FEBBやISSUGIとのジョイント作やB.D.、C.O.S.A.、KANDYTOWN勢のプロデュースで知られるGRADIS NICEと同じくISSUGIとのジョイント作や完全バックアップした仙人掌『BOY MEETS WORLD』のリリースも記憶に新しいDJ SCRATCH NICE。DJ / プロデューサーとして常に作り続けているハードワーキングな二人のトラックは多くのラッパーから強いプロップスを受け、それを証明するように彼らの作るHIP HOPは途切れることなくリリースされ続ける。
ついにリリースとなった二人名義でのプロデュース・アルバム『Twice As Nice』が完全限定プレスで待望のアナログ化。BES&ISSUGI、KID FRESINO、C.O.S.A.、仙人掌、ISSUGI&JJJ、ISSUGI&仙人掌の声が吹き込まれたトラックとINSTRUMENTALが強く大きく世界に広がっていく。街と世界を繋ぐHIP HOP ALBUM。

憧れのコナン・モカシンから「マック・デマルコとスピードの遅いバスで追いかけっこしているみたいだ」と評された東京インディー・シーンのアウトサイダー“South Penguin”、「美しさ」をテーマにした全9編、待望の1stアルバム『Y』リリース決定！
静かなるサイケデリック・エキゾチカ。秘かにグルーヴするアーバン・ファンクネス。それはシティー・ポップの幻か？

ナツノムジナがバンドの世界観を全面に打ち出した2ndアルバムを7/10(水)に満を持してリリース！その中からリードソング「煙の花束」のMVを公開コミカルさやメンバーの可愛らしさと、真面目なサウンドワークや歌に対する真摯な姿勢が交差する作品に仕上がっている。サウンドプロデュースに岡田拓郎(ex.森は生きている)を迎えた今作は、懐かしさと現代的な音像が合わさる最高の一枚となっている。

日本デビュー盤となった前作『On A Clear Day』(2015)が話題を呼び、マイケル・ブーブレやジェイミー・カラムといった才能とも並び称されるロンドンの男性シンガー／ピアニスト／ソングライター、アンソニー・ストロングが、会心の3rdアルバム『My And My Radio』を本日7月3日に日本リリース！　ジャズ・スタンダードからチャップリン作の古典「Smile」、スティーヴィー・ワンダー「My Cherie Amour」といった名曲カヴァー、そして自身のオリジナルまでを伝統と革新がクロスする鮮烈なアレンジで、とことん華麗に、優美に、洒脱に聴かせます！　歌とピアノはもちろん、全曲のアレンジまで自ら手掛けてしまう才人ぶりにも驚嘆するばかり！

新しい夏をはじめよう。ラップ・ユニット“パブリック娘。”が「浮遊感・水中・休日」をコンセプトに制作した完全録り下ろしのセカンド・アルバム『アクアノート・ホリデイ』、本日7月3日、遂にリリース！　7月6日には恵比寿BATICAにて緊急リリパを開催！

FUJI ROCK FESTIVAL’19出演が決定した日本唯一のピン・ケーン・プラユックバンドMonaural mini plugがタイから直輸入した電圧220Vのサウンドシステムを披露する夏祭りを開催する。SUBLIME FREQUENCIESの映像作家ROBERT MILLISがタイのピーターコン祭りを撮影した映像作品『PHI TA KHON: GHOSTS OF ISAN』にあわせて演奏し、さらにMonaural mini plugの師匠であり、日本のSNSでもバズったピン奏者メイの師匠でもある名人テック・ラムプルーンをタイから招聘。さらに先日渋谷WWWβで開催された新パーティー「ADM1317」を成功させたstillichimiyaのYoung-G、MMMとSoi48によるチームOMKがDJプレイ。夏の歌舞伎町でタイ現地の音楽がそのまま体験できる一夜になります！

photo by Jean-Paul Goude

世界で活躍する写真家で映画監督の蜷川実花が、太宰治による日本文学史上空前のベストセラー小説「人間失格」の誕生秘話を、事実をもとにしたフィクションとして映画化した『人間失格 太宰治と3人の女たち』。主演に小栗旬、太宰をめぐる女性たちに宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみという豪華キャスティングでも話題を集める同作のサウンドトラックが、映画公開直前の2019年9月4日にリリース決定！

“シティポップ・レゲエ”の歌姫＝ナツ・サマーが7/17にリリースする待望のニュー・シングルのダイジェスト音源が本日公開！　メランコリックで切ないサウンドで新境地を開拓したA面「時のシルエット」、夜のハイウェイドライブのようなムードがたまらないシティポップなB面「サマー・エスケイプ」。どちらもクニモンド瀧口（流線形）書下ろしによる新曲です！　ぜひチェックを！

永井“ホトケ”隆（vo/g）、沼澤尚（ds）、中條卓（b）、KOTEZ（hca/vo）から成る日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー。うつみようこ（元メスカリン・ドライヴ～ソウル・フラワー・ユニオン）をふたたびゲストに迎えて制作された、ニューオーリンズが生んだ偉大なドラマー、アール・パーマーに捧げるニュー・アルバム『ブルーズ・ビフォー・サンライズ』のリリース・ツアー第3弾！

急成長するシアトルのソウル～ファンク・シーンから世界へ。60’sヴィンテージ・ソウルへのリスペクト満載のサウンドで輝きを放つ新世代実力派バンド、ザ・ディップが『ザ・ディップ・デリヴァーズ』を携えて初来日公演を開催する。エレクトロ・シンセポップ・バンド、ビート・コネクションのメンバーでもあるトム・エディーを中心に結成され、2015年にアルバム・デビュー。2016年リリースのEP「Won’t Be Coming Back」を経て、2019年に前述『ザ・ディップ・デリヴァーズ』を発表した。トムの熱く力強いヴォーカル、小気味よく刻むギター・リフ、深いグルーヴを感じさせるリズム、洒脱なホーンズ。全ソウル・ミュージック・ファン待望の夜が訪れる。