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インターネットに取って代わる新しいインフラ? 知らなければ時代に取り残される、話題の “メタヴァース” を初心者向けに解説したムック本『ele-king臨時増刊号 仮想空間への招待──メタヴァース入門』が10月29日発売!
2021.10.21
INFORMATION
いま多方面から注目を集める “メタヴァース” について、初心者向けに解説したムック本『ele-king臨時増刊号 仮想空間への招待──メタヴァース入門』が10月29日に刊行される。
最近ニュースなどでよく見かけるようになった “メタヴァース”。今夏、米フェイスブックのザッカーバーグ氏が同社をソーシャル・メディア企業からメタヴァース企業に転換する構想を発表し、大きな話題となった。オンライン上の3D仮想空間のことを指すそれは、“インターネットの後継” とまで呼ばれている。はたしてそれは私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか?
セカンドライフ、VRChat、cluster、「バーチャル渋谷」、Oculus Quest 2、ブロックチェーン、NFT、『フォートナイト』、『Roblox』、MMORPG、『竜とそばかすの姫』、『ソードアート・オンライン』……
ビジネス、カルチャー、ゲーム、アニメなど、多くの分野から熱い視線が注がれている “メタヴァース” を初心者向けに解説、様々な角度からその魅力に迫る。
ノルウェーを拠点に活動するネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”最新シングル解禁! プロデューサーにJaga JazzistのLars Horntveth、エンジニアにはD’Angelo、The Rootsなども手掛けたRussell Elevadoを迎えた、これぞ20年代フューチャー・ソウル!
2021.10.21
INFORMATIONRELEASE
リードシンガー、ソフィーのスウィートなヴォーカルにソフトでグルーヴィーなサウンドで注目のネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”が待望の2ndアルバム『In The Sun In The Rain』リリースの発表とともに最新シングル「Grendehus Funkadelic」を解禁!
プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、昨年Brainfeederからリリースされた最新作『Pyramid』でも鮮烈なサウンドを聴かせてくれた現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎え、前作からさらにアップデートされた現代的なソウル&ジャズをよりハイセンスなプロダクションで聴かせてくれます!
J-WAVE「SONAR TRAX」やInterFM897「Hotpicks」始めパワープレイに多数選出!エモーショナルでソウルフルなセンスが冴えわたるサウス・ロンドン・シーンの新世代、edbl(エドブラック)の日本盤が本日リリース!収録曲「Symmetry Feat. Tilly Valentine」のMVも公開!
2021.10.20
INFORMATIONMEDIA INFO
Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そして音楽ビジネスマガジン「Music Business Worldwide」では最もホットなインディペンデントアーティストも選出された話題のアーティスト!
トム・ミッシュやジェイミー・アイザックなど、ここ数年音楽シーンを賑わせているサウス・ロンドン・シーンから登場した新たなる才能、トラックメイカーであり、プロデューサーであり、そしてギタリストでもあるアーティスト、edbl(エドブラック)がこれまでデジタルのみでリリースし話題を呼んだトラックの数々を厳選/集約した日本独自企画による注目のアルバムがリリース!ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容です!
多数パワープレイに選出された「The Way Things Were Feat. Isaac Waddington」に加えて、
「Symmetry Feat. Tilly Valentine」のミュージック・ビデオも公開!
ブルーズ・ザ・ブッチャーがツアーを再開!
2021.10.20
LIVE & EVENT
クレジット:梅田航
ブルーズ・ザ・ブッチャー“Blues Before Sunrise”LPレコード・リリースツアー
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo,g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca,vo)
★ご注意:全会場にて状況によって急な開演開場時間の変更や人数制限がありますのでご了承ください
また入場は必ずマスク着用です
そして検温、換気など感染対策にもご協力ください
KANDYTOWN / BCDMGに所属するラッパー、IOのデビュー・アルバム『Soul Long』から”Check My Ledge” feat. YUSHI(Prod by MASS-HOLE)が完全限定プレスの7インチでリリース!B面にはMr.Drunkのプロデュースによる”Plush Safe He Think”をカップリング!
2021.10.19
INFORMATION
KANDYTOWN / BCDMGに所属するラッパーであり、クリエイター・チーム、TAXi FILMSでも活動する映像クリエイター、IOが2016年2月14日にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Soul Long』から”Check My Ledge” feat. YUSHI(Prod by MASS-HOLE!)が7インチ・カット!KANDYTOWNの同胞でもある故YUSHIが生前に遺したラップをフックに用いたIOのソロキャリアを代表する楽曲であり、プロデュースはMASS-HOLEが担当!B面にはRHYMESTERのMr.Drunk(Mummy-D)のプロデュースによる極上のメロウビーツ”Plush Safe He Think”をカップリング!完全限定プレス!
Tomato Ketchup Boys 1stアルバムより「Revolution Summer」MV公開&来週10/16より”Send Me On My Way Home”ツアーもいよいよ開始!
2021.10.15
INFORMATIONVIDEO
ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディでジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”。昨年リリースとなった1stフルアルバム『The First Encounter Of This Odyssey』より、バンドを中心としたチーム/プロジェクト名でもありアルバムのオープニングを飾るストレートなロックナンバー「Revolution Summer」MVが公開! ヴォーカル兼ギターの鈴木晴揮自らがディレクションを行い、過去のライヴやツアー、オフショットを交えたショートムービースタイルで等身大の彼らの魅力が詰まった内容に仕上がっている。さらに来週10/16(土)より待望のツアーがいよいよ開始です、お見逃しなく!
Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から高い人気を誇る”Keep Rollin'”が待望の7インチカット!B面には両者のコラボによる激レア音源”Can’t Wait For War”をカップリング!
