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UKはウェールズ出身のハープ奏者Amanda Whitingによる最新作『Can You See Me Now?』と、24年作の『The Liminality of Her』が2in1でCD化! Alice ColtraneやDorothy Ashbyに通じる、神秘的で躍動感あふれるスピリチュアル・ジャズ! Alice Russell、Chip Wickham、PEACH.も参加!
2025.12.24
INFORMATIONRELEASE

UKのジャズ・シーンを中心に活動するウェールズ出身のハープ奏者Amanda Whiting。最新作『Can You See Me Now?』は、荘厳なコーラスが神秘的に響くオープニング「Contented」に続き、Alice Russellがその神秘的な歌声で一気に作品の世界に引き込む「What Is It We Need?」、力強いビートに乗せて流麗かつ静謐なハープを鳴らす「It Could Be」と、コンパクトながら今の彼女の活動が充実期にあることを示す快作。また24年作『The Liminality of Her』も、彼女のハーピストとしての本領が遺憾なく発揮された「Facing the Sun」、PEACH.をヴォーカルに迎えた「Intertwined」、Chip Wickhamのフルートが幽玄に響く「Waiting to Go」と、『Can You See Me Now?』と地続きのスピリチュアルでモーダルなジャズを聴かせる。今も盛り上がりを見せるUKジャズ・シーンにおける要注目作として、見逃せない逸品です!
【本日スタート!】50周年を迎えたP-VINEによるスペシャル企画第一弾「ブルース・キャンペーン2025/6」開催決定!対象商品をお買い上げでB.B.KING手ぬぐい&ブルース名盤缶バッヂをプレゼント!
2025.12.23
INFORMATIONRELEASE

1975年にブルースの魅力を世に広めるべく設立されたP-VINEは、2025年12月24日をもって設立50周年を迎えます。また、2025年はブルースの巨人ことB.B.KINGの生誕100年でもあります。これらの節目を記念し、設立記念日に合わせてP-VINEから再発されるB.B.KINGのベストアルバム「Rock Me Baby」LPと、これまでリリースされた数々の名作にスポットライトを当てるべくブルース・キャンペーンの開催が決定!
期間中に対象商品をご購入のお客様に、B.B.KINGの生誕100年を記念したスペシャルデザインの手ぬぐい&P-VINEが50年の歴史のなかでリリースした名作のジャケットを用いた缶バッヂを対一でプレゼント!
『高田漣・井上園子 弦とことばの交差点』NHKラジオ特集番組にて放送決定!
2025.12.22
INFORMATIONLIVE & EVENTMEDIA INFO


ギタリストとして唯一無二の存在感を示す高田漣と、カントリーやフォークをルーツに持つ現在注目の新進シンガーソングライター・井上園子による特別番組がNHKラジオにて放送が決定しました!世代が異なる二人に共通する「ギター」をキーワードにトークやセッションを交えて無限に広がる音楽の世界を旅します、お聴き逃しなく!
【番組情報】
『高田漣・井上園子 弦とことばの交差点』
ギターの音色は、ことば以上に何かを語る。
放送予定:
12月30日(火) PM2:00~2:50 <NHK FM>
(再放送) 2026年1月4日(日) PM9:05~9:55 <ラジオ第1>
BLOODEST SAXOPHONE 主催イベント、2025年ラストを飾る『Snuck宇宙』12/27(土) 開催!スペシャルゲストに、なかの綾、藤井康一 出演決定!
2025.12.19
INFORMATIONRELEASE
インドネシア発、アートワークが全て「アヒル」のインディーポップ・バンド、starrduccが本日3rd EP『starrducc Ⅲ』をリリース&バンドのディスコグラフィーをまとめたCD&レコードも同時発売!
2025.12.19
INFORMATIONRELEASE

インドネシアは西ジャワを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、starrduccによる新作『starrducc Ⅲ』が本日配信リリースされた。
starrduccはUSを中心としたインディーポップからの影響とジャズやラウンジミュージックなどの要素を組み合わせた心地良いサウンドとインドネシアの母国語である“ハバサ”で歌われたヴォーカルが特徴的なバンド。
また3枚のEPの収録曲を全曲収録した『here comes the summer rain again』とEP1&EP2を組み合わせたレコード『introducction』も本日リリース。バンドにとって初めてのCD&レコードになっているので、チェックしてほしい。
starrducc / bianglala
starrducc – Bianglala, 15.000 Langkah Live At Melodi Samsara
・starrducc『starrducc Ⅲ』配信
・starrducc『here comes the summer rain again』CD購入
・starrducc『introducction』LP購入
90年代ジャパニーズ・ヒップホップの伝説的なグループ、Naked Artzが97年に発表したデビュー・アルバムにして日本語ラップ史に残る名盤『浸透~Penetration~』のアナログ盤が帯付き仕様/完全限定プレスでリイシュー!
2025.12.18
INFORMATIONRELEASE

