ジャンル: SOULイベント/スケジュール
JORDAN RAKEI 【JORDAN RAKEI来日公演】at 東京
2016.12.15
Tweet

< JORDAN RAKEI来日公演>
日時:2017. 3.14.tue
コットンクラブ東京
(〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
自由席 ¥6,500
指定席 ¥7,500~
[予約受付開始日] 2016/12/17(土)
TEL:03-3215-1555
PCD-24580 The PWL Dayz
2016.12.08
Tweet
DJ KOMORI、DJ MUROら名だたるDJがミックスCDに収録してきた、クール・ノーツ不動の90sフロア・クラシック“Make This A Special Night”。当時[PWL]からはシングルのみリリース、アルバムはない、はずが、実は…の世界初・おクラ作発掘!!! リイシュー・マーケットの一大事件!
英国ファンク・グループのクール・ノーツといえばディスコ・マニアには80 年代の“Spend The Night”および収録アルバム『Have A Good Forever』が人気で、これまで3 度海外でCD 化されていましたが、それ以上に、NJS 以降の英米R&B ファンのみならずディスコ・オールディーズ好きのおニイさまおネエさまにまで幅広い人気を誇るのが、リック・アストリー、バナナラマ、カイリー・ミノーグらをスターダムに乗せたストック=エイトケン=ウォーターマン主宰[PWL] からリリースした“Make This A Special Night”(’91)。当時は当曲のシングルをカットしたのみで契約を終えてしまったため、いまだフロアでも愛されるキラーチューンにもかかわらずミックスCD でしか聴くことができなかったのが、ここまでの経緯です。
しかし! 実は彼らは[PWL] の下でアルバムに向けレコーディングを進めていて、ある程度完成していたのです! その事実を押さえ、数年にわたり権利先を探し交渉を重ね、ようやくパッケージ化できることになりました!
THE COOL NOTES
2016.12.06
Tweet
Shafiq Husayn
2016.12.06
Tweet
SSRi-0126 Monologue
2016.11.25
Tweet
Aaron Abernathy
2016.11.24
Tweet

アーロン・アバナシーはR&Bのレジェンド・Gerald Levertと同じ高校の音楽科を卒業後、ハワード大学で自身のバンドを結成し初の自主制作アルバムをリリースすると、地元ワシントンD.C.の音楽シーンを席捲。そのライヴパフォーマンスはEric RobersonやMarsha Ambrosius、Slum Villageといったアーティストからも注目を浴び、2009年リリースのシングル“Howard Girls”ではEric Robersonがフィーチャリングで参加。また、Slum Villageは2005-2010年のワールドツアーのミュージックディレクターとしてアバナシーを抜擢し、さらに『Villa Manifesto』(2010年)のシングルカット“Dance”でも彼をフィーチャーするまでに信頼を置いている。
PCD-24521 Gorgeous Chaos
2016.11.17
Tweet
ロバート・グラスパー、クリスチャン・マクブライド参加の超話題作!
今後の新世代ジャズ・ヴォーカル・シーンを担うローリン・タリーズが放つあまりにも絢爛豪華なデビュー・アルバム!!
プロデュースはアダム・ブラックストーン(ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Z、カニエ・ウェストetc)とNY若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニア!これほどのミュージシャンが惚れ込んだワケはこの歌声にある!
「彼女の歌声はまるでクリスマスの朝のようだ」(The Philadelphia Inquirer)、「彼女ほど華麗で豊潤なジャズ・ヴォーカリストとは滅多に出会えない」(Chicago Tribune Music)――新人にして早くも絶賛を浴びるフィラデルフィアの女性シンガー・ソングライター、ローリン・タリーズのデビュー・アルバムは、そんな彼女 の並々ならぬ才能を証明するかのごとく、錚々たる豪華ミュージシャン/プロデューサーが集結した大傑作に! 共同プロデュースはブラック・ミュージックの大物を多数手がけてきたアダム・ブラックストーンと2 度のグラミーに輝くNY の若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニアが担当。さらには新世代ジャズの顔というべきカリスマ・ピアニスト:ロバート・グラスパーに、 現代のジャズ・ベース界を牽引するクリスチャン・マクブライド、89 年生まれの若き天才ピアニスト:クリスチャン・サンズ、フィリーR&B の先輩格:ヴィヴィアン・グリーンまでもが参加…と、新人インディーズ・シンガーのデビュー盤にこれほどの顔ぶれが集結したのは、ひとえにローリンの圧倒 的な才能があってこそ。清らかにして奥深く、そしてどこまでも伸びてゆく天性の美声と歌唱力はもちろん、モダンなジャジー・ポップからしっとりとしたジャ ズ・バラード、ディープなソウルフル・ナンバーまでこなすソングライターとしての力量も一級品。まずはグラスパー参加のM7「Winter」、M2 「This Love」、M5「Love Poems」でその魅力に酔い痴れてほしい。
PCD-24567 Get The Holy Funk! – Jewel Spiritual Groovers
2016.11.17
Tweet
ファンク~レア・グルーヴ・ファンにこそ耳にしてもらいたい、ディガーも未開拓のスピリチュアルなファンク&メロウ・グルーヴを集めた日本初のコンピレーション!
米ニュメロの“Good God!”シリーズや英ソウル・ジャズの“Soul Gospel”シリーズと同じく、レア・グルーヴ的な観点からゴスペル音楽を捉えた編集盤! ルイジアナ州シュリーヴポートの名門レーベル=ジュウェルに残された膨大な音源のなかから、今だからこそ新鮮なゴスペル・ファンク~メロウなゴスペル・グルーヴァーを厳選! ダニー・ハサウェイの制作によるアルバーティナ・ウォーカーのシングル作品2曲*をはじめ、ヘヴィ・ファンク・チューンから絶品メロウ・ミディアム、強力シスター・ファンクまで、ソウル~ファンク・ファンも文句なしに楽しめる極上のグルーヴがたっぷり! こっちの世界にはこんなお宝がまだまだたんまりと眠っているのだ! 聴かなきゃ損々!
*注:ともにダニー・ハサウェイの制作で、一曲は彼のフェンダー・ローズもたっぷりとフィーチャーした「Mama Said, Thank You」。これはジューン・コンクエストとのデュエットによるハサウェイのカートムからのデビュー曲「I Thank You」(プロデュースはカーティス・メイフィールド&ダニー・ハサウェイ)そのもので、彼のファンは必聴の極上のミディアム。もう一曲のファンク「Love One Another」もすばらしい。ジュウェルからの再発シングルではキャッシュ・マッコールのアレンジとなっているが、オリジナルのカリタス盤ではダニー・ハサウェイの名前がしっかりとクレジットされている。
Lee Fields【Lee Fields来日公演】at 東京
2016.11.08
Tweet

