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アーリー・ジャズ、シプシー・スウィング、カントリー・ブルースなどアメリカの伝統的なルーツ・ミュージックを現代に甦らせる“ポーキー・ラファージ”最新アルバム本日発売!ピーター・バラカン氏、T字路s / 伊東妙子さんからの推薦コメントも到着!
2020.04.10
RELEASE
ポーキー・ラファージという名前からケイジャンのおじさん的なイメージが何となく頭に浮かびますが、イリノイ州生まれの30代です。バンジョー好きのおじいさんの影響、そして10代に浴びるほど聞いたブルーズの影響で今の彼がいるようです。納得。かつてのリオン・レッドボーンを思い起こすところもあるし、今の細野晴臣とお友だちになれそうです。
ピーター・バラカン
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「初めてPokey Lafargeの作品を聴いたときは、出逢えた喜びとともに、今このときのひとであるということに驚いた。
今作も、古き良きルーツミュージックの魅力をたっぷり伝えながらも、心の奥まで迫り寄り添い染み込んでくる。
甘く優しく夢心地にウットリさせられたかと思えば、いかがわしい街の片隅で危険な恋に落ちたような気分になったり。
故郷の片田舎で悶々としていた日々を思い出したかと思えば、都会の乾いた風に疲れ切った体をまかせているような気分になったり。
彼と同じ時代に生き、彼の音楽に出逢えたこと、とてもとても幸せに思います。
つまり、彼に恋しているのです!」
T字路s / 伊東妙子
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