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本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、最高傑作といっていい通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』、本日6/6配信リリース
2025.06.06
INFORMATIONRELEASE
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。
国内盤CDは6月18日に、ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは本日6月6日にリリースとなる。
ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新アルバム『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』、『タイムレス・ローファイ』などのリリースで海外を中心に高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Soundによる新たなローファイ・シリーズ『レイトナイト・ローファイ』!
2025.06.06
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サイモン・フィリップス、モヒニ・デイによる超弩級リズムセクションにグレッグ・ハウ、デレク・シェリニアンら超絶テクニカル・プレイヤーも参加したスーパー・プログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィン最新シングル!
2025.06.06
INFORMATIONRELEASE
ジェフ・ベック、マイケル・シェンカー、TOTOなど錚々たるアーティストと活動をともにしてきた現代最高峰のドラマー、サイモン・フィリップスがプレイヤーとしてだけではなく共同プロデューサーとして参加していることでも大きな話題を呼んだスーパー・プログレッシヴメタル・プロジェクト、DarWin(ダーウィン)の最新シングルがリリース!サイモンと共に超弩級のグルーヴを支えるパートナーには、今世界が最も注目するインド出身の女性ベーシスト、モヒニ・デイが加わり、さらに前作『Five Steps On The Sun』に続きグレッグ・ハウ(ギター)、デレク・シェリニアン(キーボード)、マット・ビソネット(ヴォーカル)と言ったトッププレイヤー達が参加!AIがスタンダードとなる現代において、タイトル通り“人間と機械”との未来を示唆するかのようなミュージック・ビデオも同時解禁!
Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるインディーバンド、Phoebe Ringsによる待望のデビューアルバム『Aseurai』が本日リリース!今月には来日ツアー&インストアライブも開催決定!
2025.06.06
INFORMATIONRELEASE
Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、Phoebe Ringsが待望のデビューアルバム『Aseurai』が本日リリースされた。
Phoebe Rings – Fading Star(Official Music Video)
本作は『Aseurai』The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、クリスタル・チョイの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィーなサウンドに仕上がっている。
Phoebe Rings – Aseurai(Official Music Video)
またデビューアルバムに伴い来日ツアーが今月末に開催されることが決定!東京&大阪でヘッドライン公演が開催される他、TOWER RECORDS渋谷とFLAKE RECORDSにてミニマムセットでのインストアライブの開催される。
デビューアルバム『Aseurai』は本日CDとデジタルで配信がスタート。
レコードは6月25日に発売される。
Phoebe Rings / Aseural:配信&購入はコチラ
https://p-vine.lnk.to/pkZ7O4
刃頭とTOKONA-Xによる伝説的なユニット、ILLMARIACHIが1997年に発表したデビュー・アルバムにして日本語ラップの金字塔的な作品『THA MASTA BLUSTA』の<20周年記念エディション>が待望のアナログ化!同時にカセットテープでもリリース!
2025.06.05
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刃頭とTOKONA-Xによる伝説的なユニット、ILLMARIACHI(イルマリアッチ)が1997年に発表したデビュー・アルバムにして日本語ラップの金字塔的な作品『THA MASTA BLUSTA』。リリースから20周年となる2017年に刃頭の監修により“NAGOYA QUEENS”と“Younggunz”の2曲を当時オクラ入りとなった未発表秘蔵オリジナル・リリックス・ヴァージョンに差し替え、さらに全曲を新たにミックス&マスタリングしてアップデートし、大きな話題となった<20周年記念エディション>が待望のアナログ化!同時にカセットテープでもリリース!
TOKONA-Xのドキュメンタリー作品「KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-」の公開によりTOKONAのキャリアの原点とも言えるILLMARIACHIや『THA MASTA BLUSTA』にも注目が再び集まっているだけに正に待望のリリース!
フロリダはマイアミのポップ・ファンク・バンド Magic City Hippies、満を持して日本上陸! 最新作『Enemies』と22年の名作『Water Your Garden』が、6/18(水)に国内盤CDでリリース決定!
