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Groove-Diggers Presents!!! “溢れる愛が止めらない” アリス•クラークの情感が爆発する究極のエモ•レアグルーヴが半世紀の時を経て日本語詞でよみがえる!
2025.09.12
INFORMATIONRELEASE
日本語詞だからこそ伝わる琴線を震わすメロディ!
70年代から現在に至るまで第一線で活躍している日本を代表する女性シンガー“未唯mie”が、同時代を駆け抜けてきたからこそ表現できるアリス・クラークの情感、そしてオリジナルの持つ質感やグルーヴを自身が書き下ろした新たな日本語歌詞で現代のメロウ・ソウルとして昇華!!
オリジナルの質感、グルーヴを再現したサウンド!
そしてサウンド・プロデュースは日本が世界に誇るソウル~ディスコクリエイター、T-GROOVEと変幻自在のグルーヴを叩き出すグルーヴ・マスター、George Kanoを中心にワールドワイドなミュージシャンが参加した現在進行形ジャズ・ファンク・プロジェクトT-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE! 幅広い国内外アーティストのプロデュースやリミックスワーク、そして関連作品・書籍の監修や執筆などを経て得られたT-GROOVEのその膨大な知見を元にプロフェッショナルなプレイヤーたちがオリジナルの質感、グルーヴ感を見事なまでに再現!
ジャズの奥深くに広がるサイレンス、かつてない斬新な観点からつづられる未来的なエチュード、新しい音楽の聴き方、そして静と動が完璧に繋がった世界――原雅明(著)『アンビエント/ジャズ マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜』本日9月12日発売
2025.09.12
INFORMATIONRELEASE
その彼方には、魅惑的な静寂が広がっていた……
ジャズの奥深くに広がるサイレンス
かつてない斬新な観点からつづられる未来的なエチュード
新しい音楽の聴き方、そして静と動が完璧に繋がった世界
マイルス・デイヴィスが求めた静けさとは何だったのか?
アンビエントの発案者ブライアン・イーノはジャズから何を受けとったのか?
マイルスの音楽をアンビエント的観点から聴き返しつつ、イーノの音楽をジャズの角度からとらえ直すことで、今日におけるジャズとアンビエントの交差の源流を訪ねる、かつてない1冊。
さらには「静寂の次に最も美しい音」のキャッチフレーズで知られるECM、菊地雅章の忘れられたシンセサイザー作品、芦川聡や吉村弘、尾島由郎ら日本の環境音楽の開拓者たち、そして清水靖晃から高田みどりまで──
著者入魂、7年ぶりの書き下ろし
祝・デビュー10周年!世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”、ソロ名義では2018年以来7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』がリリース決定!
2025.09.10
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ストリート・ドラマーGeorge Kanoとのプロジェクト“T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”での活動や、中森明菜 Tribute Album『明響』への参加など、精力的な活動を続けてきたT-GROOVE。ソロ名義としては2018年の『Get On The Floor』以来実に7年振りとなる新作『KEEP ON DANCIN’』が完成。CD/配信が10/8(水)に、LPが11/19(水)にリリースされる。2015年のデビュー以来10周年を迎える記念すべき年にリリースするに相応しい、豪華ミュージシャンを迎え全編T-GROOVE印のディスコ・グルーヴが堪能できる決定盤です!
SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、最新EP『ぼちぼちいきましょう』より、ポップでダンサンブルなナンバー「茶,茶,茶」が9/10(水)より先行配信!
2025.09.10
INFORMATIONRELEASE
徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。10月リリースの最新EP『ぼちぼちいきましょう』より、「茶,茶,茶」が9/10(水)より先行配信決定。ポップなメロディを印象的な歌詞に乗せて歌い上げる一曲。
独創的な情景を豊かなメロディで紡ぐシンガー・ソングライター中野ミホ、新曲「So long」が9/10(水)先行配信開始!最新作『Bones』のジャケットも公開!
