メディア: 2LPリリース情報
PLP-7645/6CW REBUILD
2023.09.20
Tweet
SCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースによりシーン内で絶対的な地位を築いたBESが2008年に発表した傑作ソロ・アルバム『REBUILD』が2枚組カラーヴァイナル/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!
SCARSとしての活動やISSUGIとのジョイント・プロジェクト、多岐に渡る客演ワークスなどなど活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BESがSCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースを経て2008年に満を持して発表したソロ・アルバム『REBUILD』が2枚組カラーヴァイナル(ホワイト)/帯付き仕様/完全限定プレスでアナログ・リリース!SCARSの盟友であるSTICKYを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らシーン屈指のMCたちが集結した日本語ラップ史に残る名盤中の名盤であり、今でもBESがライブで披露している”The Process”やメシア The Flyとの最高にHIGHなJOINT”How How High”等々の名曲を多数収録!
PLP-7964/5 Glass Bead Games
2023.08.23
Tweet
テナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダンが名盤『In The World』に続き〈Strata-East〉に残した、スピリチュアル・ジャズとハード・バップが見事なまでに融合した傑作『グラス・ビード・ゲームズ』最新リイシュー!
1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックス奏者、クリフォード・ジョーダン。スピリチュアル・ジャズ大名盤『In The World』と同じく名門レーベル<Strata-East>から1974年に発表された本作は、<Strata-East>創始者の一人あるピアニスト、スタンリー・カウエルや、映画監督スパイク・リーの父としても知られるベーシスト、ビル・リーなど錚々たるミュージシャンらとの録音で、スピリチュアル・ジャズとハードバップが見事なまでに融合した傑作として『In The World』と並び称される代表的な作品です! 熱のこもったブロウが沁みるジョーダン自らのペンによる「Powerful PaulRobeson」(A1)やスタンリー・カウエルのドライヴ感溢れるピアノとの絡み合いが心地よい「Cal Massey」(A4)、そしてビル・リーのベースラインから始まり徐々に高まるテンションに心震わされる名曲「John Coltrane」(B1)など聴きどころ満載な1枚!
PLP-7998/9 here
2023.08.16
Tweet
シーン屈指のラッパー、KOJOEが2017年に放った傑作『here』が2枚組仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!”BoSS RuN DeM” Feat. AKANE & Awichを筆頭とする多数の名曲に加えてボーナス・トラックとして”Salud (illmore Remix)” Feat. MUD & FEBBを収録!
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。NYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSとの契約でも知られ、帰国後は英語と日本語のミックス、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演し、シーン内で圧倒的な支持を受けているラッパー、KOJOE(コージョー)が2017年に放った傑作アルバム『here』が2枚組仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!”BoSS RuN DeM” Feat. AKANE & Awichを筆頭に”Salud” Feat. MUD & FEBB、”Cross Color”Feat. Daichi Yamamoto、”PenDrop” Feat. ISSUGI等の名曲を収録し、他にも5lackやCampanella、Dusty Husky(DINARY DELTA FORCE)、OMSB(SIMI LAB)、BES、RITTO、 PETZ(MONYPETZJNKMN)、YUKSTA-ILL、MILES WORD(BLAHRMY)、ACE HASHIMONTO、SOCKS、Buppon、DAIA、Mayumiといった地域/世代/クルーの枠を越えて幅広いゲストが参加。ボーナストラックとしてMVだけで発表していた”Salud(illmore Remix)” Feat. MUD & FEBBを収録!
*KOJOE “Salud (illmore Remix)” feat. MUD & FEBB (Official Video)
https://youtu.be/ZPIC-a_3iQw
PLP-7928/9CB Echoes Of Japan
2023.07.19
Tweet
PLP-7985/6 Live at the Quiet Knight Club June 10th, 1975
2023.07.05
Tweet
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行われたライヴがLP化!
レゲエ興隆期の黒さが充満した、彼の数あるライヴの中でも最上のクオリティを誇る一枚!
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズが1975年、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行ったアメリカ・ツアーの際に、シカゴの小さな黒人クラブで行った、まさに「トレンチタウン・エクスペリエンス・ライヴ」となる音源がLP化。後の、儀式化したラスタ布教ライヴとはまた一味違う、とにかくレゲエ興隆期の黒さが充満したライヴである。マーリーのヴォーカルも、呪術的な魅力に溢れる。極上のサウンド・クオリティを誇り、死後数多く発表されたライヴ音源の中でも最上のものの一枚と言える作品。
PLP-7976/7 Studio Recordings Intro to the Matrix
2023.06.07
Tweet
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズが名盤『キャッチ・ア・ファイア』リリース後に行ったサンフランシスコ・マトリックスでの伝説のライブ。そのライブのために行われたあまりにも凄まじいスタジオ・ジャム音源がCDからジャケットを一新し初LP化!
初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーから外される憂き目にあったボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ。その後若きジャマイカの獅子たちは、代わりにサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったそのマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えて燃え盛る。初リリースから十数年の時を超えて初LP化、これぞまさに奇跡の復刻である。
PLP-7920C/1CC Clin D’Oeil (Colour : クリア)
2023.04.21
Tweet
PLP-7933/4 Ethernity
2023.04.19
Tweet
PLP-7830/1 Breaking Atoms
2023.03.15
Tweet
90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバム『Breaking Atoms』が世界初となる2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様で奇跡のアナログ化!
デビュー前のNasが参加したことでも知られる“Live At The Barbeque”や“Looking At The Front Door”を筆頭に数々の名曲を収録した問答無用のヒップホップ・クラシック!
◆ 日本でも絶大な人気を誇るラッパー/プロデューサー、ラージ・プロフェッサーがK・カットとサー・スクラッチとともに結成していた伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソース。91年に今は亡き名門レーベル、ワイルド・ピッチからリリースしたファーストにしてラストとなってしまったアルバム『Breaking Atoms』はラージ教授によるソウル、ジャズ、レア・グルーヴを用いたプロダクションが高い評価を得て、”Looking At The Front Door”や”Just Hangin’ Out”等のヒップホップ・クラシックを生んだ名盤中の名盤! 世界初となる2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様での奇跡のアナログ化が実現! 初回完全限定プレス!
◆ “Live At The Barbeque”はデビュー前のNasやアキネリらが参加していることでも知られる名曲中の名曲!
オリジナル盤に収録の11曲に加えて人気の高い”Fakin’ the Funk (Legends Circle mix)”等のボーナス・トラックを追加収録した全15曲を収録予定!