2025.06.04
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フロリダはマイアミを拠点とするポップ・ファンク・バンド Magic City Hippies。彼らの最新作『Eneimies』と、22年のアルバム『Water Your Garden』が国内盤CDで6/18(水)にリリース決定。
最新作『Enemies』は、正にマイアミの陽気を彷彿とさせるような、キャッチーでファンキーなサウンドが詰まった1枚。カイナルが参加したトロピカルでチルなR&B「Heavy Motion」で幕を開けると、ベースのリフとヴォーカルのリフレインが強烈に耳に残る「Givin’ Up On Lovin’」、ヴルフペックでの活躍でもおなじみのアントワウン・スタンリーが歌う「Little Bit Of Love」、超ダンサンブルな「I Can’t Let You Go」とキラーチューンが連発。
22年作の『Water Your Garden』は、コロナ禍のロックダウン中に制作されながらも、そうした閉塞感を微塵も感じさせない、こちらもポジティヴで開けた陽気に満たされた一枚。ご機嫌なオープニングナンバー「Garden Fiya」、正に彼ら印なチル・サウンドの「Queen」、ポップなタイトル・トラック「Water Your Garden」、Tim Atlasをフィートしたメロウな「Therapy」と、最新作『Enemies』に負けず劣らずこちらも充実の内容。
どちらもこれからの季節にもピッタリな、ハッピーで心躍るキラーチューンが満載の1枚になっている。
真夜中のサーフ&ライド!神奈川のビーチ&ロードサイドを拠点に活動するロックンロール・スロウライダー2ピース、“THE GURL(ザ・ガール)”が待望のニュー・アルバムから先行シングル第1弾「Ceremony」を本日解禁!
2025.06.04
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治山慎太郎(Vo./Gt.)と新井愛未(Gt./Cho.)を中心に2013年に結成。2016年に1stアルバム『SLOWDOWN』をリリースし翌2017年にはFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演するなど精力的に活動していながらも2020年に活動を休止、そのルーツ・ミュージックをベースにしたグルーヴィーなロックサウンドとサーフサイドなフィーリングで根強い支持を得ていた奴らが2025年ついに再始動!
先行シングル第1弾となる「Ceremony」は、治山の伸びやかなヴォーカルと歌心溢れるメロディ、そして新井のカッティング・ギターから生み出される爽快なグルーヴがタイトルどおり”祝祭(セレモニー)”のように色鮮やかな景色を描く極上のサーフサイド・チューン! 現在の2人編成に変わる以前からプレイされているバンドの代表曲の新たなアレンジを支えるゲストには、Yamazaki Yuhei(Ba./Half Mile Beach Club)、大内岳(Dr./Hedigan’s etc)といった時代を共に駆け抜けてきた同世代のミュージシャンが集結!また、ミックス&マスタリングは坪井卓也が担当し、バンドのサウンドに厚みをもたらしている。
THE GURL – Ceremony (Official Music Video)
バンコク発、アジアの大注目シューゲイズ・バンド、Slowwvesがデビューアルバム『PERFECT EVASION』を本日配信リリース!世界基準のヘヴィーで美しいシューゲイズ!CD&レコードも今夏発売決定!
2025.06.04
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既にWispのオープニングを務めるなど、アジアのシューゲイズ・シーンの中で特に注目を集めているバンド、Slowwvesが待望のデビューアルバム『PERFECT EVASION』を本日リリースした。
Slowwves – Anywhere Else(Official Music Video)
Slowwvesは2023年にバンコクで結成されたシューゲイズ / オルタナティブ・ロックバンド。クラシックなシューゲイズから最新のインディーバンドまでに影響を受け、ノスタルジックでメランコリックな音楽を鳴らしている。ドリーミーなリバーブとファジーなディストーションを活用したサウンドの中で、暗闇の中の小さなヒカリのように輝くヴォーカル、Jillの歌声がエモーショナルに響き渡る。それがSlowwvesが作り出す音楽だ。
Slowwves – Amber(Official Music Video)
デビューアルバム『PERFECT EVASION』にはこれまでリリースしてきた「Anywhere Else」や「Amber」といった人気曲からDeath Of Heatherとのコラボ曲「Evangeline」、そして未発表の新曲などをまとめた2025年のシューゲイズ・シーンの中で重要な一枚だ。
本日リリースされた『PERFECT EVASION』は7月16日にCD、9月10日にレコードが発売される。
Slowwves『PERFECT EVASION』配信 / CD&LP予約
https://p-vine.lnk.to/5apHj3
本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりの最新作『クラッシュボックス』から3rdシングルとなるタイトル曲「Crashbox」を本日5/30配信解禁
2025.05.30
INFORMATIONRELEASE
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。
国内盤CDは6月18日に、ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは6月6日にリリースとなる。また、サード・シングル「Crashbox」が本日5月30日に配信リリースとなった。
ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新アルバム『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和