Release

青山246深夜族の夜
CRAZY KEN BAND (guest) AKIYUKI NOSAKA
青山246深夜族の夜
2000/12/10
CD
PCD-5617
定価:¥2,625(税抜¥2,500)

2000年9月2日、青山CAYにて、野坂昭如、幻の名盤解放同盟、クボタタケシ、サミー前田、川勝正幸らをゲストに迎えて行われたイベント「青山246深夜族の夜」。
このイベントにおけるクレイジーケンバンド(以下CKB)および野坂昭如のライヴパフォーマンスを収録した本作は、CKBが日本、いや世界でも有数のライヴ・バンドであることを問答無用で思い知らせてくれる傑作だ。

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I Can't Quit You Baby - The Cobra Sessions 1956-1958
OTIS RUSH
I Can't Quit You Baby - The Cobra Sessions 1956-1958
2000/10/25
CD
PCD-24038
定価:¥2,592(税抜¥2,400)

モダン・ブルース・ファンにとって、あまりにも特別な存在であるオーティス・ラッシュとその悶絶のスクリーミング・ブルース。B.B.キング以降の新たなるアーバン・ブルースの誕生となる、彼が1956~58年にシカゴのコブラ・レコードに残した永遠のブルース至宝を、重要別テイクを含めて、全魅力をここに記録する! 全27曲!

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加藤和彦の世界
KATO KAZUHIKO
加藤和彦の世界
1999/02/25
CD
PCD-1472
定価:¥2,940(税抜¥2,800)

やっぱ、すごい。この人。フォーク・クルセダーズ以降のソロ作のうち、シングルのみ収録曲など、貴重な音源によるレア集。
ミカバンドやソロ作を、ちゃんと聴いてる人はもちろんだけど、いきなりここから入っても面白い。天才ポップ・スタイリストの軌跡。

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Eureka
JIM O’ROURKE
Eureka
1999/02/10
CD
PCD-23002
定価:¥2,484(税抜¥2,300)

初のヴォーカル・アルバムということでも大きな話題を呼んだ、鬼才ジム・オルークの代表作であり、ヴァン・ダイク・パークスやジャック・ニッチェを敬愛するオルークのポップ・サイドを集大成したかのような作品。

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Bad Timing
JIM O'ROURKE
Bad Timing
1998/10/10
CD
PCD-5408
定価:¥2,700(税抜¥2,500)

ジム・オルーク、1997年発表のあまりにもすばらしいインストゥルメンタル作品!

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Mojo Hand - The Complete Session
LIGHTNIN' HOPKINS
Mojo Hand - The Complete Session
1998/07/25
CD
PCD-5749
定価:¥2,940(税抜¥2,800)

このジャケ、この迫力。1960年にニューヨークでボビー・ロビンスンにより制作されたブルース史上屈指の名盤!

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リップ・サービス
GAKI-RENGER
リップ・サービス
1998/06/10
CD
PCD-3869
定価:¥2,310(税抜¥2,200)

へたくそより目立つぞ聞け!!オリジナル九州変態児汁分泌中

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Tha Masta Blusta
ILLMARIACHI
Tha Masta Blusta
1997/09/10
CD
PCD-5744
定価:¥2,940(税抜¥2,800)

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空からの力
KING GIDDRA
空からの力
1995/12/10
CD
PCD-4768
定価:¥2,625(税抜¥2,500)

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ゼアル・ビー・ア・デイ
小出斉&フレンズ
ゼアル・ビー・ア・デイ
CD
PCD-18926
定価:¥3,000(税抜¥2,727)

ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!

2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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