最初に登場して以来、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンに甚大な影響をもたらし続けてきたブライアン・ギブソン（b）とブライアン・チッペンデイル（ds）のノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルト。結成から25年を経た現在も、当時と変わらぬ独創的な好奇心を保ち、挑戦することを恐れない彼らのニュー・アルバム。ライトニング・ボルト史上最高にポップでありながらも無慈悲なまでに激烈な、ヴァラエティに富んだ傑作。まったく予想がつかない多彩なサウンドを生み出すブライアン・ギブソンのベース、めまいがするほど激烈なブライアン・チッペンデイルのドラムととち狂ったヴォーカル……。彼ら以外の誰にも生み出すことができない巨大な音の城塞＝Sonic Citadelがそびえ立つ。宇宙一ヤバいライトニング・ボルトのノイズ・ロックがふたたび世界を震撼させる!!

HellrazorとDOWN NORTH CAMPによるコラボ・コレクションのリリースを記念したポップアップ・イベント「REFUGEE MARKET」が今週末にニューヨークのHotel 97にて開催され、9/13（金）のレセプション・パーティには仙人掌がライブ、Gradis NiceやScratch Nice、Cutbird、Cotton Dope、Death ToneがDJで出演します。お近くの方は是非！

© 2019「人間失格」製作委員会

世界で活躍する写真家・映画監督の蜷川実花が、太宰治による日本文学史上空前のベストセラー小説「人間失格」の誕生秘話を、事実をもとにしたフィクションとして映画化した『人間失格 太宰治と3人の女たち』。主演に小栗旬、太宰をめぐる女性たちに宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみという豪華キャスティングでも話題を集める同作が、ついに今日9月13日(金)、全国の劇場にて公開！

昨年リリースのドープなジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』も話題となったBES & ISSUGIが今週末9/15（日）に渋谷VUENOSで開催となるイベント「BOUJEE vo.2」に出演！

8月16日に全世界発売となったUSオルタナ・エモシーンを代表するOSO OSOの最新作『Basking In The Glow』、THE GET UP KIDS、JIMMY EAT WORLDらUSエモの系譜を受け継ぐ極上メロディと軽快なサウンドは早くも国内外問わず話題となり、発売早々にUSを代表する音楽メディアPitchforkでBEST NEW MUSICに選出されるのをきっかけに、NPR Music、Past Magazineといったメディアで2019年8月度BEST ALBUMにピックアップされるなどUSメディア絶賛のクオリティ！クリーントーン主体のドライなギター、個性的でありながら聴き心地の良いヴォーカル、日本人の琴線に触れる切なくも叙情的なメロディとリヴァース・クォモも顔負けの優れたポップセンス、そして楽曲中盤以降に炸裂する恍惚の展開が幾度も胸をアツくさせる間違い無しのサウンドです！

ビーチボーイズフリークが集まって立ち上げたサイケデリックレーベル「Elephant6」の中心人物であるロバート・シュナイダーがリーダーを務めるアメリカのサイケデリックロックバンドThe Apples in stereo。
ボーカルのロバートと鍵盤のジョンから「Robert Schneider + John Ferguson of The Apples in Stereo」としての来日公演に向けた本人コメント動画が到着！

東京を拠点に活動する、男女４人組“靴見るシティサイケバンド”、Group2(グループツー)が9月11日(水)より「Penguin Highway」の配信をスタートする。昨年末リリースの1stアルバム『Group2』に続く今作は、Yellow DaysやCosmo PykeなどのUKインディー・ロックを彷彿とさせる、スムースなインディーR&Bサウンドを特徴とする。これまでとは打って変わって新たなスタイルに挑戦しつつも、山口(Vo, Syn)による気だるいラップとアンニュイなリリック、エッジの効いた熊谷(Gt)のギターサウンドは、Group2らしさを際立たせている。

2018年2月15日に亡くなったラッパー／プロデューサー／DJのFEBB AS YOUNG MASON（享年24歳）の昨年12月にオンエアされたドキュメンタリー番組の即編となる『look back to FEBB AS YOUNG MASON  ver.02』が今夜25時よりSPACESHOWER TV「BLACK FILE」にてオンエアとなります。

USウィスコンシン州マディソン出身のシンガーソングライター＆マルチプレイヤー“Trent Prall”によるソロプロジェクト“KAINALU”。ハワイ語で“波”を意味するその名のとおり緩やかでトロピカルな雰囲気やアートワークに漢字を使用するなど日系ハワイアンをルーツとしながらも、ソウル〜ブラックミュージックの名門MOTOWNからの影響も公言するようにグルーヴィなドラムとベースによるバンドサウンドがクロスオーヴァーしたボーダレスなスタイルが特徴。2017年にEP『Bloom Lagoon』リリース以降ネットメディアを媒介に着実にその名を広め、2018年にはUSのCULTURE&LIFESTYLE WEBメディア“303 MAGAZINE”にて「見逃せないアンダーグラウンド・ミュージックショウケース40選」にセレクトされたり、2019年には1st『Lotus Gate』からのシングル「Finding Peace of Mind」や「Folds Like Origami」がネット世代のアーティストをフィーチャーしてきたUS音楽ブログまとめサイト“Hype Machine”のチャートで1位を獲得、さらにはオーストラリア、メキシコ、パリのラジオでのOAや、メキシコ、ポルトガル、ブラジルのiTunesでチャートインするなど世界各地で注目を集めている次世代アーティストである。

先日リリースされたニュー・アルバム『フライデー』が話題沸騰中のモンキー・ハウス。今年の新録AORを代表する1枚というべき同作からリード曲「Shotgun」のミュージックビデオが本日公開されました！