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お待たせしました、ポストロック本。──バトルスが表紙の『別冊ele-king ポストロック・バトルフィールド 「以後」と「音響」の文化誌』は9/15発売。
2015.09.03
MEDIA INFO
その語が誕生して20年ともいわれる「ポストロック」。時代がめぐっていままたホットに参照されるその音の歴史を、をまるごと一冊で特集する『別冊ele-kingポストロック・バトルフィールド──「以後」と「音響」の文化誌~A Culture Book for Post’n’Sound』を刊行します!
いったい「ポストロック」なる用語はいつ生まれ、その要件はどのようなものだったのか──ポストロック21年めの新定義。その現在性と歴史を、90年代音楽のもうひとつの大きな潮流だった「音響派」との接着面から炙り出す160ページ。
なんと、1999年末(マジで2000年問題である)に刊行された当時の10インチ・サイズ『ele-king』(ポストロック特集!)からの再録記事もあり!
「いま、何を読んでいますか?」 紙エレキング別冊シリーズの第2弾は、“音楽ファンのためのブックガイド”4/15刊行!!
2015.03.27
MEDIA INFO
小説、批評、詩、音楽本に映画本からサブカルチャーまで、すべての音楽好きと本好きにおくる「思考のブックガイド」。
表紙には映画『寄生獣』などで注目の染谷将太さんが登場!
■インタヴューには、
高城晶平(cero)、増村和彦(森は生きている)、友川カズキ、保坂和志、染谷将太、ほかが登場!!
現在勢いに乗る若手実力派俳優、東京インディーズシーンから新たな勢力図を作り続けているバンドcero、森は生きている、そして芥川賞作家・保坂和志などなど、エレキングならではの人選であなたの思考に新たなページのブックマークを入れる!
10月はele-king books月間!その皮切りとなるのは…… ──別冊ele-king『プログレッシヴ・ジャズ』発売!
2014.09.30
MEDIA INFO
10月はエレキング・ブックス月間!いや、正確にはフライング・ロータスを表紙に据えた『別冊ele-king プログレッシヴ・ジャズ 進化するソウル──フライング・ロータスとジャズの現在地』が発売となる9月30日がその皮切りとなります。
10月15日には『ele-king』の新刊(エイフェックス・ツイン号!)が登場。
そう、10月は“別冊”と“最新号”が揃う特別な月なのです。