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ようこそ”maison brooks”へ。過去と現在が倒錯するような眩暈の中で響く、ポップで奇妙なサイケデリア。東京~横浜を拠点に活動する新鋭バンドbrooks、待望の1stアルバムを9/17(水)にリリース!
2025.07.09 INFORMATIONRELEASE


東京~横浜を拠点に活動する5人組バンドbrooks。待望の1stアルバム『maison brooks』のリリースが9/17(水)に決定。20代前半にして、Stereolab、Zombies、Led Zeppelin、Sly & The Family Stone、CANといった、多岐にわたるジャンルの偉大なる先達に感化を受けた彼等が鳴らすのは、奇妙でありながら耳に残るポップなメロディを持ったサイケデリック・ロック。
タイトかつミニマルにグルーヴするベースとドラム、タイムスリップに誘うようなメロトロンやオルガンの音色、時にフォーキーに、時にファジーに楽曲を彩るギター、その上で静かに揺らめく妖艶なヴォーカル。ロックのレガシーを吸収しながら、それぞれが持つサウンドの個性が発露する、眩暈のするような現代に息づくサイケデリア。

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SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、最新EP『ぼちぼちいきましょう』がリリース決定! リリース後じわじわと話題を呼びシングルが完売となった「阿波の踊り子」、edblとの共作による「すだち」、accobin(福岡晃子 ex.チャットモンチー)とのコライトによるタイトル曲をはじめ、宙樹の暖かでスムースな歌声とメロウ・グルーヴィなサウンドが映える全6曲を収録!
2025.07.09 INFORMATIONRELEASE


徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。自主リリースした「阿波の踊り子」の7インチが完売したり、FM徳島ミュージックコンテストBURNにてグランプリを受賞したりと、地元を中心に精力的な活動を続けてきた彼の最新EP『ぼちぼちいきましょう』が、12インチと配信にてリリース決定。彼の代表曲とも言える先述の「阿波の踊り子」をはじめ、ポップなメロディを印象的な歌詞に乗せて歌い上げる「茶,茶,茶」、サウスロンドンのプロデューサーedblによるハウス仕様なトラックが印象的な「すだち」、 accobin(福岡晃子 ex.チャットモンチー) とのコライトによる「ぼちぼちいきましょう」、美しいメロディに載せてストレートな愛を歌うラブソング「藍」、そしてキーボーディスト/プロデューサーのSWING-Oによる「阿波の踊り子」のRemixの6曲を収録。徳島から次代のJ-R&Bを牽引するメロウ・グルーヴをご堪能あれ!

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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』、世界中のナイフ・ファン超待望の初LP&CD化!本日7/9リリース!現在、毎年恒例の712 DAY PARTYツアー中!
2025.07.09 INFORMATIONRELEASE


■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを初のLP&CD化。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ!少年ナイフ・ファン激マスト!

度重なる発売の延期を心よりお詫び申し上げます。

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中国出身のサウンド・クリエイター、postmodernhippie、舞台を中心に活動する俳優、大石水月、新進気鋭の写真家、渡邊りおの3組のコラボレーションによるシングル「lolo」。韓国出身のアニメーター、BabylonによるMVが本日解禁!
2025.07.08 INFORMATIONRELEASE


都会の闇の中、ストレンジャーたちが出会う交差点。
知らない誰かの記憶、そして灯。
全く面識のなかった3者による化学反応、声にフォーカスした実験的なシリーズ。

サウンドメイキングは中国出身のpostmodernhippieが担当し、毎回個性溢れる若手のクリエイターとコラボレーションを展開。
第一弾は舞台を中心に活動する俳優の大石水月が登場。
大石がスマホで録音したボイスメッセージを中国・常州のpostmodernhippieへ送り大石の声とストーリーから受けたインスピレーションでサウンドを構築した。
ヴィジュアルのプロデュースは新進気鋭の写真家、渡邊りおが手がける。曲のタイトルも渡邊による。

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コリー・ウォンやヘスス・モリーナのサポートでもお馴染みのベーシスト、ヴィンセン・ガルシア初の日本国内盤リリース決定!独創的なプレイスタイルで畳み掛ける超絶テクニカル&アグレッシヴなパフォーマンスは要チェック!
2025.07.08 INFORMATIONRELEASE


独創的なプレイスタイルで畳み掛ける超絶テクニカル&アグレッシヴなパフォーマンスで全世界注目のベーシスト、ヴィンセン・ガルシア初の日本国内盤リリースが決定しました!コリー・ウォンやヘスス・モリーナといった世界的なアーティストのツアー・サポートからモントルーなどの世界有数のジャズ・フェスティバルへの出演、さらには日本国内でのリリースを待たずに国内ツアーが実現するなど現在進行形のジャズ、ファンクシーン最重要ベーシストといっても過言ではないでしょう!ボーナストラックを2曲追加収録した日本国内盤限定仕様でのリリースです!

