News
洋楽の宝庫「大西貴文のTHE NITE」のラジオ放送20周年記念!第1弾からAmazon R&Bチャート1位を記録し続けた、番組公式のラジオ型コンピ第4弾が発売決定!
2024.08.22
アッシャー”Yeah!”、アリシア・キーズ”If I Ain’t Got You”がリリースされた2004年から20年間、月曜日~金曜日の週5日にわたって生放送で良質な洋楽をオンエアし続け、2024年1月に番組放送5000回を突破した、TOKYO FMグループミュージックバードの長寿ラジオ番組「大西貴文のTHE NITE」。番組の顔、DJ大西貴文の抜群の選曲センスは、日本中の洋楽ファンはもちろん、多くのエフエムリスナーを虜にし続け、これまで番組にはタキシード、スティーヴィー・ホアンといった海外アーティスト達も出演!数多くのリスナーから「番組公式のCDリリース希望」の声が殺到し、これまでに3枚のコンピレーション・アルバムがCD化され、いずれの作品もAmazon R&Bチャート1位を獲得する大ヒットを記録!そして’24年10月で20周年を迎える「大西貴文のTHE NITE」を記念し、シリーズ第4弾『THE NITE 〜Shining Position〜』のリリースが決定致しました!これまでにDJ大西が番組内でかけてきた膨大な楽曲の中から、極上のR&B/ソウルを厳選収録し、今回もDJ大西貴文本人による楽曲解説を加えた「ラジオ形式」でお届けするスペシャル仕様!
10/12(土)にはリリースを記念したリリース・パーティーを開催!
巷で話題となったブギ・ウギ。ブギ・ウギってなに?これがその出発点だ!というコンピレーション『ブギ・ウギの誕生』、本日4/10発売!併せてティーザーも公開!
2024.04.10
終戦直後の日本を明るく照らしたあの曲のルーツを探る編集盤が登場。1920年代末にアフリカ系アメリカ人の間で人気を博したブルース音楽の一ジャンル、ブギ・ウギ。30年代後半にブームが起こり、その流行は50年代前半までつづき、ジャンプ・ブルースの発展に大きく貢献し、リズム&ブルースとロックンロールにも多大な影響を及ぼした。本コンピレーションは、あの曲誕生以前のおもに戦前の作品を中心に、「ブギ・ウギとは何か?」を堅苦しくなく気軽に楽しもうというもの。戦前研究所の異名を取った小出斉(RIP)の選曲により、気楽にブギ・ウギ探究コンピが誕生。ブギ・ウギという用語をはじめてタイトルに使用したパイン・トップ・スミスによる1929年のヒット曲「Pine Top’s Boogie Woogie」からとにかくゴキゲン!1930年代に欧米で大流行したダンス、リンディ・ホップのクラスやイベントを開催しているスイングジゴロ主宰のイラストレーター、ウエノ★アモーレ★ヒロスケによるポップなカヴァー・アートともどもお楽しみください。
巷で話題のブギ・ウギ。ブギ・ウギってなに?これがその出発点だ!というコンピレーションをお届けします!『ブギ・ウギの誕生』、4月10日発売!
2024.03.29
終戦直後の日本を明るく照らしたあの曲のルーツを探る編集盤が登場。1920年代末にアフリカ系アメリカ人の間で人気を博したブルース音楽の一ジャンル、ブギ・ウギ。30年代後半にブームが起こり、その流行は50年代前半までつづき、ジャンプ・ブルースの発展に大きく貢献し、リズム&ブルースとロックンロールにも多大な影響を及ぼした。本コンピレーションは、あの曲誕生以前のおもに戦前の作品を中心に、「ブギ・ウギとは何か?」を堅苦しくなく気軽に楽しもうというもの。戦前研究所の異名を取った小出斉(RIP)の選曲により、気楽にブギ・ウギ探究コンピが誕生。ブギ・ウギという用語をはじめてタイトルに使用したパイン・トップ・スミスによる1929年のヒット曲「Pine Top’s Boogie Woogie」からとにかくゴキゲン!1930年代に欧米で大流行したダンス、リンディ・ホップのクラスやイベントを開催しているスイングジゴロ主宰のイラストレーター、ウエノ★アモーレ★ヒロスケによるポップなカヴァー・アートともどもお楽しみください。
ニューヨーク黒人街ファンキー・グルーヴ発火の瞬間へ!名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンが制作した楽曲の中から、キング・カーティス、および若き日のコーネル・デュプリー、バーナード・パーディらが参加したR&B/ソウル/ファンク作品をピックアップした世界初企画コンピレーション、本日9/6発売!
