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「恋はリズムにのって」(80年)の全米ヒットで知られるアリ・トムソン、2年半ぶりの最新アルバム、本日9/14発売!オープニング曲「Losing the Light」のリリックビデオを公開!テレビOAも決定!
2022.09.14
INFORMATIONRELEASE
80代初頭にA&Mから2枚のアルバムをリリースし、「恋はリズムにのって(Take A Little Rhythm)」(1980年)の全米ヒットで知られるスコットランドのシンガー・ソングライター、アリ・トムソン。2019年にじつに38年ぶりとなる充実の復活3rdアルバム『ソングス・フロム・ザ・プレイルーム』をリリースしてファンを狂喜させた彼の2年半ぶりの最新作『ザ・ラスト・ロデオ』、本日9/14発売!AORとネオアコの間を行くかのような洒脱ポップスはますますの冴えを見せる!ジェントルな歌声と、スウィートで洗練されたメロディ&サウンドがたっぷりとつまった傑作!
併せて、アルバム・オープナー「Losing the Light」のリリック・ビデオを公開!
いまレコード収集は特別な価値を持つに至った──インターネット時代におけるレコード・コレクティングの教科書『ヴァイナルの時代──21世紀のレコード収集術とその哲学』好評発売中!
2022.09.14
INFORMATIONRELEASE
エクスネ・ケディこと井手健介、ポルターガイスツを率いての単独公演が決定!
2022.09.09
INFORMATIONLIVE & EVENT
サウンド・プロデューサー石原洋、エンジニア中村宗一郎とタッグを組んだセカンド・アルバム『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト』(2020年)が各方面で賞賛を浴びた井手健介と母船。その井手健介のペルソナたるエクスネ・ケディによる単独公演が決定した。これまで母船として知られてきたバンド=ポルターガイスツを率い、超現実的にして想定外なステージを展開。妖しくグラマラスな一夜を創出する。
来月5年ぶりのニューアルバム『Blue Rev』をリリースするAlvvaysの特設サイトがオープン!日本限定カラーTシャツの販売も決定!
2022.09.09
INFORMATIONONLINE STORE
来月10月7日に3rdアルバム『Blue Rev』をリリースするカナダはトロント発のインディーポップ・バンド、Alvvaysの特設サイトがオープンした。
https://special.p-vine.jp/alvvays/
こちらの特設サイトではアルバムリリースに関する情報はもちろん、平日18時にアーティストやライターからのコメントが公開されていく他、Alvvaysメンバーによる一問一答などが公開されていく。
また、アルバムリリースを記念して日本限定カラーのTシャツの販売も決定した。CD/LPとのバンドルセットも販売されるので、ぜひチェックしてみよう。
サウス・ロンドンで今最も注目されているアーティストの一人edbl(エドブラック)が、国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とコラボレーションした作品『The edbl × Kazuki Sessions』が本日発売!edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の化学反応を魅せる大傑作!
2022.09.07
INFORMATIONRELEASE
トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)と、Instagramのフォロワーは20万人超と国内外に多くのファンを持ち、SANABAGUN.をはじめ国内はもとよりアジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカと海外でも精力的に活動するギタリスト、Kazuki Isogai(磯貝一樹)がコラボレーションした作品 『The edbl × Kazuki Sessions』が本日発売!
edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の化学反応を魅せる大傑作アルバム!
For Tracy Hydeがライヴで人気を集めるオルタナティブな新曲「Milkshake」を本日配信リリース!11月にはタイの大注目シューゲイズ・バンド、Death Of Heatherとのスプリット7インチのリリースも決定!
2022.09.07
INFORMATIONRELEASE
シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeが新曲「Milkshake」を本日デジタルリリースし、11月2日にタイで急激に注目を集めるオルタナティブ / シューゲイザー・バンド、Death Of Heatherとのスプリット7インチ『Milkshake / Pretty Things』をリリースすることを発表した。
これまでにもライヴで披露されてきた「Milkshake」はドライブするオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く。これまで以上にヘヴィーだけど美しく、儚さも感じるFor Tracy Hydeのオルタナティブな一面を色濃く表現した楽曲に仕上がっている。
また、昨年リリースしたデビューアルバムが話題を呼び、既にアジアツアーを成功させ、Deafheavenと共演するなどアジアのシューゲイズ・シーンの中でも存在感を放っているDeath Of Heatherからは今年の冬にリリースされた「Pretty Things」が選曲。90sを香りが漂うヘヴィーな轟音サウンドと浮遊感のあるヴォーカリスト、Tayの歌声が混ざり合うシューゲイズソングでUSオルタナファンも虜にしている楽曲だ。
日本、タイ、アジア、アメリカ、世界中のオルタナファンに届くであろう今のアジアン・オルタナの名刺代わりとなるスプリットが完成した。
鈴木慶一、鈴木茂、他豪華ミュージシャンが参加した”六角精児”初のソロアルバム『人は人を救えない』LPがいよいよ本日発売! さらに一夜限りのリリース記念ライヴが12月に開催決定!