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世界が注目する韓国のシューゲイズ・シーンからの次なる一手、FOGによる2ndアルバム『fogesque II』と3rdアルバム『fogesque III』が世界初の同時レコード化!
2025.07.08 INFORMATIONRELEASE


世界が注目する韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。

彼らはソロ・プロジェクト、Asian Glowとしても活躍するGyn(Vocals & Guitars)を中心にRyu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドだ。

今回FOGが2024年に同時リリースされた2枚のアルバム『fogesque II』&『fogesque III』が世界初のレコード化が決定した。

『fogesque II』ではドリームポップやヘヴィーシューゲイズを取り込み真っ直ぐにシューゲイズを表現し、『fogesque III』はよりインディーポップからエモまでを感じさせる作風になっている。

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しなやかで美しい円熟のフレイジングで昨年のFUJI ROCK FESTIVAL’24でもオーディエンスを魅了したサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム最新作がリリース決定!
2025.07.04 INFORMATIONRELEASE


しなやかで美しい円熟のフレイジングで昨年のFUJI ROCK FESTIVAL’24でもオーディエンスを魅了したサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム。彼の5枚目のスタジオ録音となる最新アルバム『The Eternal Now』がついにリリース決定しました!

前作に続きUKの新世代ジャズシーンを担うGondwana Recordsからのリリースとなる本作は、レーベル主宰でもあり長年に渡り活動を共にしてきたマシュー・ハルソールを共同プロデューサーに迎え、初のヴォーカル曲やストリングスアレンジを加えた楽曲への取り組みやモダンでソウルフルなフィーリングをベースにしながらもコズミックでスペイシーなテイストもブレンドするなどさらなる進化を遂げた現代スピリチュアル・ジャズ決定盤といっても過言ではないでしょうか。日本国内盤はボーナストラックを追加収録した限定仕様です!

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韓国インディー・シーン屈指のライヴ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がフィジカル化!9月には月見ル君想フでの来日公演も決定!
2025.07.04 INFORMATIONRELEASE


韓国インディー・シーン屈指のライヴ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がCD/LPにてリリース決定。アルバムタイトルに表れているように、ループ・ミュージックを多様な視点から捉えた全7曲を収録。今作のために導入されたアナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた怪作が誕生。

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独創的なトラック・メイキングで現行のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続ける電子音楽家、yanaco最新アルバムからの先行シングル第4弾は、ゲストに本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiを迎えたスピリチュアルでボーダレスなサウンドスケープ!
2025.07.04 INFORMATIONRELEASE


「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。

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スヴェン・ワンダーでの活動でも知られるスウェーデンのギタリスト、ダニエル・エグレン最新作『Pine』が待望のCD化! 夕涼みの海辺を漂うかの如く、チルで涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作!
2025.07.02 INFORMATIONRELEASE


スウェーデンのグラミー賞を2度受賞する国民的バンド、ディナ・オーゴンの中心メンバーであり、スヴェン・ワンダーでの活動やダニエル・ジョンストンとのコラボレーションでも知られる、スウェーデンを代表するアーティストの一人、ダニエル・エグレン。彼の最新作『Pine』が待望のCD化。ド頭の煌びやかなサウンドがアルバムへの期待を高める名曲「Monda」、揺れるギターの音色がサイケな質感を演出する「Vanern」、爽やかなカッティング・グルーヴの上でエモーショナルなギターソロが炸裂する「Rocks」など、ダニエルのギター・プレイが冴える名曲揃い。サイケデリックでエキゾチックな雰囲気もまといながら、ジャケットのように海辺をボートでゆったりと周遊するような、フュージョンやAORにも通じる涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作となっている。

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