2023.09.06
キング・カーティス&ザ・キングピンズの原点を捉えた決定的シングル盤コンピレーションが完成!キングピンズと言えば、1971年3月にサンフランシスコのフィルモア・ウェストでアリサ・フランクリンのバックを務め、自分たちの前座ステージとともに二枚のライヴ名盤『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』となったことが有名だ。その二枚と、アリサの『ヤング・ギフテッド・アンド・ブラック』(1972年)で頂点となったニューヨークのソウル・サウンドのルーツを探るべく、同地の名物プロデューサー、ボビー・ロビンスン主宰のレーベル、エンジョイを中心としたシングル盤作品から、クレジットはされていないものの、キング・カーティスやコーネル・デュプリー、バーナード・パーディ(さらに二大ベーシストのチャック・レイニーとジェリー・ジェモットも?)らが参加した作品をコンパイル。新たなる傑作ファンク・ナンバーも発掘!“ミュージシャン聴き”音楽ファン必聴の世界初企画コンピレーションが誕生!これがニューヨークのソウル・サウンドの原点だ!
私がバーナード・パーディにドラマーとしての出発点を与えたのだ――ボビー・ロビンスン
《商品情報》
アーティスト:V.A.
タイトル:バース・オブ・ザ・ハーレム・グルーヴズ・オン・ファイア
Artist: V.A.
Title: Birth of the Harlem Grooves on Fire
レーベル:Pヴァイン
商品番号:PCD-94045
フォーマット:CD
価格:定価:定価:¥2,640(税抜¥2,400)
発売日:2023年9月6日(水)
監修・解説:髙地 明×安藤賀章/歌詞付
120%の黒汁がほとばしる!最狂のジャズ・ファンク~レア・グルーヴが詰まったタワーレコード限定コンピレーション『FREEDOM』が本日10/27(水)発売!
2021.10.27
★身も心も”解放”するグルーヴに心躍らせて
120%の黒汁がほとばしる!ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックスを濃縮!
昨年リリースし大好評だったジャズ・ファンクとレア・グルーヴが詰まった極上コンピレーション『FREEDOM』が、ヴァージョンアップして今年も登場!
ロイ・ポーター、バーナード・パーディ、ペニー・グッドウィン、ボビー・コール、プラシーボなど名高いヴィンテージ・グルーヴから、インコグニート、ビート・ファンクション、エディー・ロバーツ&ザ・ファイア・イーターズ、チェンチェン・ルーなど現行のジャズ・ファンクを盛り上げるニュー・クラシックの数々まで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら大ボリュームで詰め込んだ超強力盤!
マーヴィン・ゲイ「What’s Goin On」、ロイ・エアーズ「We Live in Brooklyn Baby」、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」などソウル名曲のキラーなカヴァーも収録! 最高にクールな漆黒のサウンドが脳天を直撃する珠玉の16曲80分です!
P-VINEとメディアプラットフォーム、PRKS9が監修するネクストブレイカーにフォーカスしたコンピレーション『The Nexxxt』がデジタル限定で本日リリース!
2021.10.14
設立45周年を迎えたレーベル<P-VINE>と日本のHIPHOPを中心とするメディアプラットフォーム<PRKS9>(パークスナイン)が監修し、お届けするネクストブレイカーなヒップホップ系アクトにフォーカスしたデジタル限定のコンピレーション『The Nexxxt』が本日リリース!