ジャパニーズ・ヒップホップ人気が高まっていく1990年代半ばに『悪名』、『続悪名』、『Hey! Young World』といったコンピレーションへの参加やシングル/EPのリリースなどで注目を集めたMili、K-ON、DJ TONK、DJ SASによるグループ、Naked Artz(ネイキッド・アーツ)が97年にリリースした日本語ラップ・クラシックなデビューアルバム『浸透~Penetration~』のアナログ盤が帯付き仕様/完全限定プレスでリイシュー!
DJ TONKの手による90sマナーなソウル~ジャズを基調とするメロウかつスムースな心地良いサンプリング・サウンドと、MC陣による軽妙な掛け合いとマイクリレーが絶妙にマッチした好盤として日本語ラップ・ファンには人気の高かった作品。ゲストにはRHYMESTERやRAPPAGARIYA(ラッパ我リヤ)、さらには後にTHINK TANKを結成するJUBEとBABAのユニット、SHOT SHELLらが参加!
当時リリースされたアナログ盤ではカットされたイントロやスキットなども完全収録した全14曲でのリイシューになります!
特集:日本のシンガーソングライター、その新しい気配/2025年ベスト・アルバム30発表――『ele-king vol.34』本日12月18日発売(書店は12月25日発売)
2025.12.18
INFORMATIONRELEASE
タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.によるデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』のCDが本日リリース!
2025.12.17
INFORMATIONRELEASE

タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.(ソローウィークス)によるデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』のCDが本日発売された。
srwks. – Shinigami (死神)
srwks.は2023年に結成された6人組のインディーバンドで、シューゲイズ、ドリームポップ、インディーロック、オルタナなど様々なタイプの楽曲を演奏する。デビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』でもメンバー6人それぞれの個性がジャンルの架け橋となり、ダークなシューゲイズから明るいインディーポップまでを収録したアルバムに仕上がっている。
srwks. – Limbo
SRWKS. | COSMOS Session
srwks.は羊文学やBeachside talksといったバンドのサポートアクトも務めるなど日本のアーティストとも交流のあるバンドだ。今後日本での活躍も楽しみにしたい。
『Pizza Party Tequila & Xanax』のレコードはコチラより予約可能だ。
日本を代表するドラマー、沼澤尚がつなぐ日米のファンク猛者集団ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)、活動開始25年目にして初のオリジナル・レコーディング作品がついに完成!怒涛のファンク・グルーヴを体感せよ!
2025.12.17
INFORMATIONRELEASE

ドラマーの沼澤尚がアメリカに留学し、同地で活動するなかで知り合った、当時プリンスやシーラ・Eのバンドに在籍していた面々、エディ・M(サックス)、カール・ペラーゾ(パーカッション)、レイモンド・マッキンリー(ベース)、ネイト・マーセロー(ギター)、スティーヴ・バクスター(トロンボーン)と、帰国後にともにスガ シカオのバンド、Shikao & The Family Sugarのメンバーとなった森俊之(キーボード)の日米のミュージシャン7人により2000年にスタートしたスーパー・グループ、ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)。以降、断続的に活動をつづけてきた彼らが、25年目にして初のオリジナル・アルバムを完成させた。残念ながら、すべてのライヴ、そしてともにレコーディングもつづけていたトロンボーンのスティーヴ・バクスターが2025年に急逝してしまったため、このデビュー・アルバムが彼の遺作にもなってしまったが、純度100%のピュア・ファンクが存分に堪能できる痛快きわまりない作品となった。胸がすくような高速ファンクから粘っこいグルーヴに腰がうずくミッド~スロー・ファンクまでとにかくキレッキレ! 全ファンク・ファン必聴のアルバムが誕生した! Shikao & The Family Sugarのオリジナル・メンバーの森と沼澤とのつながりから、スガ シカオとのコラボレーションも実現(M2「FROZEN FUNK」)。この上なくクールなファンク・チューンを完璧にキメてくれた! 手練れプレイヤーたちが繰り出す破格のファンク・サウンドをここに!
Are you ready for the party, everyone?

















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