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Half Mile Beach Clubがリミックスアルバム『Days of the Ocean Waves(REMIXES)』を8月22日にリリース !先行シングル「Sugar Vista – Hugo LX Remix」は本日より配信スタート
2025.08.01
INFORMATIONRELEASE
海辺の情景を想起させる心地よいダンス・ミュージックを奏でるインストゥルメンタル・バンド、Half Mile Beach Clubが、リミックスアルバム『Days of the Ocean Waves(REMIXES)』を2025年8月22日(金)にリリースする。
本作は、昨年発表したアルバム『Days of the Ocean Waves』のリリース1周年とアナログレコード化を記念したリミックスプロジェクトで、親交のあるアーティストやリスペクトするミュージシャンたちへのオファーに加え、メンバー自らによるセルフリミックスも収録。オリジナル楽曲がそれぞれ異なる個性によって再構築された全6曲に加え、アナログ盤購入者限定で楽しめるボーナストラックを含む構成となっている。
また、本作からの先行シングルとして「Sugar Vista – Hugo LX Remix」が本日8月1日より配信スタート。フランス・パリを拠点とするビートメイカー/プロデューサーHugo LXが、原曲に新たなグルーヴを吹き込んだ珠玉のクラブ・トラックに仕上がっている。
さらに、『Days of the Ocean Waves』のアナログ盤購入者には、盤面に同封されたQRコードを通じて、リミックスアルバム全曲(ボーナストラック含む)を本日8月1日より先行ダウンロード可能とする特典を用意。既にレコードを購入済みのリスナーも、同様の方法でダウンロードが可能となっている。
USインディー・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの系譜を受け継ぐTocago待望のヴァイナルリリース!やわらかでありながらも骨太なサウンドと独創的な視点で紡がれる歌で唯一無二の存在感を示すオルタナティヴなサウンドは必聴!
2025.07.31
INFORMATIONRELEASE
東京を拠点に活動しているオルタナ・インディー・フォーク・バンド、Tocagoがこれまでの活動の中でリリースしてきた2枚のEP『How are you feeling?』と『Wonder』、さらにシングル「家」も収録したレコードのリリースを決定!元々シンガー・ソングライターとして活動していた沖ちづるを中心にKiQやPuné Loiのメンバーでもある礒部智(Ba)、自身でアンビエント作品などもリリースしている森飛鳥(Gt)、そしてSouth PenguinやGuibaのメンバーであり、様々なアーティストのサポートも務める礒部拓見(Dr)といった実力派が揃ってスタートしたTocago。USインディー・フォークの人間らしさが詰まった音の質感や心地よいメロディーをナチュラルに取り込んだスタイルに、ヴォーカル沖ちづるの力強さと儚さを同時に備えた日本語の歌が見事にシンクロ、フィーリングやグルーヴを重視するリスナーから歌声や歌詞に傾倒するリスナーまで幅広く受け入れられるサウンドを展開しています!
デビューシングルとして公開され、美しさとヒリヒリした感覚を同時に感じ取れるまさにイースト・コーストのインディー・フォークの魂が宿ったデビューEPのタイトル曲「Wonder」や、よりカントリーや牧歌的なフィーリングをたっぷりと注入した2nd EP収録の「Koper」、さらにそれぞれの楽器が絶妙なバランスでヴォーカルの歌声を支える爽やかさとディープさが混ざり合う「黄色い砂」など粒ぞろいの楽曲を多数収録したバンド初となるヴァイナル・リリースです!
黒人音楽のルールを変え、サマー・オブ・ラヴの象徴となり、そして時代の頂点に立った男の、赤裸々な回想録――スライ・ストーン(著)新井崇嗣(訳)『サンキュー またおれでいられることに──スライ・ストーン自叙伝』本日7月30日発売
2025.07.30
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ロック・ジャーナリズムの巨匠によるディラン研究の集大成――グリール・マーカス(著)坂本麻里子(訳)『フォーク・ミュージック──ボブ・ディラン、七つの歌でたどるバイオグラフィー』本日7月29日発売
2025.07.29
INFORMATIONRELEASE
ディランの想像力を刺激した音楽を最もよく理解している書き手による独創的な書物。
――『ニューヨーカー』
長編探偵小説のような文化批評であり、音楽的なラヴストーリー。
――『Rolling Stone』(2022年のベスト・ミュージック・ブックに選定)
マーカスのディラン論は、ボブ・ディランその人と同じくらい不可欠なものだ。ディランの幻視的な創造力というプリズムを通して、マーカスは現代アメリカの魂の驚くべき歴史を浮かび上がらせる。
――オリヴィエ・アサヤス(映画監督)
マーカスの洞察と叙情が冴え渡った一冊。ディランとその音楽についての豊富な情報、回想的な筆致と霊感に満ちた批評との見事な融合。最も独創的な音楽家を、最も独創的な音楽批評家が語るにふさわしい本だ。
――ジョイス・キャロル・オーツ(作家)
Dirty Loops、Cory Wong、Pliniなど世界的アーティストとの共演・コラボを重ねてきた次世代ギター・フュージョンの雄、Jack GardinerがゲストにAndy Timmonsを迎えた最新シングル解禁&MV公開!