<Lee Fields来日公演>
開催日時:2016年11月22日(火)
1stステージ開場17:30 開演19:00
2ndステージ開場20:45 開演21:30
会場:ビルボードライブ東京
(〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウンガーデンテラス4F 東京ミッドタウン)
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10256&shop=1
PCD-24566 The Soul Sessions
2016.11.04
Tweet
“It’s Alright”“Joy”のヒットで’90年代に大ブレイクした女性シンガー、デニ・ハインズによるソウル・クラシック・カヴァー集 !
’96年にリリースされたデビュー・アルバム『Imagination』が日本国内だけでも数万枚の売上を記録し たオーストラリアのR&B/ ソウル・シンガー、デニ・ハインズ!! 『Imagination』収録のスムース・トラックのダンス・チューン“Joy”は、バージニア・スリム( 煙草) のTVCM 曲として使用、代表曲“I Like The Way”はアナログ全盛だった当時のクラブで大ヒット、’90s R&B クラシックスとして今なお聴き継がれる!! また’97年リリースの“Dream Your Dream”は、 NHK ドラマ『木綿のハンカチ~ライトウインズ物語』の主題歌になるなど、ここ日本でも世代を超えて愛された!!
誰もが知るあの名曲達を、豪華フルバンドによる生演奏で、最高級のクオリティで再現した!!
元々J・ローの為に作られたという、デニ通算2枚目のスタジオ・アルバム『Water For Chocolate』収録の“Cut It Up”を「J・ローが決してコピー出来ない最高の状態で歌った」という逸話を残すほど歌に対して人一倍強いこだわりを持つデニが、DTM( デスク・トップ・ミュージック) 主流の今の音楽シーンにおいて、あえてフルバンドによる生演奏にこだわった意欲作!!
アレサ・フランクリンの[Atlantic] 期代表曲のひとつ“Rock Steady”、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム『Thriller』からのシングル曲“P.Y.T (Pretty Young Thing)”、ベイビーフェイスが故ホイットニー・ヒューストンに書き下ろした彼女主演映画『ため息つかせて』主題歌“Exhale (Shoop Shoop)”、ジル・スコットのデビュー作『 Who Is Jill Scott? Words and Sounds Vol. 1』収録のジャジー・ソウル“A Long Walk”など、デニ自身による選曲センスも見事な、最高のソウル・アルバムがここに完成!!