2025.09.10
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Wispのオープニングアクトを飾るなど、アジアで最も注目すべきタイのシューゲイズ・バンド、Slowwvesによるデビューアルバム『PERFECT EVASION』が本日レコード化!来月には待望の初来日公演が開催!
2025.09.10
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既にWispのオープニングを務めるなど、アジアのシューゲイズ・シーンの中で特に注目を集めているバンド、Slowwvesのデビューアルバム『PERFECT EVASION』が本日レコードとしてリリースされた。
現代に瑞々しくよみがえるソフト・ロック~ウエストコースト・サウンド! UK北部出身の若きミュージシャン2人によるロック・バンド、Smith & Liddleがデビュー・アルバム『Songs For The Desert』を10/29(水)リリース!先行シングル「Minute Ago」配信開始!
2025.09.05
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UK北部出身の若きミュージシャン、Billy SmithとElizabeth Liddleの2人によるロック・バンド、Smith & Liddle。彼らのデビュー・アルバム『Songs For The Desert』が10/29(水)、CD日本先行発売でリリース決定。
60年代半ばのサウンドにインスパイアされたギター・リフから始まるアルバムの幕開けに相応しい名曲「Piece Of You」に始まり、物悲しくも美しいメロディを爽やかに歌い上げる「Eyes On You」、Billyがアウトロにかけて爽快なギターソロを聴かせる「Minute Ago」、アコースティックでシンプルな演奏の中に美しいメロディが映える「The Moon Does Slide」、アルバムのクライマックスをドラマティックに盛り上げる「In A Haze」など、BillyとElizabethによる素晴らしいコーラス・ワークと、バッキング、ソロ共にツボを押さえに抑えた演奏で楽曲を彩るギターが全編に渡り堪能できる。Fleetwood MacやEagles、Michael McDonaldなど、往年のソフト・ロック~ウエストコースト・サウンドが好きなら間違いなく見逃し厳禁の一枚だ。
ARAREとのコラボレーションなどで広くシーン内でその名が知られているMPCプレイヤーのSEIJIman from HOME GROWNと鍵盤奏者Jun SUZUKIによるトラック・メイキング・ユニット、Spaceworksの作品集的なコレクションが2枚組のアナログ盤限定でリリース!
2025.09.05
INFORMATIONRELEASE
ARARE、EELMAN、笑連隊など多数の作品を手がけ、日本を代表するレゲエバンドHOME GROWNのMPC&パーカッションプレイヤーとしても活動中のMPCプレイヤーのSEIJIman(セイジマン)とtakafin、775などのレゲエ界だけでなくJUJU、EXILE ATSUSHI、OVALL、Lampなどジャンルを超えた国内外のアーティストをサポートする鍵盤奏者としても活動中のJun SUZUKI(ジュン・スズキ)によるトラックメイキング・ユニット、Spaceworks。
レゲエをルーツに持ちながらも、より広い文脈でのトラック制作が可能なプロデューサーユニットとして昨今シーン内外で注目を集めているそのSpaceworksの作品集的なコレクションが2枚組仕様のアナログ盤限定でリリース!
DISC 1には”ヒトとひと”や”レゲエウイルス2020″、”ユアパズル”といったARAREとの大ヒット・コラボ曲を、DISC 2にはEELMANの”Simple”や”Slow Life”、Riddim Hunterの”PROMISE”、高橋ルー from 笑連隊の”ごめん母ちゃん”等の人気の高いコラボ曲を収録!
心晴れるRiddimの雨アラレ、スゲー度マックス!!
− ARARE
ヴォーカリストのポテンシャルを最大限に引き出す魔法の音宇宙空間…まさにスーパープロデューサーチーム!!
− EELMAN
オーストラリアの偉大なる吟遊詩人ジョン・バトラー、待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』、遂に本日9/5リリース!。アリーナでシンガロングを巻き起こすロック・アンセムから、心を揺さ振るソウル・バラードまで、バトラー自身の深く個人的な物語を壮大なサウンドスケープで彩った特大スケールのロック・サウンド!
