルを重ねる中で誕生した楽曲がほとんど。つまり、LOVES.という一つの人格、即ちバンドとしてのソングライティングたる手法が過去の作品と明らかに違う創作上の大きなポイントです。
ということからも、メンバー各々の参加意識がこれまで以上に非常に高い作品となりました。今作でも録音の全て、ミックス、マスタリングまでを一貫してメンバーである岩谷啓士郎が担当。先に述べたようにライヴやセッションにより熟成された楽曲ですが、スタジオでの録音作業で新たな息吹きを吹き込まれた新鮮な趣きもあり。まるでN.Y.C.から抜け出して来たようなエッジが効いたノーウェイヴな風合い。キッチュなセンスが光るノリの良いダイレクトで肉感的なロックサウンドです。役者揃いで達者なメンバーだからこそ成せる業、決して直線的ではないアンサンブルでありながらも、昂ぶるバンドサウンドに導かれるリアルタイムの熱量、そのフィーリングをブレずに直射。バンドとしての成熟の証が顕著な約二年振りになるニューアルバム「JM」、傑作です。
PCD-93351 The Way Out
2010.07.01
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ギターやチェロやバンジョーをフィーチャーしたフォークトロニカ的なサウンドと、ありとあらゆるソースからのサンプリング音を緻密に織り合わせ、夢と現実の狭間のような独特な音楽世界を作り上げてきたNYのデュオ・ユニット、ザ・ブックス。
細野晴臣をして「最も新しい音楽は、何故か懐かしさをも含んでいる」と言わしめた彼らが、プレフューズ73やホセ・ゴンザレスとのコラボレーションも経て、ブライアン・イーノにも絶賛された前作『Lost and Safe』から実に5年ぶりとなる待望の4thアルバムを完成!
催眠療法の記録カセットや教育ビデオといった素材から注意深くサンプリングした様々な人声や物音を楽曲の中に取り込んで行く、ザ・ブックスならではの手法は本作でも健在だが(マハトマ・ガンディーからの引用まである)、これまでになくアグレッシヴかつヘヴィーで、ビートが強調された曲も少なくない。従来のフォークトロニカ的なイメージを脱却した新鮮な響きを獲得しつつも、やはりザ・ブックスのものでしかないユニークなサウンドを生み出し続けているのが素晴らしい。
「こんにちは、そして新しい始まりへようこそ」と告げて、ザ・ブックスの4thアルバム『ザ・ウェイ・アウト』は始まる。この北東部のデュオによる5年ぶりの新作である。個人的な意味でも職業的な意味でも新しい家を得た結成メンバーのニック・ツァムートとポール・デ・ヨングは、ニューヨーク市の北方にある山脈地帯に移り住み、『ザ・ウェイ・アウト』は、彼にとってテンポラリー・レジデンスから最初のリリースとなる作品である。これは確かに新しい始まりに相違ない。
10年近くの間に3枚のアルバムを出してきたザ・ブックスは、現代の音楽における真の革新者となった。創造的な意味で複雑であり分類不可能な『ザ・ウェイ・アウト』は、ザ・ブックスの綿密かつ実存的な曲作りの伝統を継承し、これまでのアルバムのシュールレアルな要素に、ユーモラスで子供のような興奮を吹き込んだ。
いつものようにザ・ブックスの自宅スタジオでプロデュースとレコーディングが行われた『ザ・ウェイ・アウト』は、これまでの作品の魅力と親密さを敷衍して、より深くエモーショナルな響きを獲得し、一見お互いにかけ離れた音世界の見事な融合を成し遂げている。『ザ・ウェイ・アウト』で、ザ・ブックスは、美しさと不条理と分かりやすさの危ういバランスをマスターした。「それはとてもいい感触で、くつろぎがあり、世界と一体化して皆がその中にいるような感覚なんだ。」
PCD-93356 Made The Harbor
2010.07.01
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人間の声が誇る神秘的なパワーを見事に引き出した若き女性吟遊詩人3 人組のマウンテン・マン、静かに、そして美しく日本デビュー!!
たった3 人の歌声と、時に入るアコースティック・ギターだけで奏でる、プリミティブかつ息を呑むほど美しい音楽がここに!!!世間の喧噪や爆音に流れるオーバー・ハイプな現代の音楽には忘れさられた音楽本来のピュアな要素を感じられる、名作誕生です!
今年のSXSW でも大きな話題を呼び、アメリカ出身ながらUK でも爆発的に話題を呼んでいる、若干20 代前半の少女3 人組、マウンテン・マン。伝統的なアパラチアン・フォークからブリティッシュ・フォークの音色も感じさせる、素朴でハートウォーミングな音楽を奏で、フォーク・ファンはもちろん、アイアン&ワインやキャット・パワーといったインディー・ロック・ファンにもアピールできるデビュー作を完成。
PCD-93349 The Entrance Band
2010.07.01
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FUJI ROCK FESTIVAL 2010出演決定!!!!
「ザ・エントランス・バンドの音楽は今の時代では経験した事のないような魅惑的でうっとりしてしまうヴァイブスが満載だ。新世代グルーヴのサントラだよ。」
全米を席巻しているニュー・サイケデリック・ムーヴメントの代表格、ザ・エントランス・バンドが遂に日本デビュー!!デヴェンドラ・バンハートやサーストン・ムーアをはじめ、世界中のメディアやミュージシャンが挙って愛するトリオの圧倒的グルーヴを感じろ!
◆サイケ・ロックからブルースやジャム・ファンにもオススメ!
とにかく圧巻なギター・プレイに加え、王道ロックにも通じるタイトでグルーヴ溢れるリズム隊のパワーが半端じゃない!!ブルー・チアーからツェッペリンにも通じるこの感じ、幅広いファン層にアピールする内容です!トリップも、踊りも、ヘッドバングもできて、最高!
◆メンバーも豪華!
リーダーのガイ・ブレイクスリーはかつてメジャーでもアルバムを出していた、ネオ・ヒッピー世代前から活躍するサイケデリック・ミュージックの重要人物。ベースのパズ・レンチャンティンはトゥールのメイナードの別プロジェクト、ア・パーフェクト・サークルやズワン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどにも参加する名ベーシスト。新ドラムのデレック・ジェイムスはパワフル系ドラムでめきめきと頭角を現す注目株!