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浅井直樹33年ぶり最新作『ギタリシア』全曲入りティーザー&先行シングル解禁!発売記念ライヴも決定!
2021.03.05
INFORMATIONRELEASEVIDEO
知る人ぞ知るシンガーソングライター浅井直樹が1988年にリリースした、幻のプライベート・ギターポップ/ネオ・サイケデリアの自主制作盤『アバ・ハイジ』から早33年、その『アバ・ハイジ』におけるドリーミーかつ蠱惑的なサイケデリック世界はそのままに、よりまろやかさをましたヴォーカル、巧みなソングライティング/演奏/によって唯一無二の音楽世界を表現した最新作『ギタリシア』の全曲入りティーザーがついに公開! さらに新世代宅録作家tamao ninomiya(Vo.)をフィーチャリングした先行シングル「(Let’s sing a)Singer-Songwriter’s Song」も本日解禁、アンダーグラウンド・シーンに綿々と受け継がれてきた豊穣な混沌が、浅井直樹ならではの幻夢的でシュルレアリスティックなリリックとともに、儚いほどの純度を保ったまま2020年代へ立ち現れたと言っても過言ではないでしょう! 発売記念ライヴ(生配信もあり)も開催決定!
幻の名作『アバ・ハイジ』のリイシューで大きな注目を集めたシンガーソングライター浅井直樹が、なんと33年ぶりとなる新録アルバム『ギタリシア』をリリース決定!
2021.02.05
INFORMATION
知る人ぞ知るシンガーソングライター浅井直樹が1988年にリリースした、幻のプライベート・ギターポップ/ネオ・サイケデリアの自主制作盤『アバ・ハイジ』。国内外のコレクター/DJにより再発見されたそれは、オブスキュアな存在感に比して奇跡的なクオリティを誇る内容で、2020年度グラミー賞ノミネートでも話題となった『Kankyō Ongaku』など良質なリイシューで世界中のリスナーからの信頼も厚いUSレーベル“Light In The attic”の最新和モノコンピ『Somewhere Between』にも楽曲が収録されるなど、多くのファンからも熱狂的な支持を呼ぶことになった。そんな同作のCD/LP再発を経て、謎めいたアーティスト浅井直樹その人へもにわかに注目があつまる中、なんと完全新録のセカンド・アルバムがここに登場した。シンガーソングライターとして地道なライブ活動を行い、近年はボカロP(!)としてネット上で楽曲を発表するなどしてきたが、オリジナル・アルバムとしては33年ぶりのリリースとなる。
本年度和モノリイシュー最重要案件、浅井直樹『アバ・ハイジ』(1988)奇跡の再発に伴い本人インタビュー&試聴用ティーザー公開!これまで全く詳細が不明だったプライベートギターポップ〜メロウサイケデリアの究極的レア盤の真実がついに明かされる!
2019.10.02
RELEASE
1988年の発売当初はほとんど話題にならず時代に埋もれていた本盤。2011年にとある北欧のディガーがブログにレビュー記事をアップしたことを契機に世界中のディガーの間で話題になる中、予てより本盤のリイシューを企図しリサーチを続けていた本企画監修者・柴崎祐二が、様々な人物を介し遂に浅井直樹本人と接触し今回の再発が実現!この奇跡的作品がどのように生まれたのかへ迫る貴重なインタビューをお届けします!