2025.07.25
INFORMATIONRELEASE
来日公演も間近に控えた現代スピリチュアル・ジャズを体現するサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム最新作から女性ヴォーカルをfeatした先行シングル第2弾解禁&MV公開!
2025.07.25
INFORMATIONRELEASE
しなやかで美しい円熟のフレイジングで昨年のFUJI ROCK FESTIVAL’24でもオーディエンスを魅了したサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム最新アルバム『The Eternal Now』から先行シングル第2弾「Nara Black」が解禁、そしてMUSIC VIDEOをも公開しました!
UKの女性シンガー、PEACH.をゲストに迎えた本楽曲はクールでスタイリッシュなグルーヴに蠱惑的なヴォーカルがしっとりと絡み合うモダンなスピリチュアル・ジャズです!
孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。8/27にリリースとなる大好評のカヴァー・アルバム『♪ともしび♪』のLPヴァージョンのカヴァー・アートを公開
2025.07.24
INFORMATIONRELEASE
元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々をスタジオでじっくりと録音し、作り上げた2023年発表の大好評作『COVER曲集 ♪ともしび♪』。トータル60分超の同作を1曲も削ることなく2枚組でお届けするLPヴァージョンのカヴァー・アートを公開。こだまのディレクションの下、CDとはまったく違うデザインに生まれ変わった。
度重なる発売の延期を心よりお詫び申し上げます。
ISSUGI & GRADIS NICEが昨年Dogear Recordsからリリースした『Day’N’Nite 2』と2016年にリリースした『DAY and NITE』が完全限定プレスで待望のアナログリリース。
2025.07.24
INFORMATIONRELEASE
ISSUGIが当時NYブルックリンに在住していたプロデューサー、GRADIS NICEとのジョイントで2016年にリリースした名盤『DAY and NITE』は2024年にDogear Recordsより続編『Day’N’Nite 2』がリリースされたことも大きな話題となったが、完全限定プレスで両タイトルの同時アナログ化が決定。
『DAY and NITE』にはMONJUのメンバーとしてともに活動している仙人掌やMr.Pug、SICK TEAMの仲間でもある5lack、さらにはKID FRESINO、BESが参加し、同じく当時ブルックリンに在住していたDJ SCRATCH NICEやK-flash、DJ Bress、DJ Shoeがスクラッチで参加。また、8年ぶりのタッグとなった 記憶に新しい『Day’N’Nite 2』はNYから帰国したGRADIS NICEが全曲をプロデュースし、ゲストには仙人掌、BES、5lack、JJJ、SPARTA、Sadajyo、Epic、Eujin、16FLIPが参加。前作からアップデートされた互いの音楽性が実を結んだ、まさにSoulのリアリティを感じさせる映画の続編のようだ。現時点でのISSUGIの最高傑作との声も高い。
エイプリルブルーが『yura』のレコードリリースを記念し、ささやかなパーティーを開催!アコースティック・ライブやメンバーによるDJも!
2025.07.24
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エイプリルブルーが5年ぶりにリリースした2ndアルバム『yura』が8月20日にバンド史上初のレコードとしてリリース。それに伴い8月22日(金)に下北沢演家-SHITORAYA-にてささやかなリリース・パーティーを開催する。
エイプリルブルー – ひらいて (Official Music Video)
『yura』にはヘヴィーシューゲイズな「夜だけが知っている」やブリットポップにも通じる「エヴァーグリーン」、インディーエモを彷彿させる「あまり風」など様々なタイプの楽曲が収録されており、欧米のインディーミュージックとJ-POPの良さがミックスされた幅広い音楽ファンに届く作品に仕上がっている。
エイプリルブルー / 夜だけが知っている(Official Music Video)
今回のリリースパーティーでは、アコースティック形態でのライブが披露される他、レコード視聴タイムやメンバーによるDJも予定されている。チケット予約特典として限定ポストカードとyura ZINEが配布されるとのことだ。
チケット予約はコチラから可能だ。
https://t.livepocket.jp/e/yuralp
レコードは初回生産限定品で予約は下記からスタートしているので、ぜひチェックしてみてほしい。
エイプリルブルー / yura レコード予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7591co
ジョン・バトラー、待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』から先行シングル「King Of California」が7/23(水)リリース!日本盤CDのボーナス・トラック収録も決定!
2025.07.23
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オーストラリアで最も多作なインディペンデント・アーティストの一人、ジョン・バトラー。9/5(金)にリリースされる彼の3つ目の季節を表すアルバム『PRISM』から、先行シングル「King Of California」が本日7/23(水)より配信開始。パートナーとの長きに渡る結婚生活を歌った、穏やかでありながら壮大なロック・ナンバー。
また、『PRISM』の日本盤限定ボーナス・トラックとして、収録曲「So Sorry」のライヴ・ヴァージョンが収録決定。原曲よりよりダイナミックに、バトラーの卓越したギターも一層堪能できる仕上がりになっている。
僕とパートナーの結婚25年の旅。僕たち2人がいかに大きな旅路を共に歩んできたかを改めて思い知るよ。
(John Butler本人のコメントより)