2022.09.07
INFORMATIONRELEASE
70年代の香り漂う珠玉の純国産楽曲をブルース&カントリーを基調とした芳醇な大人のロックサウンドへと昇華した名曲カバー集、六角精児による初のソロアルバムとなる『人は人を救えない』のLPがいよいよ本日発売!さらにレコーディングメンバーを中心としたバンド編成でのリリース記念ライヴも決定! 一夜限りのスペシャルライヴとなりますのでお見逃しなく!!
W.C.カラスのパーマネントバンドとして結成されたWILD CHILLUN、ハードスワンプと形容されたデビューアルバムから3年ぶりとなる2ndアルバム『浮浪』を9/21(水)にリリース!
2022.09.02
INFORMATION
W.C.カラスのパーマネントバンドとして結成されたWILD CHILLUN。
ハードスワンプと形容されたデビューアルバムから3年ぶりとなる2ndアルバム『浮浪』を9/21(水)にリリースします。
ブルース、フォーク、パンク等様々な要素を併せ持ちブルース界の革命児とも呼ばれたカラスが、60’s・70’sの黄金期ロックイディオムを躊躇なく盛り込んだ、時代に逆行する傑作に仕上がっています。
ドラムス小宮山純平(Magical Chain Club Band他、ex.cutman-booche)の新加入によりベース岡本雅彦(G.D.Flickers、ex.アンジー)とのボトムラインは大幅にブラッシュアップされ、彼らに支えられる紅一点のChihanaとカラスが自由に飛び回り、ギターバンドとしての魅力をさらに発揮!ことばにもこだわるカラスならではの楽曲がうち揃えられた待望のニューアルバム。 混沌とした迷える社会、『浮浪』はそうした世相を強く意識したアルバムとなっています。
【ライナーノーツに関するお詫びと訂正】ブーツィ・コリンズ『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』(PCD-25340)
2022.08.31
INFORMATION
平素より弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社より7月27日に発売いたしましたブーツィ・コリンズ『ザ・パワー・オブ・ザ・ワン』(PCD-25340)につきまして、ライナーノーツに以下の誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。
●3段落目
【誤】
さて、本作のタイトルには多分ふたつの基盤がある。ひとつはブーツィーがJBに叩き込まれたファンクの鉄則で、1拍目の重要性を説く「one 理論」。若きブーツィーの演奏が自由すぎて音があちこちに行って戻って来ないので、好きなように弾いていいが、各小節の頭には必ず戻って来るように、とJBに命令されたことに端を発するシンプルな理論だ。もうひとつは、ブーツィーが「one 理論」をPファンクに持ち込んで録音された、74年のパーラメント名義作『Chocolate City』収録の“Everything Is On The One”。各小節の1拍目に全員でバーン!と揃って音を出し、「one 理論」をわかりやすく実践しているが、ジョージ・クリントンはこの“one”を音楽に限定せず、「すべてのことは関連し合っている(=Everything’s related)」という持論に結びつけて、人間ひとりひとり、ひいては世界の事象ひとつひとつにまで拡大した。
【正】
さて、本作のタイトルには多分ふたつの基盤がある。ひとつはブーツィーがJBに叩き込まれたファンクの鉄則で、1拍目の重要性を説く「one 理論」。若きブーツィーの演奏が自由すぎて音があちこちに行って戻って来ないので、好きなように弾いていいが、各小節の頭には必ず戻って来るように、とJBに命令されたことに端を発するシンプルな理論だ。それは74年のパーラメント名義作『Chocolate City』収録の“Big Footin’”などにも取り入れられ、各小節の1拍目に全員でバーン!と揃って音を出し、「one 理論」がわかりやすく実践されている。もうひとつは、『The Clones Of Dr. Funkenstein』収録の“Everything Is On The One”。ジョージ・クリントンはこの“one”を音楽に限定せず、「すべてのことは関連し合っている(=Everything’s related)」という持論に結びつけて、人間ひとりひとり、ひいては世界の事象ひとつひとつにまで拡大した。
お客様ならびに関係各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう再発防止に努めてまいります。何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。