現代シーンにおいて常に至高の「うた」を紡いできたシンガーソングライター笹倉慎介と、今最も動向が注目される存在となった「純音楽楽団」森は生きているが、大注目のコラボレーション7inch アナログシングルをリリース！

5/23（金）深夜3時オンエアの洋楽ロック番組、bayfm「DIG THE ROCKS」にて、きたる5/31（土）に恵比寿・LIQUIDROOMにて催される『AUSTRALIAN MUSIC EXPERIENCE』のリスナー招待企画を行います。締め切り、応募方法などの詳細は番組ブログと番組オンエアをチェックのうえ、ご応募お待ちしております！

bayfm「DIG THE ROCKS」
毎週金曜 27:00～29:00
DJ：奥浜レイラ

番組ブログ
http://digtherocks.blog137.fc2.com/blog-entry-775.html
番組twitterアカウント
https://twitter.com/digtherocks

KID FRESINOとのコラボ・アルバムのリリースも大きな話題となっている東京ビート・シーンの若き奇才、Arµ-2とPitchforkにてフォーカスさ れたことで世界的な注目を集めているタイ在住の日本人ビートメイカー、lee (asano+ryuhei) のコラボ・アルバム『TANHA』。

先にbandcampのみで発表となり、そのPitchforkのレビューでも高い評価を得たアルバムへ新たにボーナス・トラックを加え、ついに待望のCD 化が実現。日本やタイで個展を開催するなど、ペインターとしても活動しているleeが楽曲ごとをイメージして描いたイラストを用いての豪華パッケージング で7/16にリリースを予定！

数々ののイベントでのDJプレイやレーベル、UNDER THRONEの主宰などの活動でジャパニーズ・ヒップホップ・シーン内でその名を知られているDJ、DJ 49の各方面で絶賛されているオフィシャル・ミックス作品『TRAVEL ILLEGION』のTrailerが公開！5/31には渋谷で、6/8には江の島にてリリース・パーティが開催！

サックス、チェロといったクラシカルな楽器と、PC、DJ機材などモダンなプロダクションの美しい融合が話題のGrenier + Archie Pelago。最新アルバム『Grenier Meets Archie Pelago』のリリースに合わせてMixmagにてスペシャル・セッション音源が公開中！

http://www.mixmag.net/music/exclusive-music/in-session-grenier-meets-archie-pelago?utm_content=buffer56309&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

現行ファンク・シーンの新王者！新作アルバム『West Grand Boulevard』も好評なThird Coast Kings。5/21に地元のラジオ用に行われた最新スタジオ・ライブの音源が公開中！9月の来日公演が待ちきれない！！

来週から『壱弐参四伍録』リリース・ツアーの後半戦に入る我らが最強ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。
注目の東京公演（6月20日(金)＠渋谷TSUTAYA O-WEST）にこの度超スペシャルなゲストが出演決定！

バンドから解禁されたのはこの写真一つ。さて、そのスペシャル・ゲストの正体やいかに？！

詳細は追って発表との事。引き続き彼等のHPなどに注目です！

世界でもっとも有名な「現代音楽」作品のひとつであるジョン・ケージ『4分33秒』。1952年の初演以来、60年以上を経てもなお新鮮に響く（否、響かない）この作品は、多くの音楽家たちにインスピレーションを与え続けている。

批評家・佐々木敦が全5回、10時間以上にわたり様々な視点から「4分33秒」について語り尽くした伝説の大学講義「『4分33秒』を／から考える」がついに書籍化！　1冊まるごと「4分33秒」という前代未聞の一冊がここに完成！エレキング・ブックスより5月30日（金）に刊行決定！！

人びとは「4分33秒」について何を考えてきたのか。「4分33秒」を書いてしまったケージのその後、「4分33秒」以降の音楽、そして「4分33秒」の可能性の中心とは？　オノ・ヨーコからサーストン・ムーアにまで連綿と続くフルクサスの精神を解読する！

先月4/25に刊行となりました、インディ・ミュージックのいまと未来を考える対談本、磯部涼＋九龍ジョー・著　『遊びつかれた朝に──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』ご好評につき、来月あたまに紀伊國屋書店本店さまにて刊行記念イヴェントを行うこととなりました。

磯部涼＋九龍ジョー＋スペシャル・ゲスト北沢夏音＆前野健太！
『遊びつかれた朝に──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』刊行記念トーク・セッション

音楽やそれを取り巻く風俗を現場の皮膚感覚から言葉にし、時代を動かすアンダーグラウンド・カルチャーをつぶさに眺めてきた人気ライター2人が、これからの音楽の10年を考える連続対談集『遊びつかれた朝に──10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』。

今年、雑誌ブルース＆ソウル・レコーズが創刊20周年を迎えるにあたり、記念イベントを開催いたします！

ライヴを中心に、トーク・ショーなどを盛り込み、日本のブルース＆ソウル・シーンを盛り上げるイベントです。ライヴには、スウィンギン・バッパーズでおなじみの吾妻光良率いるトリオ(ピアノとパーカッションを加えた特別編成)、昨年アルバム・デビューし、生活に根ざした独自の歌世界が絶賛されたブルースマン、W.C.カラス、そして精力的なライヴ活動で注目が高まる女性ソウル・バンド、ズクナシと、計3組が登場します。

トーク・ショーでは音楽評論家の湯浅学氏に、アナログ・レコードで聴くブルースの楽しみを紹介していただきます。スペシャル・ゲストとして吾妻光良氏も参加予定です。

本誌読者だけでなく、ブルース＆ソウルに興味がある音楽ファンが気軽に集まり、楽しめるよう、来場者参加の催しや物販コーナーも予定しています。

とにかくブルース＆ソウル・ファンがお祭り感覚で楽しめるイベントにしたいと思います。ぜひご参加ください。