本作は、P-VINEとPRKS9がそれぞれの視点で「これからブレイクが期待される」アーティストをセレクションした全9曲。PRKS9サイドから嚩、p°niKaとの3人組のフィメール・クルー<Dr. Anon>に所属しながらソロとしてもSoundCloudを中心に活動している<e5>(エゴ)、7月にリリースしたデビューアルバム『@neverleafout』も話題なコインランドリー生活を送る<vo僕>(ボーボク)、名古屋出身のDJ/プロデューサー<329>とのジャンルを横断するhyperなコラボ曲を提供した東京出身のラッパー<AOTO>(アオト)、自身の留置所体験を記録したnote等で唯一無二な表明を続け、ファーストEP『PISS』のリリースで注目を集めたスカム・ミューズ<Yoyou>(ヨユウ)の4組が参加。P-VINEサイドからはS名義でkillaのBLAISEらと結成したクルー<BSTA>でも活動し、改名後に本格的なソロ活動をスタートさせた<S TILL I DIE>(エス・ティル・アイ・ダイ)、15歳の頃からマイクを握り始めて地元福岡は天神親富孝通りを中心に活動し、所属するクルー<WAVEMENT>の活動でも注目を集めている<Evil Zuum>(イーヴィル・ズーム)、沖縄を拠点に活動し、2021年4月に公開された”HUSTLERz RESPECT”のミュージック・ビデオがすでに26万強の再生数を記録して各所で話題となっている<UUUU>(ユーフォー)、MASS-HOLE関連作品への参加でも知られ、全曲NAGMATICビートのEP『M.D.A.S.T ep』のリリースも話題な信州長野の<MIYA DA STRAIGHT>(ミヤ・ダ・ストレート)、東京・品川区出身のクルー<Flat Line Classics>としても活動し、昨年ソロEP『Get Busy』も発表したオーセンティックなラッパー<BIG FAF>(ビッグ・ファフ)の5組が参加。また、アートワークはSATOHの各作品、AOTOの”midrunner feat. Lingna”などでも知られるShun Mayamaが手掛けている。
多様化していく「ヒップホップ」というジャンルを体現するかのように独自の手法/価値観で音楽をクリエイトしている全9組をピックアップした本コンピレーション。もし気になるアーティスト/楽曲に出会ったなら他のリリース作品も是非ディグって欲しい。
最狂のジャズ・ファンク~レア・グルーヴが詰まったタワーレコード限定コンピレーション『FREEDOM』が大好評につき今年も登場!10/27(水)に発売決定!
2021.10.08
★身も心も”解放”するグルーヴに心躍らせて
120%の黒汁がほとばしる!ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックスを濃縮!
最狂のジャズ・ファンクとレア・グルーヴが詰まった極上コンピレーションが登場!
ロイ・ポーター、バーナード・パーディ、ペニー・グッドウィン、ボビー・コール、プラシーボなど名高いヴィンテージ・グルーヴから、インコグニート、ビート・ファンクション、エディー・ロバーツ&ザ・ファイア・イーターズ、チェンチェン・ルーなど現行のジャズ・ファンクを盛り上げるニュー・クラシックの数々まで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら大ボリュームで詰め込んだ超強力盤!
マーヴィン・ゲイ「What’s Goin On」、ロイ・エアーズ「We Live in Brooklyn Baby」、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」などソウル名曲のキラーなカヴァーも収録! 最高にクールな漆黒のサウンドが脳天を直撃する珠玉の16曲80分です!
70〜80年代から活躍するレジェンドや10年代に登場した新世代まで、クロスオーヴァーなソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウルのいま聴くべき最新曲をセレクトした“City Soul”最新コンピレーション!
2020.12.23
書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)は、いまの音楽シーンの二大潮流=「80sリヴァイヴァル」と「世界的なシティ・ポップ・ブーム」を踏まえ、さらにはヒップホップ以降の観点も交えて、50年分のソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルの中からいま聴くべき600曲を紹介するカタログ本。その第2巻の発売を受け、書籍のコンセプトそのままに選曲を行なったコンピレーション・アルバムの第3弾がリリースいたします!
シリーズの前2作同様、数多くリリースされるも広くは知られていない2000〜2020年のポップ・ソウル/AORの秀曲をコンパイル。ランディ・グッドラムやアリ・トムソン、ワークシャイといったAORファンにはおなじみのヴェテランの最新作から、ジャック・リザード(US)、アイヴァン・アヴ(ノルウェー)、9m88(台湾)、ペントハウス(日本)といった世界中で活躍する注目の新進アーティストまでを収録。ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウルのコアなファンから入門者まで、そして、シティ・ポップ・リスナーにもぜひ薦めたい、いまの洋楽のウマみが詰まったコンピレーションです!
前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!