面影ラッキーホール。1992年創設。今や日本に現存する唯一（？）の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のヒット曲のバッキングをバイショーでこなしてきた高演奏力が織りなす敬虔なる不謹慎。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン。

面影ラッキーホールは日本の大衆音楽史にあって、あきれたぼういずやトニー谷、森進一や青江三奈、ぴんから兄弟や殿様キングス、三上寛や友部正人、友川か ずきや中島みゆき、ソー・バッド・レビューやビブラトーンズ(ビブラストーン)、そしてなによりJAGATARA、そうした先進がやりえなかったことを、 あえて引き継いでいる歌謡ファンク集団である。人によっては安田明とビートフォークに近しいソウルと演歌の結合の妙を感得するであろう。しかしそれはバン ドの一面である。
面影ラッキーホールは米沢嘉博の大著 『戦後エロ漫画史』 を紐解くものであり、赤松啓介を音楽で読み継ぐ者である。彼らは、ふざけるな、というかわりに、よいしょっ、というでもやるんだよの人々である。

ー湯浅学（幻の名盤解放同盟/湯浅湾）

奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のフロントマン= 奇妙礼太郎 と ワンダフルボーイズのフロントマン= サンデーカミデ が8/17friヴィレッジヴァンガード下北沢店にてインストアライブ登場 !!　また8/18sat新宿ロフトにてイベントLove sofaを開催、さらに8/19sunタワーレコード新宿にて奇妙礼太郎＆ワンダフルボーイズによるインストアイベントも実施!!

ヴィレッジヴァンガード、はライブ観覧はCD購入者優先入場、後方からのライブ観覧は無料となります。タワーレコードは観覧フリーとなります。またライブ後の特典（ヴィレヴァン下北がサイン会、タワー新宿が特製ステッカープレゼント）はいずれかのバンドのアルバムご購入者対象となっております。日時・場所、詳しくは以下をご確認ください。またイベント券についてくわしくは下記内容をご参照の上、それぞれの店舗までお問い合わせください。

フィンランドデザインのイベントに「ゴー！ゴー！フィンランド」の展示＆販売でpieni kauppaさんが参加することが決定しました！

『FINLAND DESIGN MARKET』

会場：たまプラーザ　テラス ゲートプラザ1F
（東急田園都市線 たまプラーザ駅 東改札から出て、東改札正面口左手側 Terrace Hatch内）

開催期間：8/2(木)～8/30(木)

営業時間：10:00～21:00

詳細：http://lifeandbooks.net/

TADZIO、晴れたら空に豆まいて6th anniversary pre party!!! に出演！

『晴れたら空に豆まいて6th anniversary pre party!!!』
開催日：2012.8.10 (金)
会場：晴れたら空に豆まいて
開場 / 開演： 18:30 / 19:30
出演：uminecosounds / moools / TADZIO
前売り ￥2,500 / 当日 ￥2,800 +1D ￥500
前売り予約：http://mameromantic.com/?p=85
INFO：http://mameromantic.com/?p=15594

5月16日にリリースした4thアルバム『おんなのこがわらう時』が各方面で好評を博しているWATER WATER CAMEL。
山形県、古代の丘縄文村にて開催される「第2回 ぼくらの文楽」に出演決定致しました！

『第2回 ぼくらの文楽（ぶんがく）』
日時：2012年9月22日(土)・23日(日) 11:00～21:00
会場：山形県長井市草岡　古代の丘縄文村
駐車場＝あやめ公園河川敷駐車場（長井市横町932-1）
※会場まではシャトルバスでの移動となります
お問合せ：
■西根地区公民館（ぼくらの文楽実行委員会事務局）
〒993-0063 山形県長井市草岡322 TEL 0238-84-6326
■E-mail
お客様窓口 info@bokuranobungaku.jp
取材窓口 press@bokuranobungaku.jp
サポートスタッフ窓口 staff@bokuranobungaku.jp
WEB：http://www.bokuranobungaku.jp/