2025.09.05
INFORMATIONRELEASE
オーストラリアで最も多作なインディペンデント・アーティストの一人、ジョン・バトラー。瞑想的な作品だった『Running River』とインスト・アルバム『Still Searching』に続く、彼の3つ目の季節を表すアルバム『PRISM』が遂に9/5(金)リリース。
「自分にとってこのアルバムは、カタルシスをもたらす作品であり、ジョン・バトラー・トリオという名前から離れ、ソロになることを祝福するものであり、自身の音楽の旅に磨きをかけ続ける中で、新しい音の広がりを感じさせるものだ」と彼は語る。アルバムタイトルの『PRISM』は、愛、死、政治、内面と外面の混乱、そして贖罪といった、音と感情の「帯域幅」を表しているという。本作は全面的にバンド・サウンドを基調にしているが、バトラーとプロデューサーのジェイムズ・アイルランド(POND、San Cisco)の2人で楽器とプロデュースを分担、完全なるソロ・アルバムとして制作された。バトラーがバスキングの腕前を発揮していた初期の「ワンマン・バンド」の頃のパワーに真っ向から挑み、生々しい才能の豪胆な炎を讃える。瞑想的であると同時に爆発的であり、歓喜に満ちて自由であり、ファンクネスに満ち、映画的であり、率直である、そんな作品だ。また国内盤CD限定のボーナス・トラックとして、先行シングルでもあった「So Sorry」のライヴ・バージョンが収録されている。
トリオを離れソロとなり、魂の探究と内省を繰り返したジョン・バトラーが辿り着いた新たなるロック・サウンド。偉大なる吟遊詩人の新たな旅の幕開けである。
終わりなき宇宙を漂うダブ・フィーリング— 韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』CDが本日9/3(水)リリース!来日公演も間近に迫る!
2025.09.03
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韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がCDにて本日9/3(水)リリース。アルバムタイトルに表れているように、ループ・ミュージックを多様な視点から捉えた全7曲を収録。今作のために導入されたアナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた怪作が誕生。
真冬の韓国・春川のスタジオにて、ライブテイクのようなスタイルでレコーディングが行われ、制作された本作。バンドの自由自在な演奏とセッションするように、内田直之によるダブ・ミックスが制約なく大胆に施され、両者がインスピレーションを与え合えながら生まれた音楽が生々しく響く。これまでCADEJOのサウンドの核となっていたブラック・ミュージックや、メンバー三者三様の音楽的背景が、“ループ・ミュージック”というコンセプトのもとで再構築された、類を見ないサウンド….これは一体何という音楽だろう?
クラウト・ロック、エクスペリメント、ポスト・ロック、はたまた人力のトランス・ミュージックとも例えたくなる恍惚かつスリリングな展開を見せる長尺の楽曲「ENDLESS JUNGLE」「ENDLESS DIVE」「ENDLESS FEVER」、オルタナティヴで変態的グルーヴがユーモラスな「ENDLESS DANCE」、瞑想空間へ誘うサイケデリックな「ENDLESS NIGHT」、飲み干したウィスキーの空瓶で奏でられるスライド・ギターがたゆたうハワイアンな「ENDLESS MOON」、そしてCADEJOが敬愛するキーボーディストのエマーソン北村がゲスト参加した幻想的なチル・ナンバー「ENDLESS WAVE」という7曲で描く、異国の世界に迷い込んだかのような感覚に陥るトリップ・アルバム。音のインスピレーションはどこまでも尽きることなく、ENDLESS!!
未知の可能性に溢れた今作。韓国インディー・シーンで着実にキャリアを重ねてきたCADEJOにとっての意欲的な転換作であり、そして韓国と日本のアーティストが向き合い創作することで生まれた、新たな始まりを刻む作品だ。