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ブリジット・セント・ジョン、待望の3度目の来日公演に、最後を飾る追加公演が決定!
2010.12.02
LIVE & EVENT
12月12日(日) より、京都 OILを皮切りにスタートするブリジット・セント・ジョン待望の3度目の来日公演に、最後を飾る追加公演が決定致しました!
こちらの公演は、30名限定になります。心地良い空間で美味しいお酒と共にブリジット・セント・ジョンの清らかな歌声をゆったりとお楽しみ下さい。追加公演にご来場の方々には、恵比寿公演限定のスペシャルお土産をお持ち帰りいただきます。
また、追加公演会場では、ユリシーズの新部門であります「ユリシーズ・ショップ」が Bridget St. John Japan Tour 2010 with 林拓 のため特別にデザイン・制作しましたポスター/パンフレット、トートバッグに加え、恵比寿公演限定Tシャツも販売します。こちらもお楽しみに。
コンサートの詳細ならびにチケット購入については、http://bridget-concert.ciao.jpでお確かめ下さい。尚、他の日程の公演につきましても、まだ若干チケットに余裕がございます。こちらも併せてお買い求め下さい。
※ツアー全日程はこちら!!
『Bridget St. John Japan tour 2010 with 林拓 追加公演』
開催日:2010年12月18日(土)
会場:東京・恵比寿 TRAUMARIS / SPACE
開場 / 開演:17:30 / 18:00
料金:予約 当日5000円 ※30名限定となります。
(恵比寿公演限定スペシャルお土産付)+ドリンク代
詳細:http://bridget-concert.ciao.jp/live.html
《恵比寿 TRAUMARIS》
電話はありません。
東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
ナディッフという本屋さんの建物の3階です。
ブリジット・セント・ジョン、待望の3度目の来日公演が決定!
2010.11.26
LIVE & EVENT
追加公演決定!!(12.02 UP!)
12月18日(土)
@ 東京・恵比寿 TRAUMARIS
英フォーク史に燦然と輝く最重要アーティストのひとり、ブリジット・セント・ジョン。ジョン・ピールに見出され、伝説のレーベル<ダンデライオン>からデビューを果たした1969年以来、彼女の名が、ケヴィン・エアーズ、ジョン・マーティン、マイク・オールドフィールド、マイケル・チャップマンらとともに語られもする神話そのものであり続けてきたことは周知の通りです。しかし、彼女は過去に属しているアーティストではありません。近年では、全世界を席巻したフリーク・フォーク・ムーヴメントの渦中で様々なアーティスト達より再評価され、リスペクトを受けるにも至っております(特にデヴェンドラ・バンハート、エスパーズ、デーモン&ナオミ、ジョセフィン・フォスター、ゴースト、エリザ・ランダッツォ、エントランス・バンドらが彼女に寄せる敬愛は、わが国でもよく知られています)。今年『BBCRadio 1968 – 1976』と初のベスト盤『A Pocketful of Starlight』をリリースした彼女について、人が語るべきは郷愁の湿り気を帯びた言葉などではいささかもなく、その類稀なソング・ライティング、美や喜びや哀しみをめぐる内省的表現、素朴な優美さを備えた独特なアルト・ヴォイスが聴き手に訴求してやまない、タイムレスな、かけがえのない魅力です。
そんなブリジット・セント・ジョンを心より敬愛する林拓(はやし・たく)によって、このたびのジャパン・ツアーが果敢にも企画され、実現の運びとなりました。京都在住の、この若くユニークなシンガー・ソングライター/アシッド・フォーキーの存在は、今年、音楽誌『ユリシーズ』によってにわかに注目されました(4枚目のソロ・アルバム『五月三十二日』が3人の評論家達によって同時に絶賛されたことは、記憶に新しいところです)。さる10月には3日間にわたる東京での初ライヴを敢行もした彼は、今や様々な人々の間で語り草となりつつ、次はブリジット・セント・ジョンとともに新たな感動と音楽的地平の真摯な開発に挑もうとしています。
世代を、国境を、性別を超えた、予期せざる出会いが、この日本で起こります!
『Bridget St. John Japan tour 2010 with 林拓』
2010年12月12日(日) / 京都 OIL
2010年12月14日(火) / 名古屋 橦木館
2010年12月16日(木) / 東京 青山 月見ル君想フ
2010年12月17日(金) / 東京 早稲田奉仕園スコットホール
2010年12月18日(土) / 東京 恵比寿 TRAUMARIS / SPACE (12.02 UP!)