2021.10.14
INFORMATION
NF Zesshoとのジョイント・アルバム『AKIRA』やソロでのフル・アルバム『Little Heaven』などなど多数の作品をハイペースでリリースしているビートメイカー、Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から、ミュージック・ビデオも制作されて高い人気を誇っている”Keep Rollin'”が待望の7インチカット!知る人ぞ知る激レアな両者のコラボ楽曲”Can’t Wait For War”を初のオフィシャル・リリースとしてB面にカップリング!
P-VINEとメディアプラットフォーム、PRKS9が監修するネクストブレイカーにフォーカスしたコンピレーション『The Nexxxt』がデジタル限定で本日リリース!
2021.10.14
INFORMATIONRELEASE
設立45周年を迎えたレーベル<P-VINE>と日本のHIPHOPを中心とするメディアプラットフォーム<PRKS9>(パークスナイン)が監修し、お届けするネクストブレイカーなヒップホップ系アクトにフォーカスしたデジタル限定のコンピレーション『The Nexxxt』が本日リリース!
本作は、P-VINEとPRKS9がそれぞれの視点で「これからブレイクが期待される」アーティストをセレクションした全9曲。PRKS9サイドから嚩、p°niKaとの3人組のフィメール・クルー<Dr. Anon>に所属しながらソロとしてもSoundCloudを中心に活動している<e5>(エゴ)、7月にリリースしたデビューアルバム『@neverleafout』も話題なコインランドリー生活を送る<vo僕>(ボーボク)、名古屋出身のDJ/プロデューサー<329>とのジャンルを横断するhyperなコラボ曲を提供した東京出身のラッパー<AOTO>(アオト)、自身の留置所体験を記録したnote等で唯一無二な表明を続け、ファーストEP『PISS』のリリースで注目を集めたスカム・ミューズ<Yoyou>(ヨユウ)の4組が参加。P-VINEサイドからはS名義でkillaのBLAISEらと結成したクルー<BSTA>でも活動し、改名後に本格的なソロ活動をスタートさせた<S TILL I DIE>(エス・ティル・アイ・ダイ)、15歳の頃からマイクを握り始めて地元福岡は天神親富孝通りを中心に活動し、所属するクルー<WAVEMENT>の活動でも注目を集めている<Evil Zuum>(イーヴィル・ズーム)、沖縄を拠点に活動し、2021年4月に公開された”HUSTLERz RESPECT”のミュージック・ビデオがすでに26万強の再生数を記録して各所で話題となっている<UUUU>(ユーフォー)、MASS-HOLE関連作品への参加でも知られ、全曲NAGMATICビートのEP『M.D.A.S.T ep』のリリースも話題な信州長野の<MIYA DA STRAIGHT>(ミヤ・ダ・ストレート)、東京・品川区出身のクルー<Flat Line Classics>としても活動し、昨年ソロEP『Get Busy』も発表したオーセンティックなラッパー<BIG FAF>(ビッグ・ファフ)の5組が参加。また、アートワークはSATOHの各作品、AOTOの”midrunner feat. Lingna”などでも知られるShun Mayamaが手掛けている。
多様化していく「ヒップホップ」というジャンルを体現するかのように独自の手法/価値観で音楽をクリエイトしている全9組をピックアップした本コンピレーション。もし気になるアーティスト/楽曲に出会ったなら他のリリース作品も是非ディグって欲しい。
三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)&The Red Rocks、10/27リリースのアルバム『Red Thanks』から「心のラブソング」を本日10/13より先行配信!併せてMVも公開!
2021.10.13
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENTVIDEO
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念し、2021年3月に東京、吉祥寺のスターパインズカフェで開催されたイベント“Red Thanks 3days”のために結成されたバンド、The Red Rocks。三宅が率いるThe Spoonfulの3人――高橋“Jr.”知治(JUNGAPOP、FBM等)、KOTEZ(KOTEZ & YANCY、blues.the-butcher-590213等)、AKANE(EMILAND、ex.ズクナシ)――に加え、伊東ミキオ(ウルフルズ、八代亜紀、等)、ウルフルケイスケ、MONKY(MONKY & FANCY BIRDS、IRIE JAZZ SESSION等)、MAKOTO(JABBERLOOP)という豪華メンバーが集結! 三宅伸治&The Red Rocksとして完成させた、10月27日にリリースとなる、とことん痛快なロックン・ソウル・アルバム『Red Thanks』から「心のラブソング」を本日10月13日より先行配信!
併せて、最高にゴキゲンな同曲のミュージック・ビデオを公開!
『ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明』発売と『アミューズメント・パーク』公開を記念し、10/13(水)にSUPER DOMMUNEにて「実写版ジョージ・A・ロメロの世界」配信!!!
2021.10.12
INFORMATIONLIVE & EVENT
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)、『ゾンビ』(1978年)、『死霊のえじき』(1985年)の「ゾンビ」三部作により、映画の世界に「ゾンビ映画」という映画史に残る大発明をした男、ジョージ・A・ロメロ。
このたび、お蔵入りとなっていた幻の非ゾンビ映画『アミューズメント・パーク』が発掘され、一般公開されることになりました。
デビュー作『ナイト~』とブレイク作『ゾンビ』の間をつなぐ時期にあたる1973年に撮影された同作を基点に、改めてロメロという映画作家の本質に迫る書籍『ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明』をele-king booksより10/6に刊行。
宇川直宏さんが主催するファイナル・メディア「SUPER DOMMUNE」にて、トークのDJによりこのふたつを記念する特別番組を配信します。