ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-26106 Chapters
2024.01.10
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スティーヴ・ウィンウッド参加! UKのシンガー/ソングライター、マルチ楽器奏者、ネイト・ウィリアムズによる、スティーヴィー愛あふれる極上のブルー・アイド・ソウル・アルバム!
「大御所スティーヴ・ウィンウッドやジャミロクワイのサポートを務め、新しいところではUKきってのスタジオ・ホーン・ユニットであるホーン・ハウスのアルバムで、楽曲提供・ヴォーカルなどを担当しているマルチ・タレント、待望の日本デビュー。現代版スティーヴィー・ワンダーとも言える、ハイブリッドなメロディとグルーヴの融合をご堪能あれ」
――金澤寿和
キレッキレのホーン主導のファンキー・サウンドで話題のホーン・ハウスのアルバム『ヒューマン・シンス』でソウルフルな歌声を披露していたネイト・ウィリアムズのソロ・アルバム。全編スティーヴィー・マナーの痛快作!ホーン・ハウスの二人=トム・ウォルシュとニコル・トムソンがほぼ全面参加!
DGP-1295 BLIND WILLIE
2023.12.26
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DGP-1303 kind
2023.12.22
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ALPLP-16 赤痢初期ライブ音源集
2023.12.20
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赤痢の初期ライブ音源集が初のアナログ化!
1983~88年の間に残されたライブ音源のなかからアルケミーレコーズ主宰のJOJO広重自ら選曲した全25曲を収録!
メンバーは、みゆ(vo)、くみこ(g)、ゆう(b)、あや(ds)。ハードコアのヒリヒリ感と同時にポップ感も内包しつつヘヴィ、もちろんあくまでも“赤痢流”。特に1985年のレコード・デビュー前のライヴは格別で、とりわけ1984年11月大阪・エッグプラントでのライヴ11曲は強力!!
■収録ライブ
1984年11月 大阪・エッグプラント(11曲)
1986年 西部講堂(2曲)
1987年9月20日 大阪エッグプラント(5曲)
1988年1月9日 渋谷ラ・ママ(7曲)
DGP-1300 Gatherpiece
2023.12.15
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PCD-94184 internet teenage lover
2023.12.06
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AlvvaysやFazerdazeのデビュー時を彷彿させるタイ発のインディーポップの超新星、Lesssugärによるデビュー作『Internet Teenage Lover』が世界初のフィジカル化!
間違いなく世界で注目される“アジアのニューカマー”!
タイ発のインディーポップの超新星、Lesssugärによるデビュー作『Internet Teenage Lover』が世界初のフィジカル化が決定!
タイ発のインディーポップ・バンドLesssugärは2022年末にリリースしたデビューシングル「Stay Away Go!」のリリースと同時にアジアのインディーシーンの中で最も注目するべきインディーポップ・バンドになった。2014年にAlvvaysが「Archie,Marry Me」をドロップしてシーンに現れたときやFazerdazeが2017年に「Lucky Girl」をリリースして一気にインディーリスナーが惚れ込んだ時のことを思い出すようなとにかくキャッチーで衝撃的で完璧なデビューソングだ。
ドリームポップやシューゲイズを軸としたサウンドを軸に敷き、その上からカラフルなギターフレーズとベッドルーム風のビートが鳴る。そして何よりもポップなメロディーでキャッチーなSupakarn Srisuwanのヴォーカルがキュートに踊っているベストソング。
「Stay Away Go!」1曲だけで世界へと進出していけるポテンシャルを証明したLesssugärによるデビュー作『Internet Teenage Lover』はドリームポップ、シューゲイズ、インディーポップをバランス良く配置したベッドルーム調のサウンド作りが特徴的な作品に仕上がっている。スモークの中から微かに聞こえてくるようなウィスパーヴォイスが美しいM2「trynafindyou」や2010年代の〈Captured Tracks〉シーンを彷彿させるM4「wanna get hurt」、更にはSlowdive辺りのドリーミーでダウナーなシューゲイズソングを想起させるM5「kate」までをキャッチーな楽曲からまるで走馬灯のように過去の思い出が幻想的にフラッシュバックするダークで輝かしいシューゲイズまでを収録した作品。
間違いなく、アジアで注目されるバンドになっていくはずだ!
DGP-1299 Kayoesque
2023.12.01
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多国籍ロックバンドJohnnivanが、2022年11月リリースのセカンドアルバム『Give In!』以来約1年振りとなるシングル『Kayoesque(読み: カヨエスク、「歌謡曲風」を直訳した造語)』をリリース。
『Kayoesque』は死別の受け入れをテーマに、オリエンタル且つ要所にスパニッシュな香りも漂うダンスナンバー。本楽曲はバンドの従来のダンスミュージックスタイルを突き進めつつ、Björkを始めとする90’s~00’sのデジタルサウンドメイキングに加え、Rosalía等現行ポップのトラックメイキングにもインスピレーションを受けて制作が進められた。
これまで以上にパーソナルに、ジャンルの垣根を超えて変化と成長を突き進めるバンドの強い姿勢が伺える一曲。
PLP-8081 Rome Remains Rome
2023.11.27
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ホルガー・シューカイのソロ第5作。奇天烈かつポップなホルガー・シューカイ・ワールド全開の名盤![1987年発表]
ホルガー・シューカイの通算第5作。元カンの盟友ヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)、元PILのジャー・ウォブル(b)らが参加。シンセのリフと宙を舞うギターが心地好いアルバム・オープナー「Hey Baba Reebop」は、1983年に亡くなった後期カンのメンバー、リーバップ・クワク・バーに捧げられた曲。グレゴリオ聖歌をコラージュし、当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ二世の語りをサンプリングした「Blessed Easter」や、ブルガリアン・ヴォイスをファンキーなビートに乗せた「Sudetenland」などは発想自体が天才的かつぶっ飛んでいる。子供の声がユーモラスなニュー・ウェイヴィなサンバ「Hit Hit Flop Flop」と、ジェイムズ・ブラウンの声がサンプリングされたラテン調の「Perfect World」の2曲は近年、人気が高い。
PLP-8078 On The Way To The Peak Of Normal
2023.11.27
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代表作『ムーヴィーズ』に続く元カンのホルガー・シューカイの傑作サード・アルバム! 楽曲ごとに異なるミュージシャンを迎えた、多彩な魅力にあふれた一枚![1981年発表]
かつて『イマージュの旅人』という邦題で日本盤LPもリリースされていたホルガー・シューカイのサード・アルバム。LPではA面丸ごとを占めていた18分にもおよぶ「Ode To Perfume」は、ゆったりとしたドラムをバックにトレモロ・ギターやラジオのコラージュなどが浮遊する名曲。ジャーマン・パンク・バンド、S.Y.P.H.が参加した表題曲、コニー・プランク参加の「Witches’Multiplication Table」、カンの盟友ヤキ・リーベツァイトを迎えた「Two Boss Shuffle」、ジャー・ウォブルがゲストの「Hiss‘N’Listen」、どれも参加ミュージシャンが強烈な個性を放ちながらも、そのサウンドはまぎれもないホルガー・シューカイ・ワールド。アルバム全編が不穏ながらも心地好い独特のアンビエンスに彩られている。