『OCEAN PEOPLES "Special Acoustic Live" on XS Stage』
開催日：2012年8月4日(土)
時間：14:00 OPEN / 14:15 START
会場：OCEAN PEOPLES 第2会場 [XS Stage]
(日本アムウェイ内　地下１F オーディトリアム)
出演者：hitomi / SOFFet /　Matt Cab
チケット：無料（整理券配布）
※代々木公園のXSブースにて整理券を当日11時より配布致します。
※整理券はお一人様１枚とさせて頂きます（先着順）
公式HP：http://oceanpeoples.com/

Matt Cab追加発表ニュースページ
http://oceanpeoples.com/news/1212/

最新作『ANTIKYTHERA』が絶好調なJOYSTICKKのリリース・パーティがまずは静岡・沼津、愛知・刈谷にて開催！これから夏～秋にかけて全国各地のクラブ等へ出没しますので是非ともチェックを！

『DJ INK FROM LIFESTYLE PRESENTS [CROSS OVER] 沼津夏祭前夜祭!! JOYSTICKK&KOWICHI W RELEASE PARTY!!』
日時：2012年7月27日(金) OPEN 22:00
場所：沼津ROOP SOUNDS
ADV：￥2.000（w/1D）
DOOR：￥3.000（w/1D）
SPECIAL GUEST LIVE：JOYSTICKK
GUEST LIVE：KOWICHI from enmaku
LIVE：NIYKE ROVINZ / DIAMOND FAMILIA / RED ILL PRODUCTION
DANCE：BLACK CRAFTSMENS / Pineapple.eX
DJ：INK / PEP-C / COCHI / RIQU / BABYHALF / GO-KEN
GO GO DANCER：YELLOW BARBIE
HOST MC：gu-Fee

ザ・スラッカデリクスやメイリー・トッドなどの素晴らしい才能を発掘してきたカナダの優良レーベルDo Right!。またまた素晴らしい新人アーティストを見つけ出しました！

その名もヒラリー・グリスト。ノラ・ジョーンズ、ファイスト、ルース・ヨンカーといったアーティストたちを連想させるジャジー、フォーキー＆ポップなサウンドと、柔らかな歌声。なんと7/30、31にはコットン・クラブにて来日公演が決定！

昨年新フェスとして誕生し、音楽・野外フリークを魅了した『FREAKS』が、今年より『XLAND』に名称を変えて、新たに開催！こちらのイベントにトクマルシューゴの出演が決定！会場は昨年と同じく、神奈川県・相模原市にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」。

『XLAND 2012 (エックスランド 2012)』
HP：http://www.xland-festival.com/
facebook：http://www.facebook.com/XlandFestival
twitter：http://twitter.com/XlandFestival

■開催日：2012 年9月1日(土)
■開催時間：OPEN 9:00 / START 10:00 / CLOSE 20:00
■開催会場：さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
(イベント特設会場)
神奈川県相模原市緑区若柳1634 番地
TEL 042-685-1111
http://www.sagamiko-resort.jp/

世界基準にこだわる国内唯一のクラブ・ジャズ＆クロスオーバー・ミュージックの祭典"Tokyo Crossover/Jazz Festival 2012"に日本代表のファンクバンドMountain Mocha Kilimanjaroと、先日の来日公演も大好評だったJazzanovaのDJ、Jurgenの出演が決定！！

『Tokyo Crossover/Jazz Festival』
開催日：2012年9月29日（土）
会場：恵比寿 The Garden Hall
Open / Start：18:00, Close：24:00
チケット：http://bit.ly/MC1pY0
・Adv スタンディング ￥4,500 / 指定席付チケット ￥5,500 (限定120席)
・Door 5,000yen
お問合せ：
■ Extra Freedom / TEL 03-5481-6092, MAIL support@tokyocrossoverjazzfestival.jp
■ The Garden Hall / TEL 03-5424-0647

主催：Tokyo Crossover/Jazz Festival 2012実行委員会

INFO：http://www.tokyocrossoverjazzfestival.jp/2012/index.html