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《タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2014》中止のお知らせ。
2014.03.28
LIVE & EVENT
3/28(金)から予定されておりました
《タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2014》は残念ながら中止となりました。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.sweetdreamspress.com/2014/03/2014.html
なお、一部、内容を変更して開催する公演もございます。詳しくはスウィート・ドリームス・プレスのウェブサイトをご覧ください。
http://www.sweetdreamspress.com/
Tara Jane O’Neil―タラ・ジェイン・オニール、7度目のジャパン・ツアー間もなくスタート!TJOとの共作ALもある二階堂和美、さらにトクマルシューゴが出演する公演もあります!
2014.03.26
LIVE & EVENT
最初に彼女が日本にやってきたのは2002年の6月、それはアイダのダニエル・リトルトンとの双頭ツアーで、バックにソノラ・パインのノエル・ハウリーを従え、途中でヒズ・ネーム・イズ・アライヴのウォーン・デフィーヴァーも合流するとても賑やかなものでした。そして次のツアーは2004年、このときは先述のノエル・ハウリーとビデオ・アーティストのクリスティーナ・デイヴィーズのトリオ編成での来日で、ステージはその映像を取り入れたものとなります。さらに3度目のツアーは翌2005年、全9公演中5公演を同時期に来日していたミラーと共に回ります。このときはアイダ〜ブラッド・オン・ザ・ウォールのミギー・リトルトンをドラマーに、さらに先述のクリスティーナを加えたアンサンブルで、カースティー・マッコール〜トレイシー・ウルマンの「They Don’t Know」カバーも披露、拍手喝采に包まれました。
そして2008年、4度目のツアーは元ファック、これが縁で2012年にサッド・ホースの一員として来日するジェフ・ソールとのふたり旅に。このとき、のちにアルバム『タラとニカ』としてまとまる二階堂和美とのレコーディング・セッションを京都で開始したのでした。さらに2010年、5回目のツアーは初の単身での来日に。ツアーの途中『タラとニカ』の残りの録音を神戸の旧グッゲンハイム邸で二階堂和美と行ないます。こうして翌年には無事『タラとニカ』が完成し、二階堂和美とのアルバム完成記念ツアーに乗り出します。ニカさん発案で「サザエさん」のテーマ曲も各地でカバー。いつになくリラックスした雰囲気で、どこかほのぼのとしたタラ・ジェイン・オニールの素顔さえ見られるようになりました。
すばらしい共作アルバム、『タラとニカ』をリリースしたばかりのタラ・ジェイン・オニールと二階堂和美の二人による「タラとニカのジャパン・ツアー2011」、間もなくスタート!!
2011.06.16
LIVE & EVENT
タラ・ジェイン・オニール&二階堂和美の共作アルバム『タラとニカ』のリリースを記念してふたりが全国4都市をめぐります。2002年最初のジャパン・ツアーから、タラ・ジェイン・オニールとは多くのステージを共にしてきた二階堂和美。「ニカと一緒にレコードがつくりたい」。タラからの熱烈なラヴ・コールを受け、ふたりは2008年と2010年、二度のツアーの合間を縫ってレコーディングを敢行します。サウンド・アーティストとしてのタラ・ジェイン・オニールの直観力、ヴォイス・パフォーマーとしての二階堂和美の敏捷性。ふたりの息遣いは『タラとニカ』というささやかな1枚のレコードに吹き込まれました。
今回のツアーはそんなふたりにとって縁の深い場所をまわっていきます。ニカさんの暮らす広島への念願の初訪問を皮切りに、『タラとニカ』を録音した神戸の旧グッゲンハイム邸、タラさんお気に入りの街、京都、そして何度かステージをシェアした地上の楽園、町田の簗田寺へ…。どの会場も、ゆっくりじっくりふたりのパフォーマンスをお楽しみいただける場所となりました。そして、タラ・ジェイン・オニールにとっては、実に6度目の来日となるツアーです。「やあ、また来たね!」。会場をうろうろしているタラにぜひ声をかけてみてください。愛らしく、狂おしく、しおらしく、微笑ましく…、さらに、かしましく、喜ばしく、物悲しく、意気揚々と…。そんな『タラとニカ』の小さな世界をぜひ覗きにいらっしゃってください。
『タラとニカのジャパン・ツアー2011』
2011年6月22日(水)広島 ヲルガン座(082-295-1553)
2011年6月23日(木)神戸 旧グッゲンハイム邸(078-220-3924)
2011年6月24日(金)京都 アバンギルド(075-212-1125)
2011年6月25日(土)町田 簗田寺(www.saitocno.com/町田市忠生2-5-33)