パーフェクトな傑作”と謳われた前作『スリー・ストリート・ワールズ』から4年半。愛すべき不良達、アール・ジンガーとディーマスの2人が再び世に問うコズミック・ソウルの叙事詩。美しくも大胆不敵なクラブ・ジャズの未来がここにある。

この勢いは止まらない！イタリアが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ベラルディ・ジャズ・コネクション。ウッドベースの響きも重厚に、さらにスタイリッシュに洗練されたパーフェクトなセカンド･アルバムが登場！

今月の美麗ピアノHIPHOP！日本でも絶大な人気を誇る北欧スウェーデンのジャジーHIPHOPポッセ、スーパーサイ。その中心的存在であるプロデューサー・デュオ、フライフォニックが待望のアルバム・デビュー！

イギリスが生んだフォーキー・ジャズのミューズ！若きシンガー・ソングライター、マルシナ・アーノルド。独特のサウンドと類まれなメロディ・センスが生み出す美しい旋律。宝石のようなデビュー・アルバム！

ソニー・スティットがアーマッド･ジャマルのレーベルに吹き込んだ超レア盤がついに世界初CD化！ハンコック、ロン・カーター等参加でグルーヴィにキメた「Sunny」カヴァーで即死のキラー・ジャズ・ファンク盤！

オリジナルの”ディープ・ファンク”をわかったうえで、いかにもジャイルス好みな人選でヴァージョンアップ！

ニュー・マスターサウンズ・ファン必聴！これがNMS、エディー・ロバーツのルーツだ！エディー・ロバーツがNMS以前に率いていた伝説のバンド、ザ・スリー・デューセズ唯一のリリースである1996年のライヴ・アルバムがなんと日本だけで復活！

沁みるなあ、この歌。初期ロバータ・フラックをアーシーにしたような歌声が最高な知られざる女性歌手、マキシン・ウェルドン。ポール・ハンフリー、ウィルトン・フェルダー等参加のオーケストラをバックにパワフルに歌い上げるデビュー・アルバム！

酔えるなあ、この歌。サウンドはよりファンキィに、バックはより豪華になったマキシン･ウェルドンのセカンド。内面を吐露するような語り口、ブルージーな節回し、ツボを押さえたバッキング、そしてレイジーなレコード・ジャケット。その全てがパーフェクト。

泣けるなあ、この歌。Mainstreamに数々の録音を残す大物、サラ・ヴォーン。彼女のアルバムの中でも異色作といえる全編8ビートでポップ･ヒットをカヴァーしたアルバム。「本物のディーヴァとはどんなビートでどんな曲を歌ってもディーヴァである」その証明のような一枚。