待ちに待った「面影ラッキーホール」新作アルバムが遂に！！！

華々しくメジャーデビューを飾るはずだったアルバム『代理母』が、某大手メジャーレコード会社によって発禁処分にされるなど、その過激な活動内容からジャパニーズポップスシーンに常に一石を投入しつづける唯一無二の個性派バンド、面影ラッキーホール。

新曲をムッチムチに詰め込んだ、(「リョーシキ」あるオトナの方々以外が)待ちに待った期待の新作アルバムが2011年6月8日に発売決定！！

キャッチーなメロ、そして、激エモーショナルなリリック＆シャウトは多くのミュージシャンや音楽通をして歓喜の涙を流させること必至のイチモツ、いや逸品。媚薬のように、聴き始めたが最後、あなたの理性をレロレロに舐め回します。

各収録曲名をご覧の通り、今回も湧き上がる女の物語の数々！そして、TVアニメ『夏のあらし！』のオープニング・テーマとして話題となった「あたしだけにかけて」も収録！こんな時代こんな社会を生きヌク為の、新たな指南書となること間違い無しの大傑作が誕生です(涙)

そして！ジャケット写真にご注目！

前作「Whydunit?」発売時には、店頭に陳列されたそのジャケット写真を指して多くの紳士淑女の方々が大激怒！・・・しかしそれに屈すまじと、今作「ティピカル・アフェア」のジャケットも、極めて創造的でピュアな信念に基づき、パッション溢れるデザインで臨もうと意気込んでおったところ、見事に各所からクレーム噴出！このままではあの某大型雑貨チェーン店はじめ、店頭にチン列してくれるお店が無くなってしまうかもしれない・・・。そうなると大赤字、破産、別離、差し押さえ、夜逃げ、不幸の連鎖。

うーん、なんとかせねば・・・！！！

・・・。

この度クレーム頂いた内容に関して深く真摯に反省いたしまして、熟慮に熟慮を重ねました結果、青少年健全育成に鑑みそのパッション溢れる本来のジャケット写真の上から実に思慮深い上品な薄消しを施したペーパースリーブを被せてお届けすることと致しました。これでしたら紳士淑女の皆さんも、お子さんとのお買い物で安心して店頭でお手にとって頂ける、安心のクオリティ。

「そのけしからん本来のジャケット写真とやらはどこで見れるのだ！見れぬと言われると余計見たくなるではないか！本当なら見たくもないがちょっと見せてみろ！」という硬派なアナタ。ご安心を。CDをお買い上げいただき、ペーパースリーブを外して頂ければ、あらまあ、無修正ネイキッド・ヴァージョンのジャケット写真がぽぽぽぽ～ん♪とお目見え！　

店頭からなくなってしまう前に買い占めしてライバルに差を付けよう！

注)業界の皆様へ
全曲タイアップ受付中です。映画、ドラマ、CM等、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
 

面影ラッキーホール／ティピカル・アフェア
OMOKAGE LUCKY HOLE: typical affair
Release：2011.06.08
¥2,940(税込) ¥2,800(税抜) PCD-28015

1「ラブホチェックアウト後の朝マック」
2「セカンドのラブ」
3「ゆびきり」
4「ゴムまり」
5「背中もよう」
6「今夜、悪魔は天使に負けない」
7「あたしだけにかけて」
8「涙のかわくまで」
9「SO-SO-I-DE(LIVE at O-EAST)」

【そもそも面影ラッキーホールって？】
号泣必至のリリックやメロディーに洒脱なアレンジ、他のバンドを圧倒するパワフルな演奏、さらにはキレ味鋭い時事ネタ含めた圧巻のライブパフォーマンスでバンド関係者をトリコにし、音楽関係者なら一度は耳にしたであろう名前ながら、”幻のバンド”とのあまり有難くない呼ばれ方でカルトヒーローとして地下音楽界に君臨。しかし実際は、確信犯的に歌謡曲のエッセンスを取り込み、R&B、HIP-HOP、SOUL、FUNK、BLUES、GOSPEL、REGGAE、DUBなどの黒人音楽のエキスをたっぷりと注入、そして”曲名がそのまま”の完璧なストーリーテリング。
長らくカルト・バンドとして音楽通達の間でのみ密かに楽しまれてきたアングラ・バンドだったが、2007年のフジロック出演以降、活動が活性化、なぜかTV地上波でO.A.されているアニメの主題歌まで担当し、一気にお茶の間レヴェルまで名前が浸透！今、間違いなくキテるバンドです！！！
面影ラッキーホールオフィシャルサイト：http://www.omokageluckyhole.com/